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らき☆のべ

かがみ編6P

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lakcy

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「つかさ・・・さん?」

つかささんは、静かに僕の方を見ていた。

「やっと、見つけた・・・」

その言葉を聞いて、僕は激昂した。

「僕なんかを探してる場合じゃないだろ!?柊さんが・・・!」

「笹野君、すぐに出てっちゃうから、心配してたんだ・・・」

「だから!柊さんが!」

いくらつかささんでも悪ふざけには限度があるぞ!
自分が怒らせたお姉さんよりもそのお姉さんを探しに行った
僕の心配をして出てくるなんて・・・馬鹿のすることじゃないのか!?
そんな言葉をぶつけようとした矢先、

「待って。私の件で、話があるの」

「・・・え?」

僕は、思わず言葉を止めてしまった。

「私の・・・望み・・・」

「・・・・」

僕は黙って耳を傾けた。
いいだろう。柊さんを怒らせるまでにしたその理由とやらを聞いてやるよ。
答え次第では僕が怒っちゃうかもだけどね。

「最近、気づいたんだ・・・」




これは、つかささんの回想の話である。

「はぁ?宿題を家に置いて来たですってぇ!?」

柊さんは冷たい視線を僕にぶつける。
まさかあのちびっ子の立場になって柊さんに叱られるとは。
宿題で何度か復習していた時にでも置き忘れたに違いない。

「うう・・・ちょっとうっかりしてて・・・」

全く、柊さんには頭が上がらない。

「全く・・・教えてあげるからとりあえず私の席に座りなさいよ」

「え?ノートを貸してくれるだけで・・・」

「何言ってんのよ、丸写しする訳にはいかないでしょ!?」

「あ、うん・・・」

僕はおずおずと席に着く。
ちびっ子には丸写しさせてるのに、僕はどうなんだっていう・・・
そんな事言ったら後が怖い。

「・・・?」

その時、背後から視線を感じた。
気のせいか?僕にはオーラ的な物を察知する達人のような技は持っていないから、
定かかどうかはかなり微妙だが。

「どうしたの?」

「いや、何でもないよ。じゃあ、教えてよ」

「はいはい・・・じゃ、ここからだけど――――」




つかささんは、話を続ける。

「そうだよ。その時の視線は、私だよ」

「え・・・?」

やっぱり。視線はあったのか。
僕も達人になれる日が近いのかもしれないなんて冗談は無論言わない。

「私・・・この場で言うのも何だけど、笹野君が好きなんだ」

「えっ・・・!?」

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