和「えっと……これでいいんですか?」
京太郎「おお……なんというか、やっぱりすげぇな和……メイド服が滅茶苦茶似合うわ」
和「須賀君がこういうものを持ってることに驚いてますが……縫製もしっかりしてますし、ホワイトプリムもあって…安物じゃないんですよね?」
京太郎「あぁ、ハギヨシさんに貰ったんだ。モンブチのメイドさんたちにも配られるらしいんだけどさ、多く作りすぎたから…ってさ」
和「……あぁ、そういうことですか。でも龍門渕の方々のサイズなのに胸に余裕がありますね…?」
京太郎「あそこも人によって結構差があるらしいから、どちらにも合わせられるようにって作ったらしいぜ」
和「そういうことも出来るんですね…」
京太郎「和ってそういうの好きだろ?」
和「そうですね……。……好きです」
京太郎「タメがあると勘違いしそうになるなwwww」
和「勘違いじゃないです…よ…?」
京太郎「……え?」
和「………」
京太郎「……和?」
和「私を…須賀君だけのメイドにしてくれるって、須賀君のメイドとして御奉仕しろって、そういうことですよね?」
京太郎「………好きですっ…て…」
和「……私は言いましたよ?…須賀君も、教えてください?私の御主人様になってくれますか?」
京太郎「あの……その、だな」
和「はい」
京太郎「俺だけのメイドになって…ほしい」
和「はいっ♪」
最終更新:2020年04月06日 23:23