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らき☆のべ

パティ編 9P

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lakcy

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今日は休日だったので、俺達は入稿を済ませて秋葉原へと繰り出していた。

「いやぁ・・・最近良い店見つけてさ~。それがここなんだよ~」

こうちゃん先輩は機嫌良さそうに言う。

「へぇ。そうなんスか~」

「って・・・こう。ここは・・・コスプレ喫茶デスケド・・・」

「そだよ?パティなら喜ぶと思ったんだけど?」

そういえば。パティなら絶対喜ぶラインナップだ。

「イエ・・・ここは・・・ワタシのバイト先・・・」

「な、なんだってーーー!?」

オタクの基本は軍資金。

パティの軍資金は何処から来ていると疑問だったが・・・

調達するのはここだったのかーーー!

まぁ、折角来たので店内に。

「あれ?パティちゃん休日出勤?いやぁ~真面目だね~。」

店長っぽい人が出てきて、そう言った。コスプレに真面目も何も無いと思うが・・・

「イ、イエ・・・これは・・・」

「じゃ、いつものやってよ。み●るちゃんのコスプレ。さぁさぁさっさと更衣室行って~。」

「アーレー・・・」

殆ど無理矢理連れて行かれるパティを見て、俺達は言った。

「・・・行っちゃったね。」

「行っちゃいましたね~・・・」

ちょっと楽しみかもな。口元が緩むのを何とか耐える。

そして、数分後・・・

店内の電気が消える。

「?・・・停電じゃなさそうだが。」

「あー、ステージの方を見なよ。」

こうちゃん先輩に言われるがままに、ステージの方を見た。ステージは、眩しいライトアップがなされていた。

アナウンスが流れる。

「えー、ただいまよりS●S団によります、『ハレ●レ愉快』のステージショーを開演したいと思います。」

あれの実写と来たか・・・うん、人って凄いよね。俺が言える事じゃないけど。

「あーーーっ!」

こうちゃん先輩が思いっきり叫ぶ。

「な、何ですか先輩!?」

俺は、思わずコーヒーのカップをひっくり返してしまった。

「あ、あいつは・・・!ゲーセンの!」

「え?ゲーセン?」

「格ゲーで私相手に捨てゲーしやがった奴!」

こうちゃん先輩の目線の先には、青い髪の・・・

「・・・・ちびっ子だ・・・」

俺が見たのは、背丈がすっごく小さい少女だった。上には上がいるんだな。

俺なんかこうちゃん先輩相手に2000円位スってたのに。

「うむむ・・・後で控え室に押しかけて・・・」

「先輩、恥ずかしいからやめてください。それよりもパティは?」

こうちゃん先輩は、本来の目的を思い出したようで。

「あっ。そうだそうだパティ!」

俺も舞台を見た。

長●、ハ●ヒ、そして・・・

「・・・み●るだ・・・」

パティは、メイド服に身を包んでいた。

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