名前 |
ケン |
性別 |
男 |
種族 |
人間 |
年齢 |
17 |
身長 |
176cm |
体重 |
65kg |
一人称 |
俺 |
二人称 |
テメェ、お前 |
容姿
茶色のツンツン髪に緋の瞳。
革ジャンに漆黒のジーンズ、黒色の指抜きグローブといかにもなガラの悪い不良スタイル。
性格
単純、短気で猪突猛進で負けず嫌いで喧嘩好き。
他人に甘える事を良しとせず、自分自身にのみ従う。
そして「やる」と決めたらやりぬける芯の通った性格。
嘘をつくのが嫌いで、そういうのに敏感な上に決して自分から嘘はつかない。
【自慢の拳】
ケン自身の意志と覚悟の強さに比例し、拳の威力と輝きが上下する能力。
抱える意志や覚悟が強い程拳の輝きが強くなり、威力が高まる。
逆に彼自身が弱気になったり、少しでも諦めたりしたら輝きは弱まり威力も落ちるというシンプルな構造。
成長性が高く、未知な部分も多い能力な為本人もあまり自分の能力について理解していない。
また、彼の身体能力も能力に影響されるようで、拳の威力と輝きに比例し身体能力も変動する。
戦闘スタイルは技術や技を用いず、ただ力任せにぶん殴るスタイル。
《第一の拳》 ―First bullet―
両拳に光を纏い、シンプルな殴り合いを目的とした形態。
常に光を纏わせるため最も状態を維持できる拳で、その持久性は無尽蔵。
拳の威力は意志によって変動するが、現段階では最大でも石壁を砕く程度が限界。
《第二の拳》 ―Second bullet―
感情が昂り更に輝きが増され、右腕のみに粒子状の光が集い、烈しい黄金の輝きが纏われた形態。
ケン自身の肉体が拳の反動に耐えられない為か、威力が底上げされるのは右腕のみ。
また、この右腕の輝きは特殊で、輝きの纏われた右腕は鋼鉄並みに耐久力が上昇した状態となっている。
威力、速度共に第一形態のそれを遥かに上回り、上昇した身体能力も相まって常軌を逸した動きも可能とする。
しかしその分消耗も激しく、長期戦には向いていない。
《第三の拳》 ―Third bullet―
未発現な為詳細不明。
概要
元は捨て子で、幼少の頃から世界でも治安が悪いと名高い街《アバンダンタウン》で育て上げられてきた。
その為、子供の頃から窃盗や食い逃げなどといった犯罪に手を染め喧嘩に明け暮れるような毎日を送っていた。
しかしある日、その幼いながらも真っ直ぐ芯の通った性格を認められ一人の能力者の老人に拾われる。
その老人は自分が異世界を行き来出来る能力があると語り、ケンに夢を与えた。
やがて彼が15になる頃、老人はケンに「勝利すれば広い世界を見せる」という条件を用いて勝負を持ちかける。
一日中続いた激しい激闘の末ケンは勝利し、老人の開いた”ゲート”によって異世界へと飛ばされた。
その後は様々な世界を気ままに旅しており、感情も豊かになった。
足跡
最終更新:2015年09月26日 11:28