1.本体はReveralDefを(その攻撃ステートで)常時有効にしておく。 2.自分のヘルパーにaffectteam=Fのprojを吐かせてそのヘルパー自身に当てる。 3.この時ヘルパーはターゲットを取られることになるが、 projが本体管理になっているのでそのヘルパーのターゲットはプレイヤーのものとなる。 4.ターゲットを取ったヘルパーをDestroySelfする。 5.ReversalDefが有効になっているので永続ターゲットの要領で ヘルパーは消えるが空のターゲットのみが残る。 6.相手がヘルパーを出す。 7.空のターゲットに相手のヘルパーが勝手に入ってくる。 8.ターゲット取得完了。ターゲットステートでこちらのステートに引き込む。 9.ParentVersetによる変数リセットか、トムキラーと同じ要領で相手の即死ステートに送り込む。
1.まず当て判定のあるhelperを呼び出し、hitdefを打たせる 2.次に食らい判定のあるhelperを呼び出し、1.で出した当て判定に当てる 3.当てたらそのhelperをhitdefのp2statenoなどでステ移動させ、destroyselfする この時、helperは消えるまでmovetype=Hを維持しなければならない 何故なら、targetはmovetype=Hである間は維持される、というMUGENの仕様があるためである 逆から言うと、「movetype=H以外ではtargetの保持は出来ない」※永続targetは例外
上記のことを行えば空のtargetが残留する 基本はproj型と同じである。利点として、本体の関与しない混線が出来ることが挙げられる しかしその反面、全てhelperで行うのでproj型よりも難易度は高めである また、きちんとhelperの保護を施さなかった場合、そこから即死させられる危険がある