神殿 - (2017/11/23 (木) 09:19:12) の編集履歴(バックアップ)
部品構造
- 大部品: 土場神殿 RD:16 評価値:6
- 大部品: 建設プロジェクト RD:3 評価値:3
- 部品: コンセプトのブレスト
- 部品: 会議の結果
- 部品: 良い神様は大事にすればいいし、悪い神様だってちゃんと大事にすれば悪いことはしないと信じよう
- 大部品: コンセプトデザイン RD:5 評価値:4
- 部品: 北国の象徴としての北欧風の城
- 部品: 西国風の石造りの建物
- 部品: 東国風の城を重ねる
- 部品: 石の神殿の問題点と逆転の発想
- 部品: 帝國融和の神殿デザイン完成
- 大部品: 機能紹介 RD:8 評価値:5
- 大部品: 北国城風国際展示場 RD:3 評価値:3
- 部品: 企業と人々の交流のための空間
- 部品: 企業どうしの商談の場
- 部品: 年二回のお祭り
- 大部品: 西国風石の建物の休憩所 RD:1 評価値:1
- 部品: 石造りの待機所
- 大部品: 東国の城風 祠集積所 RD:1 評価値:1
- 部品: 僕らがまだ知らない神さまのための祠
- 大部品: ウィッカーマン広場 RD:3 評価値:3
- 部品: 東国風城にいけない人の祈りの場
- 部品: ウィッカーマン(木製)
- 部品: 土場大炎上祭
- 大部品: 北国城風国際展示場 RD:3 評価値:3
- 大部品: 建設プロジェクト RD:3 評価値:3
部品定義
部品: コンセプトのブレスト
神々との関係を深めるために、神殿を作ろう。このプロジェクトが立ち上がったとき首脳陣は頭をかかえた。
犬の神様の多いこの国で、神を称えるとは一体。なにをすればいいのか。
犬の神様たちの休憩所をつくればいいのではないか。
帝國の融和の象徴としてのランドマークを作ればよいのではないか。
頼りになるクーリンガン先生の好きそうなものを作るべきでは。
土場神社の分社をつくろうではないか。
あるみ教はどうするのか。どうでもいいのではないかと、熱い議論が繰り広げれたのだった。
犬の神様の多いこの国で、神を称えるとは一体。なにをすればいいのか。
犬の神様たちの休憩所をつくればいいのではないか。
帝國の融和の象徴としてのランドマークを作ればよいのではないか。
頼りになるクーリンガン先生の好きそうなものを作るべきでは。
土場神社の分社をつくろうではないか。
あるみ教はどうするのか。どうでもいいのではないかと、熱い議論が繰り広げれたのだった。
部品: 会議の結果
会議の結論は、彼らは実に帝國の民であった。つまりは、義務を果たす以外はすべてにおいて自由であった。
つまりは、全部乗せで行こう。そのほうが楽しいにきまっている。そういうことになった。
つまりは、全部乗せで行こう。そのほうが楽しいにきまっている。そういうことになった。
部品: 良い神様は大事にすればいいし、悪い神様だってちゃんと大事にすれば悪いことはしないと信じよう
協議の結果、全部のせということは決まったが、ここで問題が生じた。
祀る神様についてはどうするのか、である。
あるみ教はさておき、土場神社は犠牲になったプレイヤーを祀っているし、犬の神様は、たしかに神様だけど神様ぽくない。
ニューワールドには目に見えないだけであらゆる神様がいるのはわかっているのだ。
良い神様も悪い神様もいていい。それが世界である。人間や犬に不都合だからといって選り好みするのはよろしくない。
犬の国を認めている帝國なのだから、我々だってあらゆる神様を大事にすればいいのだ。
祀る神様についてはどうするのか、である。
あるみ教はさておき、土場神社は犠牲になったプレイヤーを祀っているし、犬の神様は、たしかに神様だけど神様ぽくない。
ニューワールドには目に見えないだけであらゆる神様がいるのはわかっているのだ。
良い神様も悪い神様もいていい。それが世界である。人間や犬に不都合だからといって選り好みするのはよろしくない。
犬の国を認めている帝國なのだから、我々だってあらゆる神様を大事にすればいいのだ。
部品: 北国の象徴としての北欧風の城
神様たちが気軽に立ち寄れる場所という認識で家を作ることになる。
玄関口はやはり北国ということで北国風の城にすることになった。
玄関口はやはり北国ということで北国風の城にすることになった。
部品: 西国風の石造りの建物
城の上に重ねるように作るのは第一世界の西国のようなところ、砂漠にある巨大な石の神殿をモチーフにしたものにすることにした。
部品: 東国風の城を重ねる
最上階は神さまを祀る祠を取り付けるため、統一感を出すように東国にある城にするようにした。
ちょうど土場のある兵庫で見る有名な城をモデルに建設されることになった。
ちょうど土場のある兵庫で見る有名な城をモデルに建設されることになった。
部品: 石の神殿の問題点と逆転の発想
3つの建物を組み合わせることが決まったが、ここで問題が起きる。西国風の巨石建造物は「王の墓」ではないか、縁起がわるいのでは?という意見が出たのだ。
しかもこの上に東国風の建物を載せるのは厳しい。ここで面白い発想をするものがいた。例によって空き缶である。
「王が生きているというのなら墓をひっくり返せばいじゃない」
三角錐の形のなのだから底面は平である。これならいける。建築家たちは顔を輝かせた。
しかもこの上に東国風の建物を載せるのは厳しい。ここで面白い発想をするものがいた。例によって空き缶である。
「王が生きているというのなら墓をひっくり返せばいじゃない」
三角錐の形のなのだから底面は平である。これならいける。建築家たちは顔を輝かせた。
部品: 帝國融和の神殿デザイン完成
会議の結果できたのは、帝國に所属する国のイメージをあわせたものになった。
北国風の美しい城の天井に西国の巨石ピラミッドがつきささり、その上に東国風の城が建つ。
そして、全体をみるとIQがさがりそうな雰囲気ではてない人への敬意を表した。
北国風の美しい城の天井に西国の巨石ピラミッドがつきささり、その上に東国風の城が建つ。
そして、全体をみるとIQがさがりそうな雰囲気ではてない人への敬意を表した。
部品: 企業と人々の交流のための空間
この城塞部分は、人々の交流を目的として作られている。
東と西に別れた大きなホールがあり、それぞれフラットな床面に会議机を並べることで
見本市を開くことができる。
東と西に別れた大きなホールがあり、それぞれフラットな床面に会議机を並べることで
見本市を開くことができる。
部品: 企業どうしの商談の場
これらのホールは、主に企業が主催するイベントの会場として、貸し出される。
ここでは、各企業が格安で出店し、企業対企業の商談会の会場として活用されることがおおい。
ここでは、各企業が格安で出店し、企業対企業の商談会の会場として活用されることがおおい。
部品: 年二回のお祭り
一般人でも金を出せば借りられるので同人誌即売会として活用することができる。
基本的に年二回お祭りのようにおこなわれ、ここで作られた同人誌の見本誌は、クーリンガン先生の偉大な功績を称えるものとして奉納される。
基本的に年二回お祭りのようにおこなわれ、ここで作られた同人誌の見本誌は、クーリンガン先生の偉大な功績を称えるものとして奉納される。
部品: 石造りの待機所
土場の国を牽引してきた空とびわんわんたちが国内をめぐるときに自由に休憩できるように作られた施設である。
彼らは犬の神さまをかねており、メッセンジャーとしてあちこちに派遣されることもおおい。
そんな彼らが自由に休んだり情報交換を行う場としてこの休憩所が作られた。
彼らは犬の神さまをかねており、メッセンジャーとしてあちこちに派遣されることもおおい。
そんな彼らが自由に休んだり情報交換を行う場としてこの休憩所が作られた。
部品: 僕らがまだ知らない神さまのための祠
様々な神を祀っている城であるが、誰かしらが来て祈りを捧げる部屋がある。
ここは名も知らぬ神のための祠である。ニューワールドにいる、自分たちが名前を知らないが、
確かにいるであろう神々に感謝を捧げる場所である。
この部屋はいつも綺麗に掃除され、花が絶やされることはない。
この世界には自分たちの知識の及ばぬところがあることを我々は知っている。
知っているからこそ、何よりその知らない神々を畏れ敬うのだ。
ここは名も知らぬ神のための祠である。ニューワールドにいる、自分たちが名前を知らないが、
確かにいるであろう神々に感謝を捧げる場所である。
この部屋はいつも綺麗に掃除され、花が絶やされることはない。
この世界には自分たちの知識の及ばぬところがあることを我々は知っている。
知っているからこそ、何よりその知らない神々を畏れ敬うのだ。
部品: 東国風城にいけない人の祈りの場
この神殿の前には、大きな広場が置かれている。
この広場の一部は、同人誌即売会のときは、待機所にされ、企業の運営する商談会のときは駐車場になるが、
それでもそこの一部には、祠がある。上の城に直接お参りできない人のための合同祭祀場である。
この広場の一部は、同人誌即売会のときは、待機所にされ、企業の運営する商談会のときは駐車場になるが、
それでもそこの一部には、祠がある。上の城に直接お参りできない人のための合同祭祀場である。
部品: ウィッカーマン(木製)
広場の目印として置かれている木でできた大きな人形の人形。
体の部分は空洞になっており、中に願い事を書いた木札や御札、絵馬などを入れることができる。
祭壇の後ろにそなえつけられており、毎年燃やされて新しいものになる。
体の部分は空洞になっており、中に願い事を書いた木札や御札、絵馬などを入れることができる。
祭壇の後ろにそなえつけられており、毎年燃やされて新しいものになる。
部品: 土場大炎上祭
第一世界でいう「とんど祭り」に近いもの。おそらく適当に伝えたものが混じり合ってただの奇祭になった様子。
広場の中央に安置され、一年を通じて祈りを捧げられたウィッカーマンを燃やし、今年一年の豊穣と無病息災を祈る。
ウィッカーマンの内部には、今年一年お祈り広場に置かれた絵馬や木札が詰められる。
広場の中央に安置され、一年を通じて祈りを捧げられたウィッカーマンを燃やし、今年一年の豊穣と無病息災を祈る。
ウィッカーマンの内部には、今年一年お祈り広場に置かれた絵馬や木札が詰められる。
神々的にはなんだこれ?と首をかしげる風習だが
悪意はないし、むしろ神々への祈りがあるので悪いものではないから放置されている。
悪意はないし、むしろ神々への祈りがあるので悪いものではないから放置されている。
魔術的に言うと、国が燃える代わりに燃えてもらうという流し雛のようなものだが、彼らにその意識があるのかは定かではない。
提出書式
大部品: 土場神殿 RD:16 評価値:6 -大部品: 建設プロジェクト RD:3 評価値:3 --部品: コンセプトのブレスト --部品: 会議の結果 --部品: 良い神様は大事にすればいいし、悪い神様だってちゃんと大事にすれば悪いことはしないと信じよう -大部品: コンセプトデザイン RD:5 評価値:4 --部品: 北国の象徴としての北欧風の城 --部品: 西国風の石造りの建物 --部品: 東国風の城を重ねる --部品: 石の神殿の問題点と逆転の発想 --部品: 帝國融和の神殿デザイン完成 -大部品: 機能紹介 RD:8 評価値:5 --大部品: 北国城風国際展示場 RD:3 評価値:3 ---部品: 企業と人々の交流のための空間 ---部品: 企業どうしの商談の場 ---部品: 年二回のお祭り --大部品: 西国風石の建物の休憩所 RD:1 評価値:1 ---部品: 石造りの待機所 --大部品: 東国の城風 祠集積所 RD:1 評価値:1 ---部品: 僕らがまだ知らない神さまのための祠 --大部品: ウィッカーマン広場 RD:3 評価値:3 ---部品: 東国風城にいけない人の祈りの場 ---部品: ウィッカーマン(木製) ---部品: 土場大炎上祭 部品: コンセプトのブレスト 神々との関係を深めるために、神殿を作ろう。このプロジェクトが立ち上がったとき首脳陣は頭をかかえた。 犬の神様の多いこの国で、神を称えるとは一体。なにをすればいいのか。 犬の神様たちの休憩所をつくればいいのではないか。 帝國の融和の象徴としてのランドマークを作ればよいのではないか。 頼りになるクーリンガン先生の好きそうなものを作るべきでは。 土場神社の分社をつくろうではないか。 あるみ教はどうするのか。どうでもいいのではないかと、熱い議論が繰り広げれたのだった。 部品: 会議の結果 会議の結論は、彼らは実に帝國の民であった。つまりは、義務を果たす以外はすべてにおいて自由であった。 つまりは、全部乗せで行こう。そのほうが楽しいにきまっている。そういうことになった。 部品: 良い神様は大事にすればいいし、悪い神様だってちゃんと大事にすれば悪いことはしないと信じよう 協議の結果、全部のせということは決まったが、ここで問題が生じた。 祀る神様についてはどうするのか、である。 あるみ教はさておき、土場神社は犠牲になったプレイヤーを祀っているし、犬の神様は、たしかに神様だけど神様ぽくない。 ニューワールドには目に見えないだけであらゆる神様がいるのはわかっているのだ。 良い神様も悪い神様もいていい。それが世界である。人間や犬に不都合だからといって選り好みするのはよろしくない。 犬の国を認めている帝國なのだから、我々だってあらゆる神様を大事にすればいいのだ。 部品: 北国の象徴としての北欧風の城 神様たちが気軽に立ち寄れる場所という認識で家を作ることになる。 玄関口はやはり北国ということで北国風の城にすることになった。 部品: 西国風の石造りの建物 城の上に重ねるように作るのは第一世界の西国のようなところ、砂漠にある巨大な石の神殿をモチーフにしたものにすることにした。 部品: 東国風の城を重ねる 最上階は神さまを祀る祠を取り付けるため、統一感を出すように東国にある城にするようにした。 ちょうど土場のある兵庫で見る有名な城をモデルに建設されることになった。 部品: 石の神殿の問題点と逆転の発想 3つの建物を組み合わせることが決まったが、ここで問題が起きる。西国風の巨石建造物は「王の墓」ではないか、縁起がわるいのでは?という意見が出たのだ。 しかもこの上に東国風の建物を載せるのは厳しい。ここで面白い発想をするものがいた。例によって空き缶である。 「王が生きているというのなら墓をひっくり返せばいじゃない」 三角錐の形のなのだから底面は平である。これならいける。建築家たちは顔を輝かせた。 部品: 帝國融和の神殿デザイン完成 会議の結果できたのは、帝國に所属する国のイメージをあわせたものになった。 北国風の美しい城の天井に西国の巨石ピラミッドがつきささり、その上に東国風の城が建つ。 そして、全体をみるとIQがさがりそうな雰囲気ではてない人への敬意を表した。 部品: 企業と人々の交流のための空間 この城塞部分は、人々の交流を目的として作られている。 東と西に別れた大きなホールがあり、それぞれフラットな床面に会議机を並べることで 見本市を開くことができる。 部品: 企業どうしの商談の場 これらのホールは、主に企業が主催するイベントの会場として、貸し出される。 ここでは、各企業が格安で出店し、企業対企業の商談会の会場として活用されることがおおい。 部品: 年二回のお祭り 一般人でも金を出せば借りられるので同人誌即売会として活用することができる。 基本的に年二回お祭りのようにおこなわれ、ここで作られた同人誌の見本誌は、クーリンガン先生の偉大な功績を称えるものとして奉納される。 部品: 石造りの待機所 土場の国を牽引してきた空とびわんわんたちが国内をめぐるときに自由に休憩できるように作られた施設である。 彼らは犬の神さまをかねており、メッセンジャーとしてあちこちに派遣されることもおおい。 そんな彼らが自由に休んだり情報交換を行う場としてこの休憩所が作られた。 部品: 僕らがまだ知らない神さまのための祠 様々な神を祀っている城であるが、誰かしらが来て祈りを捧げる部屋がある。 ここは名も知らぬ神のための祠である。ニューワールドにいる、自分たちが名前を知らないが、 確かにいるであろう神々に感謝を捧げる場所である。 この部屋はいつも綺麗に掃除され、花が絶やされることはない。 この世界には自分たちの知識の及ばぬところがあることを我々は知っている。 知っているからこそ、何よりその知らない神々を畏れ敬うのだ。 部品: 東国風城にいけない人の祈りの場 この神殿の前には、大きな広場が置かれている。 この広場の一部は、同人誌即売会のときは、待機所にされ、企業の運営する商談会のときは駐車場になるが、 それでもそこの一部には、祠がある。上の城に直接お参りできない人のための合同祭祀場である。 部品: ウィッカーマン(木製) 広場の目印として置かれている木でできた大きな人形の人形。 体の部分は空洞になっており、中に願い事を書いた木札や御札、絵馬などを入れることができる。 祭壇の後ろにそなえつけられており、毎年燃やされて新しいものになる。 部品: 土場大炎上祭 第一世界でいう「とんど祭り」に近いもの。おそらく適当に伝えたものが混じり合ってただの奇祭になった様子。 広場の中央に安置され、一年を通じて祈りを捧げられたウィッカーマンを燃やし、今年一年の豊穣と無病息災を祈る。 ウィッカーマンの内部には、今年一年お祈り広場に置かれた絵馬や木札が詰められる。 神々的にはなんだこれ?と首をかしげる風習だが 悪意はないし、むしろ神々への祈りがあるので悪いものではないから放置されている。 魔術的に言うと、国が燃える代わりに燃えてもらうという流し雛のようなものだが、彼らにその意識があるのかは定かではない。
インポート用定義データ
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