らき☆のべ
こなた後編 2P
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lakcy
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さーて、こうやって初めて秋葉原に来たわけだが。
「・・・こなた、ここは?・・」
店に入るなり、召使の格好をした女性が並んで
『お帰りなさいませ、ご主人様~♪』
と言うのだから、正直引く。
「ここ?まさか桜花、メイド喫茶も知らないの?!」
「・・・知らない・・・」
俺って常識が遅れてるのか?こなたは「常識だよ」と言うが・・・これが常識なら日本の未来は暗いだろうな、と思った。
「じゃ、桜花。」
「ん?」
「コスプレ、よろしく~♪」
「・・・え?」
「聞こえなかったの?コスプレだよ。」
いやいや、勿論俺の聞き間違いのはず―――
「コ・ス・プ・レ♪」
「・・・いやいや、いきなり一般の客が『コスプレさせろ』なんて無理があるはずだって・・・」
「ここ、私のバイト先だから問題ナシ!」
「・・・じゃ、俺はこの辺で・・・」
俺が席を立って逃げようとした・・・が。
「げっ!?」
俺の目の前には、メイドさんが立ち塞がっていた。
「こなた、この人デスカ?今日ハタライテくれるのハ。」
外国人のメイドさんだった。
「そーだよー、パティ。」
「・・・ッ!バイト先の同僚ーーー!?」
俺は逃げ道はないかと辺りを見回した。
しかし、そうこうしている内に―――
「逃がしマセンッ!」
両腕を捕まれ、俺は更衣室へと連行された。
「ちょっ!そこは男子更衣室・・・」
「問答無用!」
「ああああああああああ・・・・」
女子が入れる場所じゃない、と忠告する間もなく連行された。
こうして、俺の悲劇が始まった。