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デポ - (2010/11/21 (日) 22:15:48) のソース
要点開示データ。 #asciiart(blockquote){L:デポ = { t:名称 = デポ(施設) t:要点 = 並べられた予備部品,補給,基地 t:周辺環境 = 設置場所} **デポ設置の経緯 建設前イメージイラスト #image(image-dpo1.png) **デポとは デポとは、フランス語の「下に置く」という意味が転じて 貯蔵所や倉庫という意味となり、 物流施設を表す言葉として一般的に使われている。 土場では、銀整会の予備部品倉庫から始まりはしたものの そのまま、産業育成準備と同時に国の物資運搬の拠点として 配置されていくことになった。 #image(depo3.png) #image(depo2.png) *構造 #image(zu.png) **デポを置くことにより以下の変化が生まれた ***カンバン方式 銀整会が、産業育成準備で打ち出した「長期補修契約」において 管理が必要となる工場部品の管理にデポが用いられている。 補修が必要になる部品は銀整会のシステム上ある程度予想が できるのであるが、新規契約プラントの場合 予定外の修理などがおこることがある。 その場合デポを利用して、即座に工場へ補修部品を 提供するようになっている。 ***大型補修部品の共有 ***デポを利用した整備以外の業務形態 土場ではデポを利用した商売をやろうという動きが見られる。 越前藩国の創りだした通信網を活用し 企業や個人相手に各種商品を販売するというものである。 今日注文しても明日くる、というコンセプトで 立ち上げられた。 まず通信網経由で相手の情報がデポに送られる。 それはそのまま発送伝票となり、伝票が印刷される。 デポの内部で働いている人員によって商品のチェックと 在庫から取り出す作業が行われ、その商品は 流れ作業で機械によって梱包され、 デポを所有している運送会社のトラックにのって発送されていく。 ビルまるまる1つが在庫で、数多く品を揃えている。 在庫が切れたりなくなった場合は簡単で 共和国や帝国環状線をつかって現地から取り寄せるが それも1.2日で取り寄せてしまう。 食品から、電子機器まで、書籍から文房具まで およそ人が必要とするものすべてを用意する!と 言うだけあって利益は少なめだが大量に注文をさばくことで 1日あたりそこそこの利益を出し、運送業者にも 仕事を出すというシステムである。 無論労働環境にも配慮しており、区画ごとにウォーターサーバーが 用意され、自販機で安い飲料が売られている。 中の食堂も充実しており、働く人員にストレスをかけない 労働環境となっている。 ***スタッフリスト イラスト・・・弓下嵐