京太郎「もう料理では咲を超えたんじゃないか?」
咲「えー、それは流石にないよ」
和「それぞれの良さがあるんじゃないでしょうか」
優希「こうなったら弁当選抜戦を開催しようじぇ」
久「まこは普通に優勝しそうだから審査員に回ってちょうだい」
まこ「それはいいんじゃが、おんし料理できたか?」
久「た、多少は……」(目逸らし
京太郎「ただし優希はタコス抜きな」
優希「ハンデにもほどがあるじぇ」
和「優希の場合タコス5種詰め合わせとかやりそうですものね」
咲「優希ちゃんならやりかねないよね」
ワイワイガヤガヤ
そんなにぎやかで楽しそうな緊張感に欠ける休憩時間を目にした他校の人間は羨ましそうに見ていた
照「……私も食べたい」
特に照がポンコツ臭のある視線を送っていたことに咲は気づけなかったのである
日常話、カン
最終更新:2020年04月06日 22:56