ナマコ秘密会議
「それでは、ナマコ星人どもによる秘密会議を始める」
「・・・・・・」
「・・・・・・なんで私がここに!」
「なによりも、会議にはボケと突っ込みで沸かせる役がいなければ面白くならないからな」
「私は突っ込み役か!」
そのとおり
「って、管理人もいるじゃねーか!!」
「管理人は大佐らしい・・・・・・」
企業秘密だ
「おいっ!」
まぁ安心したまえ。君も私もボイスのみだ
「もっと屈辱的だ」
「まぁオーブザーバーというわけだ」
そうだとも。君は史上初、ナマコ星人へ取材が許された名誉な記者じゃないか。
「確かに言えるな」
(これを機会に、生徒会長とナマコ星人との繋がりを暴いて、失脚させてやるんだ)
(これを機会に、生徒会長とナマコ星人との繋がりを暴いて、失脚させてやるんだ)
「では、おもしろい話をしてやろう」
「ふむ。副生徒会長がネカマだとか、黒い人はスパイ活動をしているとか、そういうのじゃだめだぞ?」
「君が落とし穴に落ちたのは漫画、フラッシュ合わせて、5回しか落ちていない」
「良かったじゃないか」
「良くねーよ!」
おもしろい!
「どこがだ!」