らき☆のべ
ゆたか編 12P
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lakcy
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「うん、美味しいよ。」
「あっ、ありがとうございます。」
俺は、ゆたかのお弁当を食べていた。
しかし、何故ゆたかは元気が無いように見えてしまうのだろう?
具合が悪いわけじゃないのは分かっている。
だいたい、具合が悪いならもうとっくの昔に帰ってるだろう。
(・・・聞くにしても何か聞きづらいんだよな・・・思い過ごしかもしれないし・・・)
「・・・あの。」
「ん?何だ?」
ゆたかが突然喋りだした。
「明日、時間あります?」
「明日?ん~・・・生徒会の仕事を早く済ませれば午後の3時ぐらいからなら何とか。」
「えっと・・・お忙しいですか?」
「いや、大丈夫だ。明日・・・何の用だ?」
俺が問うと、ゆたかはうつむいた。
「・・・ゆたか?」
「・・・なんでもないです。明日、ちゃんと言いますから・・・私の家に来てください。では、失礼しました。」
ゆたかはぺこりとお辞儀して、去っていった。
「・・・ふむ。仕事をさっさと終わらせてやるか。」
俺は、生徒会の書類をまとめて鞄に入れ、学校を出た。