弱者の盾


能力



解説

LV2以下のユニットにプロテクトを付与するカード。
SP1バックが付いており、ユニットの軽さと相まって消費SPは安くあがる。
そのわりに有益な組み合わせが多く、決定力もある強カード。

LV2以下という制限があるものの、獣化病をはじめとしたオープンやアタック発動で中~高火力や即死or返却が見込めるユニットや、神罰修道女『クラリッサ』のようにオープンのタイミングでLV2以下になるユニットと組み合わせれば、ほとんどのユニットと互角以上の勝負ができる。
長靴を履いた猫等のデコイ寄りのLV2AT30ユニットと組み合わせるだけでも、2ターン目に先攻を取りさえすれば120に届く。

サポートメタ、アタック発動、バーン等の戦闘面での弱点はあるものの、消費SPの面で負けても不利に陥りにくいため、序盤、中盤での対処は難しい。
強いて挙げるならばハンデス系か。
ファイルを組む際は、このカード以外に低LVを活かせるカードがロクにないため、獣化病/セラフのようにどちらかが欠けると手札で腐るような組み合わせはオススメしない。



コンボor必殺コンボ

LP1の場合限定だが、比較的安全にLP回復が見込めるうえ、勝ちも狙える組み合わせ。
SPに余裕があればLPを2回復したうえで勝つこともできるが、逆にいえばSP計算が狂いかねない点は注意。

緩い条件と軽いコストでHP70 /AT40のプロテクトユニットを出せる組み合わせ。
非優勢で出すには火力不足だが、序盤の牽制にはちょうど良い強さ。


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最終更新:2012年03月19日 08:50