ネリー「キョウタロー今日は誕生日だからプレゼントちょうだい!」
京太郎「ネリーは何が欲しいんだ?「お金!」…それ以外でな」
ネリー「えー……じゃあアレやって!」
ネリー「~♪」
京太郎「…というわけでして(汗」
智葉「まぁ、私は別にかまわないんだが」
メグ「ネリーは好きですねソレ」
ハオ「打つときはいつもやろうとしてますからね」
ネリー「こうやって膝上に座って打つと悪い流れが全部キョウタローに行くんだよ♪」
京太郎「だからいつも乗っかってきてたのか…」
ネリー「うん!今なら負ける気がしないよ!」
京太郎「…どうせなら明華さんやハオのほうがいいんだけどな」
明華「あら、でしたら交代してもいいですよ」フフッ
ハオ「わ、私は遠慮します…///」
ネリー「ネリーの誕生日プレゼントなのに…キョウタローもデレデレしないの!」
京太郎「いててっ! 暴れるなって」
メグ「微笑ましいってやつでスネ」
智葉「部としてはどうかと思うがな…そろそろ始めたいがいいか?」
明華「ではトップを取った人がネリーと交代ということで打ちましょうか」ニコッ
ネリー「ダメ!キョウタローはネリーのだよ!」
明華「おや、負ける気がしないというのは嘘でしたか?」
ネリー「ムッ そこまで言うならいいよ、明華には絶対渡さないもん!」
メグ「これはたしか痴情のもつれというやつデス」
ハオ「なるほど、では明華は日本語で言う泥棒猫でしょうか」
智葉「それは違うと思うんだが…いや間違ってはいないのか?」
カンッ
最終更新:2019年10月09日 10:53