憧「ちょっとクロ、なんで京太郎に頼まれたら頼まれるだけ何でも着てるのよ!?」
玄「だって、こっちだとすごいおもちの人が沢山いるんだよ?あんなに素敵なおもちの人たちがいて、おもちマイスターの京太郎くんがいるとなれば…」
憧「そのマイスターってのは聞かなかったことにしておくわ……」
玄「
お姉ちゃんを寒くするのはダメだし、憧ちゃんもすごく嫌がってたのです。……だったら、同志の私が京太郎くんのおもち欲を一身に受け止めるべきなんだよ!」
憧「聞いたことのない単語がよく出るわね…」
玄「でも……京太郎くん、一緒に寝てても襲ってくれないし、おもちを触るのも恐る恐るだし…」
憧「そりゃそうよ、あれで気遣いは出来るやつなんだし。クロを傷付けまいと頑張ってるんでしょ」
玄「私は京太郎くんなら好きにされていいんだよ…」
憧「…………」
憧「今日はクロじゃなくて私があんたと同室よ」
憧「クロに手出ししてないんでしょ、ヘタレね?」
憧「……ちょっとぐらいなら、抱きしめたり胸を触ってもいいわよ、他に迷惑をかけるよりはよっぽどマシだから」
最終更新:2020年04月06日 23:34