京太郎(お、すげー可愛い娘じゃん!)
京太郎「ねぇ君、もしよかったらお………ちゃ………」
淡「あー!キョータロー!何やってんの!」
京太郎「うわぁ………まぁそうだよな、金髪とかで察するべきだったか…!」
淡「その『うわぁ………』って何?」
京太郎「ナンパやってるとたまにある、顔見知りを顔見知りと気付かずにナンパしちまったって葛藤」
淡「えー、京太郎は私に気付かなかったって酷くない?」
京太郎「地雷引かされた俺のほうが辛いわ」
淡「でもー、ナンパしたってことは私が可愛いからだもんね!」
京太郎「外面はレベル高いからな」
淡「外面って何よー、私は心も清らかな美人なんだからね!」
京太郎「あー、もううるさい。俺はナンパするんだ、お前がいると出来ないだろーが」
淡「ナンパするだけしてほったらかしにするとか酷い!」
京太郎「酷くない、俺酷くない。オッケー?」
淡「責任取って、一日私に付き合ってよね 」
京太郎「まぁ、付き合うのはなれてるけどさ……やっば恋人が欲しいんだよ俺も」
淡「………付き合うのに慣れてるって、なんか変な感じした…」
最終更新:2020年04月06日 22:34