優希「のど……ちゃん?」
和「ゆーき……ごめんなさい。」
優希「ごめんなさい…じゃないじぇ。今のは……何なんだ?」
和「あなたの恋人の京太郎くんと私がキスしたところですよ?」
優希「そんなことを聞いてるんじゃない……私の恋人って…言っておいて……」
和「ゆーきが京太郎くんのことが好きで、二人がくっつくように応援したり後押ししましたよね?
私、あのときからおかしくなっちゃったみたいです」
優希「おかしく……なった?」
和「ええ。私も京太郎くんのこと、ずっとずっと好きだったのに優希から取られそうになったことに気づいてしまって。だから私、京太郎くんと寝ちゃいました」
優希「何を……言ってるんだじぇ」
和「その時でした。私のホワイトアルバムが進化して絶対零度のジェントリーウィープスが使えるようになったのは」
優希「ぐっ!のどちゃん、貴様、この私の弾丸を弾き飛ばして……!」
和「弾丸の無駄ですね。来なさい、私に止めを刺されによぉー!」
優希「ここは突っ切るしかねえじょ!ピストルズ!おめーたちも腹くくるんだじょじょぉー!!」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年10月09日 10:49