エリコ・ベアルザッティ

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#center(){&size(32){&ruby(Invisible warrior){&aa2(){透明兵士}}}} ---- |名前|エリコ・ベアルザッティ| |性別|男| |年齢|39| |身長|179cm| |体重|81kg| *容姿 雑に後ろに流した茶色い髪。少々濃い無精髭に下半分を覆われた顔は不細工ではないが冴えない。 極端に目が悪い訳ではないが、基本的に黒いフレームの眼鏡をかけている。瞳はグリーン。 古傷の多く残る筋肉質な体で、左の二の腕から先は黒光りする義手となっている。 *性格 落ち着きがあり、大抵のことでは動揺しない大人の男。 その実どこか空虚なところがあり、敵はおろか味方の死にさえ何かを思う事はない。 仕事以外での争いは好まないタイプで、少なくとも親しみやすくはある。 *装備 ・『XO-1型パワードスーツ《エクリプス》』 全身を頭頂から爪先までを覆う、甲冑じみた形状の最新強化外骨格。戦闘を重視した作りとなっている。 頭部の×字形のバイザーは威圧的な赤い光を湛え、暗闇ではライト代わりに前方を照らせる。 搭載機能は以下の通り ・強化モーションアシスト・サーボ 従来のアシストスーツ以上の戦闘力と頑強さを付与。 ・防弾特殊合金 並大抵の銃弾なら受け止め弾く事すら可能。但し衝撃を逃す構造にはなっていない。 ・ステルスフィールド 周囲の光を屈折し、景色に溶け込む光学迷彩。発動中に限り、熱源探知にも多少のステルス性を得る。 気配を消す事までは叶わないため、熟練の戦士相手や魔術的な探知などには効果は薄い。また、攻撃体勢に移ると解除されてしまう。 ・ヴォーテックスシールド 左の手のひらから放出される、青いドーム状のエネルギーシールド。 銃撃のような一定の速度以上の物を受け止め、動きを止める。 接近戦を想定してないため、体術や剣術の様なものには全くの無意味である事と、多量のエネルギー消費により一度に十数秒程度の使用しか不可能な事が弱点。 ・グラップルワイヤー 右腕に取り付けられた移動装置。アンカーを射出し、巻き取る事で自由に飛び回る。 ・反重力装置 アーマー内部の随所に仕込まれた補助装置。着用者の重力負荷を変化させ、装置のパワーアシストと合わさって高機動力を与える。 あくまで補助程度の機能なので、壁や天井にいつまでも張り付くとか空を飛ぶといった様な事は出来ない。 パワーアーマー程の頑強さは持っておらず、真正面からの銃撃などに晒され続ける事は乗員が危険。万力の様に押し潰す圧力にも弱い。 また、テクノロジーを詰め込み過ぎた事による機械の複雑化も難点。本来は雨天の使用すら推奨されていない程で、水没など以ての外。 故郷の世界の都合上、対魔力的な機能も備わっておらず、そういった攻撃には滅法弱いのも弱点と言えるだろう。 普段は手提げトランクの形をしており、有事の先にはいつでもその場で装着が可能。頑丈ではあるので振り回せば凶器にもなる。 その技術にはスプロールや2033年世界、終末の遠未来など他の世界の物も混ざっており、彼の祖国の軍事力を高める一因となった。 > ・戦闘用義手『アダーV12』 最新鋭の特殊合金で作られた左腕の黒い義手。 軽量でありながら頑丈で、普通の刃物なら易々と受け止め、拳でコンクリートを砕く事すら可能。 内部には小威力の隠し銃とスタンガン、ライターが仕込まれており、非常時に使える。 欠点としては内部が緻密な分、水分に非常に弱く、大量の水に浸かったりすると動かなくなってしまう。 なので水中に入る際には専用のカバーをつけるか、外して置いていくしかない。 ・戦闘支援ナノマシン『NARC』 戦闘をサポートするために注射されたナノマシン群。 主に体内の動きを操り、内側から止血したり脳内麻薬を出させて痛みを和らげたりするのが分かりやすい主な機能。 自己増殖し、血が減ったりしてある程度減ったら勝手に増える。 シンクタンクが戦前の遺物『Fahkeet』をベースに造り上げた最新式ナノマシン。 ・高周波振動マシェット いつでも腰に吊って持っている、近接戦用の武器。 刀身を超高速で振動させて物体を切削するため、普通の物より遥かに切れ味がいい。 稲刈りから死体の解体にまで使える優れもの。 ・KMO器械製造設計局『F69コンバットピストル』 上記のマシェットと共に常に持っている、鈍い銀色の丈夫な45口径自動拳銃。 精確な射撃が可能な優れもの。装弾数は13発。予備弾倉は二つ。 ・【ナノマシン非活性化弾丸】 対ソーマタージ用の切り札。 *概要 核戦争、能力者によるテロなどによるダメージからテックの力で歪に復興した世界の出身。 かつては軍の特殊部隊で隊長を勤めていた経験、装備を生かして傭兵として働き、小銭を稼いでいる。 その頃培った技術を生かし、車輌や銃器の整備、修理からある程度のハッキング、ピッキングまでこなす。 ソーマタージとは越境以前からの知り合いで、互いに利用し合っているとはいえ、仲もそこまで悪いわけではない。 正体は祖国新オセアニア連邦の中央情報局に属するエージェント。 情報局の権威拡大と予算増額の為に国内外に脅威を作る火付け役としての活動と、越境者として様々な世界を回りその技術を提供するのが主な任務。 組織内での政治紛争といった事には興味は無く、自分の報酬と立ち位置が約束されるなら誰が相手でも裏工作や暗殺などまで請け負うため、他の職員からはあまり好かれていない。 常に最悪の状況と別の手を考える癖があり、自分の死を徹底的に避ける。 その考えから、勝てそうな見込みが無ければ誰が味方でも躊躇いなく裏切り寝返り、出奔する事も。 夢は何でもいいから店を開き、静かで平和な余生を過ごす事。身に染みついた殺しの習慣によりその夢は遠い。 #region(荒木式キャラシート) ---- |名前|エリコ・ベアルザッティ| |年齢|39歳(越境前の記録)| |性別|男| |身長|179.2cm| |体重|81.6kg| |生年月日|8月16日| |星座|獅子座| |出身地|新オセアニア連邦| |国籍|新オセアニア連邦| |血液型|O| |人種|イタリア系| |髪の色|明るい茶| |瞳の色|緑| |利き腕|右利き| |その他の身体的特徴|左腕が義手| |父親|首都の二流企業で働くビジネスマン| |母親|元英語教師| |兄弟|いない| |姉妹|いない| |祖父|バイオジャガイモ農園の主人| |祖母|専業主婦 死亡済| |将来の夢|適当な店の店主| |口癖|アレ| |くせ|左手を握ったり開いたりする| |恐怖|自分の死| |尊敬する人|いない| |嫌いな人|現実を見れていない人 夢想家| |恨んでいる人|今のところは無し| |その他性格上の特徴|PTSD持ち| |親友|軍に残ったのが数人| |ガールフレンド|過去に一人| |受賞歴|なし| |犯罪歴|大きなものはなし| |最終学歴|旧シドニー大学卒| |資格|ゴールド免許| |職業|傭兵 運び屋 エージェント| |現在の学校|なし| |経済状態|やや悪い| |好きな食べ物|チェーン店のケモハンバーガー 牛肉| |嫌いな食べ物|なし| |特技|ピッキング モノの修理| |特殊能力|なし| |必殺技|なし| |決めゼリフ|上手くやっていけそうだと思ってたのにな| |その他|後方支援タイプ| |好きな音楽|なんでも好き| |好きなアイドル、芸能人|ビートルズ ブルーマグノリア(故国で人気の歌手)| |好きな本|白鯨| |好きな映画|ソナチネ ターミネーター39| |好きな言葉|楽しい時間は長くは続かない| |好きな花|ブルー・ロータス| |アクセサリー|黒いフレームの四角い眼鏡| |髪型|雑なオールバック| |ファッション|こだわりはない| |コレクション|記念品| |好きな色|青| |好きな香り|柑橘系| |芸術嗜好|こだわりは無し| |関係している組織|新オセアニア中央情報局特殊部隊『スリーピングドッグス』| |関係している会社|無し| |関係している犯罪|そんなには無い| |スポーツ|陸上競技| |乗り物|ダッジ・チャージャー(1968年式) KTM450ラリー| |格闘技|ジークンドー| |好きな場所|アジト 休める場所| |好きな酒|なんでも| |好きなタバコ|サンライズ| |ペット|無し| #endregion *捏造テーマ #region(閲覧) &youtube(https://youtu.be/bVyzWFBw9UA){300,200} #endregion
#center(){&size(32){&ruby(Invisible warrior){&aa2(){透明兵士}}}} ---- |名前|エリコ・ベアルザッティ| |性別|男| |年齢|39| |身長|179cm| |体重|81kg| *容姿 雑に後ろに流した茶色い髪。少々濃い無精髭に下半分を覆われた顔は不細工ではないが冴えない。 極端に目が悪い訳ではないが、基本的に黒いフレームの眼鏡をかけている。瞳はグリーン。 古傷の多く残る筋肉質な体で、左の二の腕から先は黒光りする義手となっている。 *性格 落ち着きがあり、大抵のことでは動揺しない大人の男。 その実どこか空虚なところがあり、敵はおろか味方の死にさえ何かを思う事はない。 仕事以外での争いは好まないタイプで、少なくとも親しみやすくはある。 *装備 ・『XO-1型パワードスーツ《エクリプス》』 全身を頭頂から爪先までを覆う、甲冑じみた形状の最新強化外骨格。戦闘を重視した作りとなっている。 頭部の×字形のバイザーは威圧的な赤い光を湛え、暗闇ではライト代わりに前方を照らせる。 搭載機能は以下の通り ・強化モーションアシスト・サーボ 従来のアシストスーツ以上の戦闘力と頑強さを付与。 ・防弾特殊合金 並大抵の銃弾なら受け止め弾く事すら可能。但し衝撃を逃す構造にはなっていない。 ・ステルスフィールド 周囲の光を屈折し、景色に溶け込む光学迷彩。発動中に限り、熱源探知にも多少のステルス性を得る。 気配を消す事までは叶わないため、熟練の戦士相手や魔術的な探知などには効果は薄い。また、攻撃体勢に移ると解除されてしまう。 ・ヴォーテックスシールド 左の手のひらから放出される、青いドーム状のエネルギーシールド。 銃撃のような一定の速度以上の物を受け止め、動きを止める。 接近戦を想定してないため、体術や剣術の様なものには全くの無意味である事と、多量のエネルギー消費により一度に十数秒程度の使用しか不可能な事が弱点。 ・グラップルワイヤー 右腕に取り付けられた移動装置。アンカーを射出し、巻き取る事で自由に飛び回る。 ・反重力装置 アーマー内部の随所に仕込まれた補助装置。着用者の重力負荷を変化させ、装置のパワーアシストと合わさって高機動力を与える。 あくまで補助程度の機能なので、壁や天井にいつまでも張り付くとか空を飛ぶといった様な事は出来ない。 パワーアーマー程の頑強さは持っておらず、真正面からの銃撃などに晒され続ける事は乗員が危険。万力の様に押し潰す圧力にも弱い。 また、テクノロジーを詰め込み過ぎた事による機械の複雑化も難点。本来は雨天の使用すら推奨されていない程で、水没など以ての外。 故郷の世界の都合上、対魔力的な機能も備わっておらず、そういった攻撃には滅法弱いのも弱点と言えるだろう。 普段は手提げトランクの形をしており、有事の先にはいつでもその場で装着が可能。頑丈ではあるので振り回せば凶器にもなる。 その技術にはスプロールや2033年世界、終末の遠未来など他の世界の物も混ざっており、彼の祖国の軍事力を高める一因となった。 “貴方はこのエクソスケルトンを最大規模の破壊と殺戮に使う許可を得ました!” ・戦闘用義手『アダーV12』 最新鋭の特殊合金で作られた左腕の黒い義手。 軽量でありながら頑丈で、普通の刃物なら易々と受け止め、拳でコンクリートを砕く事すら可能。 内部には小威力の隠し銃とスタンガン、ライターが仕込まれており、非常時に使える。 欠点としては内部が緻密な分、水分に非常に弱く、大量の水に浸かったりすると動かなくなってしまう。 なので水中に入る際には専用のカバーをつけるか、外して置いていくしかない。 ・戦闘支援ナノマシン『NARC』 戦闘をサポートするために注射されたナノマシン群。 主に体内の動きを操り、内側から止血したり脳内麻薬を出させて痛みを和らげたりするのが分かりやすい主な機能。 自己増殖し、血が減ったりしてある程度減ったら勝手に増える。 シンクタンクが戦前の遺物『Fahkeet』をベースに造り上げた最新式ナノマシン。 ・高周波振動マシェット いつでも腰に吊って持っている、近接戦用の武器。 刀身を超高速で振動させて物体を切削するため、普通の物より遥かに切れ味がいい。 稲刈りから死体の解体にまで使える優れもの。 ・KMO器械製造設計局『F69コンバットピストル』 上記のマシェットと共に常に持っている、鈍い銀色の丈夫な45口径自動拳銃。 精確な射撃が可能な優れもの。装弾数は13発。予備弾倉は二つ。 ・【ナノマシン非活性化弾丸】 対ソーマタージ用の切り札。 *概要 核戦争、能力者によるテロなどによるダメージからテックの力で歪に復興した世界の出身。 かつては軍の特殊部隊で隊長を勤めていた経験、装備を生かして傭兵として働き、小銭を稼いでいる。 その頃培った技術を生かし、車輌や銃器の整備、修理からある程度のハッキング、ピッキングまでこなす。 ソーマタージとは越境以前からの知り合いで、互いに利用し合っているとはいえ、仲もそこまで悪いわけではない。 正体は祖国新オセアニア連邦の中央情報局に属するエージェント。 情報局の権威拡大と予算増額の為に国内外に脅威を作る火付け役としての活動と、越境者として様々な世界を回りその技術を提供するのが主な任務。 組織内での政治紛争といった事には興味は無く、自分の報酬と立ち位置が約束されるなら誰が相手でも裏工作や暗殺などまで請け負うため、他の職員からはあまり好かれていない。 常に最悪の状況と別の手を考える癖があり、自分の死を徹底的に避ける。 その考えから、勝てそうな見込みが無ければ誰が味方でも躊躇いなく裏切り寝返り、出奔する事も。 夢は何でもいいから店を開き、静かで平和な余生を過ごす事。身に染みついた殺しの習慣によりその夢は遠い。 #region(荒木式キャラシート) ---- |名前|エリコ・ベアルザッティ| |年齢|39歳(越境前の記録)| |性別|男| |身長|179.2cm| |体重|81.6kg| |生年月日|8月16日| |星座|獅子座| |出身地|新オセアニア連邦| |国籍|新オセアニア連邦| |血液型|O| |人種|イタリア系| |髪の色|明るい茶| |瞳の色|緑| |利き腕|右利き| |その他の身体的特徴|左腕が義手| |父親|首都の二流企業で働くビジネスマン| |母親|元英語教師| |兄弟|いない| |姉妹|いない| |祖父|バイオジャガイモ農園の主人| |祖母|専業主婦 死亡済| |将来の夢|適当な店の店主| |口癖|アレ| |くせ|左手を握ったり開いたりする| |恐怖|自分の死| |尊敬する人|いない| |嫌いな人|現実を見れていない人 夢想家| |恨んでいる人|今のところは無し| |その他性格上の特徴|PTSD持ち| |親友|軍に残ったのが数人| |ガールフレンド|過去に一人| |受賞歴|なし| |犯罪歴|大きなものはなし| |最終学歴|旧シドニー大学卒| |資格|ゴールド免許| |職業|傭兵 運び屋 エージェント| |現在の学校|なし| |経済状態|やや悪い| |好きな食べ物|チェーン店のケモハンバーガー 牛肉| |嫌いな食べ物|なし| |特技|ピッキング モノの修理| |特殊能力|なし| |必殺技|なし| |決めゼリフ|上手くやっていけそうだと思ってたのにな| |その他|後方支援タイプ| |好きな音楽|なんでも好き| |好きなアイドル、芸能人|ビートルズ ブルーマグノリア(故国で人気の歌手)| |好きな本|白鯨| |好きな映画|ソナチネ ターミネーター39| |好きな言葉|楽しい時間は長くは続かない| |好きな花|ブルー・ロータス| |アクセサリー|黒いフレームの四角い眼鏡| |髪型|雑なオールバック| |ファッション|こだわりはない| |コレクション|記念品| |好きな色|青| |好きな香り|柑橘系| |芸術嗜好|こだわりは無し| |関係している組織|新オセアニア中央情報局特殊部隊『スリーピングドッグス』| |関係している会社|無し| |関係している犯罪|そんなには無い| |スポーツ|陸上競技| |乗り物|ダッジ・チャージャー(1968年式) KTM450ラリー| |格闘技|ジークンドー| |好きな場所|アジト 休める場所| |好きな酒|なんでも| |好きなタバコ|サンライズ| |ペット|無し| #endregion *捏造テーマ #region(閲覧) &youtube(https://youtu.be/bVyzWFBw9UA){300,200} #endregion

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