らき☆のべ
ゆたか編 3P
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lakcy
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小早川さんが指定したバス停に到着した。
「ここか・・・?小早川さん、岩崎さんという人は居る?」
「え・・・居ないみたいです・・・」
ふーむ。待つしかないのか・・・具合の悪い人はさっさと保健室のベッドで寝て欲しいものだが。
「困ったなぁ・・・かといって岩崎さんを置いていく訳にも・・・」
「・・・・ううっ・・・」
「?!」
小早川さんはその場に倒れそうになった。
俺は慌てて受け止める。
「だっ、大丈夫か?小早川さん!?」
小早川さんは返事もせずに、指をどこかに向けた。
小早川さんが指差した方を見ると、ベンチがあった。
「そっか・・・分かった。」
俺は、小早川さんをベンチに座らせてやった。
「あの~・・・本当に大丈夫?」
「・・・寝・・・かせ・・・」
寝かせ?
ああ、寝かせろってか?
俺は、席を立って小早川さんを寝かせようとした。
すると―――
「・・・ひ・・とりに・・・しな―――」
「え?今なんて言ったんだ?」
「・・・ひ・・ざまく・・・らが・・・」
げふっ、げふっ!ひっ、膝枕だとーーー!?
いやいやいや落ち着け、今時の女子高生が膝枕を頼む相手なんて彼氏くらい!
いや、むしろ逆だろ!
「・・って俺は何を動揺してるんだ?」
俺は冷静になってベンチに座り、小早川さんの頭の下に膝を敷いてやった。
「す・・・いま・・・せん・・・」
「大丈夫だから。もう喋らないで。」
俺がそういうと、小早川さんは眠ってしまった。
はっはっは。今日、遅刻は確定した―――