玄「今日もお疲れ様なのです、京太郎君」
京太郎「いえいえ!俺の方こそ思いつきでバイトさせてもらいたいって言ったのに、住み込みで働かせてもらって嬉しいんですよ」
玄「急なお客様が来たから、今晩は私の部屋で一緒に寝ることになっちゃったけど…」
京太郎「……あの、玄さん?」
玄「どうしたのです?」
京太郎「……パッと見、布団一つしかありませんよね?」
玄「……京太郎君は、嫌かな…?」
京太郎「…正直、我慢しきれる自信はありません」
玄「私のおもちでも、京太郎君は喜んでくれるのです?」
京太郎「勿論!」
玄「……京太郎君……」
京太郎「玄さん……」
和「はっ!?何か物凄く悪い予感がします!早く阿知賀に行って須賀くんを見つけないといけない気がします!」
優希「多分手遅れだじぇ」
咲「相手が一人なのを願うばかりだよね」
最終更新:2019年10月09日 10:51