らき☆のべ
かがみ編3P
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lakcy
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勉強会を始めて1時間程が過ぎた。
「ねぇ笹野君、ここの方程式が分からないんだけど・・・」
「ん?ああ、これはねぇ・・・」
ここで一つ僕は考えた。一時間経ったからこそ気がついた事。
さっきからつかささんが問題に関して僕にしか聞いてこないのだ。
いや、僕の考えすぎかもしれないのだが、つかささんが柊さんを・・・
なんというのか、そうだ、避けているように見えるんだ。
あくまで、僕の考えなのだが。
さっきからつかささんが問題に関して僕にしか聞いてこないのだ。
いや、僕の考えすぎかもしれないのだが、つかささんが柊さんを・・・
なんというのか、そうだ、避けているように見えるんだ。
あくまで、僕の考えなのだが。
「・・・・」
その柊さんはさっきから黙々と宿題をこなしている。
ぼやぼや考えながら僕はつかささんの問題の答えを導き出していた。
ぼやぼや考えながら僕はつかささんの問題の答えを導き出していた。
「・・・で解けるよ」
「あ、そっか~ありがとう」
問題の解説を終えて、また10分位無言の時間が流れる。
数学の問題の量にげんなりしてきていた僕にまた、
数学の問題の量にげんなりしてきていた僕にまた、
「笹野君、ここが――――」
つかささんが解説を求めてきた。
やっぱりだ。つかささんが柊さんを避けてるみたいだ。
いや待て、まだ疑うのは早い気がする。
もしかしたらかがみさんが単に数学が苦手なだけかもしれないし(確率は低いけど)、
いやいやまだ他に可能性が―――
やっぱりだ。つかささんが柊さんを避けてるみたいだ。
いや待て、まだ疑うのは早い気がする。
もしかしたらかがみさんが単に数学が苦手なだけかもしれないし(確率は低いけど)、
いやいやまだ他に可能性が―――
「あの・・・どうしたの?」
自分一人で知能レベルの低い意見と意見のぶつかりあいをさせるという
理系の男(自分で言うのもなんだが)がやる事をやっていた寂しい僕に、
つかささんが問いかけてきた。
僕はハッとして顔をあげる。
理系の男(自分で言うのもなんだが)がやる事をやっていた寂しい僕に、
つかささんが問いかけてきた。
僕はハッとして顔をあげる。
「いや、なんでもない。で、どこの問題――――」
その時だった。
自分の隣で大きな音がした。
つかささんも僕も、ビクッとして音の鳴る方を見た。
それは・・・柊さんが机を思いっきり叩いた音だった。
あまりの振動に、柊さんの陶器のコップは倒れていた。
その柊さんの表情は、とてつもなく怒っているように見えた・・・
自分の隣で大きな音がした。
つかささんも僕も、ビクッとして音の鳴る方を見た。
それは・・・柊さんが机を思いっきり叩いた音だった。
あまりの振動に、柊さんの陶器のコップは倒れていた。
その柊さんの表情は、とてつもなく怒っているように見えた・・・