憧「しず、京太郎からプレゼント貰った?」

穏乃「うん…まぁ貰ったというよりは強引というか無理矢理というか…」

穏乃「その、京太郎のが大きくてね…ゴムも買い忘れてたし…///」

憧「ふきゅ!?」

穏乃「でもせっかく私のためにって思ったら嬉しくて頑張ってみたけど、やっぱり違和感があるというか…」モジモジ

憧「ふきゅうううううううう!?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

憧「京太郎!アンタしずに何してんのよ!///」

京太郎「そ、そこまで怒るほどか?いやまぁ穿かせたほうがいいのかなぁって」

憧「…何の話?」

京太郎「ジャージの話じゃないのか?まぁサイズが少し大きかったしゴム紐も買い忘れてたんだけど」

憧「」

京太郎「……憧、大丈夫か?」

穏乃「京太郎どうしたの?」

京太郎「いや穏乃にジャージ穿かせようとしたの怒ってるのかなって思ったら急に固まった」

穏乃「なんで?」

京太郎「俺が知りたいよ…後ゴム紐はちゃんと買ってきて繕ったから、ほれ」

穏乃「うぅ…穿くと違和感があるんだよね」

京太郎「普通は穿いてないほうが違和感があると思うんだがなぁ」

憧「あはははははは!」

京穏「!」ビクッ

憧「ジャージ!そうジャージね!あははははは!」

穏乃「あ、アコ?」

京太郎「本当に大丈夫か?調子悪いなら休んでたほうが…」

憧「あはは…ふぅ…京太郎!」

京太郎「は、はい!」

憧「私が穿かせるから押さえてて!」

京太郎「わ、わかりました…」

穏乃「なんでアコまでそんな乗り気なんだよ!」

憧「私に恥をかかせたんだからアンタもかきなさい!」

穏乃「どういうこと!?」                         カンッ

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最終更新:2020年04月06日 22:31