穏乃「そういえば憧って男の子苦手だったよね?」
憧「何をいまさら」
穏乃「その割には清澄の男の子と距離が近かったなって」
憧「あー、あれ? あれは例外よ例外。父親同士が知り合いだから子供の頃から会ってたし」
穏乃「うぇ!? わ、私の知らないところでそんなことが」
玄「憧ちゃん!」
憧「どったのよ玄、いきなり手を掴んで」
玄「どうか、どうか連絡先をお譲りくださいのです!」
憧「口調変よあんた!? ま、まさか玄、あいつに……」
玄「一目でわかったんだ。彼は私の唯一の……おもち愛を理解してくれる人だって!」
憧「……あ、そっちね、そっち」
憧(あれ?いま私ほっとした?なんで……)
晴恵「その時憧は気づいていなかった。淡い初恋は散るときになって初めて分かるのだと……」
灼「ハルちゃんポエマー」(キラキラ
憧「うっさいわよそこの20云年彼氏なし」
宥「みんな仲良しであったかーい」
そのころ、清澄は阿知賀との合同合宿という名の温泉旅行を計画していた
京太郎「合同合宿!?」咲「阿知賀編」に続かない。カン
最終更新:2020年04月06日 23:11