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【ウェイストランド】

概要

宇宙進出こそ為しえなかったものの、特異かつ優れたテクノロジーの発展により栄華を極めた文明が
大災厄(最終的に終末戦争に至ったという事以外は詳細不明)により滅び去った数百年後の世界。
大地は砕かれ、環境は激変。残されたのは瓦礫の山と汚染された大地のみ。
多くの生命は死に絶え、空白を埋めるように突然変異したミュータントが地上を闊歩する。
それでも人類はわりと逞しく生き残っていた。


ロストテクノロジー

かつては魔法と区別がつかぬほどの技術力によって高度な文明を構築していたらしく、
数多ある世界と比較しても非常に貴重かつ有用なテクノロジーの遺産が眠っている。
アイテムの類は世界修正力により他世界に持ち出せないことが殆どであるが、
データコデックスの類も貴重かつ有用なため、境界線発生後、多数の組織が介入を試みている。
例:)STC(標準生産テンプレート)、単目的レプリケーター、強化外骨格、バイオウェア、高度AI、ロボット、人工生命、アーティファクト等など


冒険者(ストーカー、スカベンジャー、ハンター)

ロストテクノロジーを探求する者、あるいは遺跡荒し。世界放浪者は概ねこれに落ち着く。
世界各地のダンジョンより、旧時代の遺産を持ち帰り生計を立てる者全般が当てはまり、
また、組合や個人より様々な依頼(後ろ暗いものも含む)を請け負う事になるパターンも多い。
この世界で云われるダンジョンとは、旧時代の遺産が眠る大災厄以前の住宅地、ビル、施設、軍研究所などを指す。


突然変異(ミューテーション)

放射線の影響、あるいは人為的な突然変異によりミュータントが世界に出現している。
そのため、人外の知恵ある生物もありえなくはないという常識の範囲内の存在として受け入れられる。
ただし、当然ながらマイノリティのため、様々な社会問題に巻き込まれるリスクがある。
また、野生のミュータントは当然ながら人類の生存圏を脅かす脅威として認識されている。


大災厄以降の文明

ロストテクノロジーの収拾に成功した者達が歪ながら国家という概念を再建するも統制は極めて限定的。
多くの地域で、富裕層、中間層、下層民の貧富の差は絶望的なまでに広がり、
極少数の特権階級が、大多数の生殺与奪を支配地域において欲しいままにしている。
また、都市部を離れた荒野に秩序は無く、大抵がレイダー(野盗)や野生ミュータントが跳梁跋扈する危険地帯となる。


水事情

世界各地の浄水プラントが復活しているため、綺麗な水を得る手段は意外と多い。
ただし、こういう世界で水道水が無条件に飲めるわけでもないのはお約束。


秩序と治安

世紀末状態。特突然変異種、レイダー(野盗)、暴走ロボット、から、特権層の気紛れ、暴走自立兵器、暴走AIなど危険ばかり。


メトロ(旧地下鉄・地下世界)

網の目のように張り巡らされた旧地下鉄には、地上とはまた別の恐怖が付きまとう。
窮乏する資源を奪い合う地下派閥の争いは激しく、また大災厄は浄財界などの霊的空間をも破壊しつくしたのか、
身も毛もよだつ恐るべき心霊現象・怪奇現象が巣くっており、その危険性は非常に高い。


テクノロジーの危険性…※オプション設定。縛りを楽しむ以外に適用しなくても問題なし

荒廃世界の内外を問わず様々な組織がロストテクノロジーを狙っているため、
確たる後ろ盾も無く、安易に高度な技術を見せびらかす振る舞いは、社会システム全体を敵に回す事に繋がりかねない。
例:)光学兵装、重力制御、環境改編、物質具現化など、高度なテクノロジーの産物と認識されるもの。
※貧相な装備と限定された能力でロールしたい時などにオプション設定を適用してください。


コンセプト・運用について

核戦争後の荒廃した世界というイメージをそのまま運用できるようにしています。
幾つか参考リソースのみ出していますが好きに改編可。冒険をできるようにもしています。
FALLOUTやメタルマックス、S.T.A.L.K.E.R.、北斗の拳などの世紀末世界の雰囲気を味わいたい時にご活用ください。

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最終更新:2015年02月06日 17:02