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らき☆のべ

かがみ編4P

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lakcy

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「・・・つかさ」

怒っている(であろう)柊さんは、静かに喋りだした。

「アンタ・・・なんなのよ?」

「・・・・」

「柊さん・・・?」

「アンタは黙ってなさい!」

思いっ切り怒鳴られ、僕は言葉を失った。
こんなに怖い柊さんを見たのは今日が始めてだ。
マズいぞ・・・僕に一体何が出来るんだ!?

「・・・で、つかさ。私が何かした?
アンタ、まるで私を避けるようにして話さないじゃない!朝から・・・ずっと!」

―――ずっと!?あんなに・・・仲のいい姉妹が朝からずっと喋らないなんて・・・?
それはこの地球上で起こってはならない災害よりもヤバい事なんじゃないのか!?

「・・・本音を言うと、邪魔なんだ。」

「なっ・・・!?」

僕は驚愕した。つかささんが、こんな事を・・・!
待て待て待て、まずは落ち着くんだ。僕。
これはきっとコピーキャストか何かに違いない。
これはきっとつかささん本人ではなく、
見た目がコピーされた別人格か何かn

「アンタッ・・・!一体、どういうつもりよっ!」

僕は柊さんの怒号によって正気に戻った。
アホかい。僕。こんなコピーキャストなんてこの世に存在しないって!
この目の前で起こっている現象に僕はどう対処すれば良いのか分からなくなって
どうしようもなく馬鹿な理論で逃げようとしているだけなんだよ。
どんだけ情けないんだよ・・・・
柊さんは顔を真っ赤にしている。

「お姉ちゃんが居ると・・・私の望みが叶わないの」

「望み・・・?」

「・・・私がアンタの望む事の妨げになるって言うの!?」

「うん」

即答だった。
いかん、これは史上最悪の事態になるかもしれない。
僕が何とかしないとこの二人は一体どうなるってんだ!

「つかささん、それは一体・・・!?」

黒いオーラ的な物に包まれているように見えると言っても、
過言じゃないくらいの二人の間に介入するのはとんでもなく勇気がいる行為だった。

「・・・・今は言えない」

つかささんのこの一言で、柊さんの方から何かが切れるような音がしたような気がしたのは、
きっと気のせいじゃないんだろうな―――!

「・・・・分かったわよ、私なんか消えるわよ!」

そう言うと柊さんは、荷物をまとめだした。
ダメだ、止めないと・・・!

「ひっ、柊さん!ちょっと落ち着こう・・・」

「五月蝿い!」

「うっ・・・!?」

僕の頬には、激痛が走っていた。
一瞬の事だったので、僕には理解が出来なかった。
柊さんが黙って玄関から出て行った後で分かった事だが、
思いっきり殴られたのだった。柊さんに。グーで。

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