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混線バグ - (2010/08/07 (土) 21:41:26) の1つ前との変更点
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本来ターゲットになるはずのない、判定の無いヘルパーがターゲットにされてしまうバグ
これで相手のヘルパーを奪い[[トムキラー>オメガトムハンクスキラー]]の要領で相手を相手自身の即死ステートに送り
自滅させるというもの、これにより神オロチやデススターが撃破可能になった
・やり方
proj型(これ以外にもやり方があるそうです。)
1.本体はReveralDefを(その攻撃ステートで)常時有効にしておく。
2.自分のヘルパーにaffectteam=Fのprojを吐かせてそのヘルパー自身に当てる。
3.この時ヘルパーはターゲットを取られることになるが、
projが本体管理になっているのでそのヘルパーのターゲットはプレイヤーのものとなる。
4.ターゲットを取ったヘルパーをDestroySelfする。
5.ReversalDefが有効になっているので永続ターゲットの要領で
ヘルパーは消えるが空のターゲットのみが残る。
6.相手がヘルパーを出す。
7.空のターゲットに相手のヘルパーが勝手に入ってくる。
8.ターゲット取得完了。ターゲットステートでこちらのステートに引き込む。
9.ParentVersetによる変数リセットか、トムキラーと同じ要領で相手の即死ステートに送り込む。
hitdef型
1.まず当て判定のあるhelperを呼び出し、hitdefを打たせる
2.次に食らい判定のあるhelperを呼び出し、1.で出した当て判定に当てる
3.当てたらそのhelperをhitdefのp2statenoなどでステ移動させ、destroyselfする
この時、helperは消えるまでmovetype=Hを維持しなければならない
何故なら、targetはmovetype=Hである間は維持される、というMUGENの仕様があるためである
逆から言うと、「movetype=H以外ではtargetの保持は出来ない」※永続targetは例外
上記のことを行えば空のtargetが残留する
基本はproj型と同じである。利点として、本体の関与しない混線が出来ることが挙げられる
しかしその反面、全てhelperで行うのでproj型よりも難易度は高めである
また、きちんとhelperの保護を施さなかった場合、そこから即死させられる危険がある
・開幕混線
まあ要するに、相手が開幕(roundstate=[0,1])でヘルパーを出す前に混線を完成させちまおう
という混線の1つのやり方のコト
MUGENの仕様から、1P側が圧倒的に有利である
また、2P側だと開幕混線をしても常時混線にしかならない
hint:①キャラの処理順 1P → 2P → 出た順番にヘルパー
②ステートの処理順 -3 → -2 → -1 → common → その他
・対処法
1.ヘルパーを出さない
2.ヘルパーのタイプをplayerにしてSelfstateする
3.即死攻撃を持たない
4.即死攻撃のトリガーにname指定を入れるなどの対策をとる
本来ターゲットになるはずのない、判定の無いヘルパーがターゲットにされてしまうバグ
これで相手のヘルパーを奪い[[トムキラー>オメガトムハンクスキラー]]の要領で相手を相手自身の即死ステートに送り
自滅させるというもの、これにより神オロチやデススターが撃破可能になった
・やり方
proj型(これ以外にもやり方があるそうです。)
1.本体はReveralDefを(その攻撃ステートで)常時有効にしておく。
2.自分のヘルパーにaffectteam=Fのprojを吐かせてそのヘルパー自身に当てる。
3.この時ヘルパーはターゲットを取られることになるが、
projが本体管理になっているのでそのヘルパーのターゲットはプレイヤーのものとなる。
4.ターゲットを取ったヘルパーをDestroySelfする。
5.ReversalDefが有効になっているので永続ターゲットの要領で
ヘルパーは消えるが空のターゲットのみが残る。
6.相手がヘルパーを出す。
7.空のターゲットに相手のヘルパーが勝手に入ってくる。
8.ターゲット取得完了。ターゲットステートでこちらのステートに引き込む。
9.ParentVarsetによる変数リセットか、トムキラーと同じ要領で相手の即死ステートに送り込む。
hitdef型
1.まず当て判定のあるhelperを呼び出し、hitdefを打たせる
2.次に食らい判定のあるhelperを呼び出し、1.で出した当て判定に当てる
3.当てたらそのhelperをhitdefのp2statenoなどでステ移動させ、destroyselfする
この時、helperは消えるまでmovetype=Hを維持しなければならない
何故なら、targetはmovetype=Hである間は維持される、というMUGENの仕様があるためである
逆から言うと、「movetype=H以外ではtargetの保持は出来ない」※永続targetは例外
上記のことを行えば空のtargetが残留する
基本はproj型と同じである。利点として、本体の関与しない混線が出来ることが挙げられる
しかしその反面、全てhelperで行うのでproj型よりも難易度は高めである
また、きちんとhelperの保護を施さなかった場合、そこから即死させられる危険がある
・開幕混線
まあ要するに、相手が開幕(roundstate=[0,1])でヘルパーを出す前に混線を完成させちまおう
という混線の1つのやり方のコト
MUGENの仕様から、1P側が圧倒的に有利である
また、2P側だと開幕混線をしても常時混線にしかならない
hint:①キャラの処理順 1P → 2P → 出た順番にヘルパー
②ステートの処理順 -3 → -2 → -1 → common → その他
・対処法
1.ヘルパーを出さない
2.ヘルパーのタイプをplayerにしてSelfstateする
3.即死攻撃を持たない
4.即死攻撃のトリガーにname指定を入れるなどの対策をとる