らき☆のべ
ゆたか編 1P
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lakcy
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深夜。
「くうう・・・・眠いなぁ・・・」
え?何をしているかって?
勿論、生徒会絡みの仕事だ。
俺の名前は八島幸一。高校3年、生徒会長を務めている。
「ふぁああああ・・・・後3P・・・3Pやれば寝られるはず・・・」
自宅に書類を持ち帰り、俺は熱心にキーボードを打っていた。
報告書。
●月△×日、今日は学校の窓ガラスが割れる。
主犯は―――
主犯は―――
といった報告書を作成していた。
「しかし・・・高校生にもなって校内で鬼ごっことは・・・ふざけてるのか?」
俺は、溜め息をつきながらキーボードを叩き続ける。
ただただ、仕事が多い。
日々起こる事をこうして記録に残すのも生徒会長の務めである。
「よーし、後もう少し・・・もう少しで・・・」
いける―――後もう少―――
『重大なエラーが発生しました。』
突如、画面に表示されるアラート。
「げっ・・・!?」
『プログラムを強制終了します。保存されていない内容は失われる可能性があります。』
そんな無責任な!
俺は、絶望感を感じた。
いや、まだあきらめるのは早い!
俺は、もう一度マイクロソフトワードを開いて、確認した。
「マジかよ・・・」
今まで書いた記事は全て消え失せていた。
「あああああああああああ!!」
こうして陵桜学園の生徒会長は、相川影人も(というか全ての人が)共感する喪失感に包まれていった。