蒼藍族は、蒼藍王国と蒼玉宗国の国民の約99.62%を占める人型高等知的生命体である。
蒼藍族は一般的には人間から神族と呼ばれるが、通常神族と呼称した場合蒼藍族を支配する蒼藍神族を指すことになる。
身体的特徴として、補助機器無しで自由に飛行することが可能で有り、いかなる環境下でも平常時の運動性能を示す。
外部のエネルギーを自己の運動エネルギーに変換することが出来、水中や宇宙空間などの肺呼吸が出来ない状態でも細胞呼吸で発生した炭酸ガスを還元し酸素を生成する機構を持つなど、まさに人間から見れば神に等しい存在と言えよう。
感覚として一般的に人間と共通の感覚は持つものの、死生観にかんしては人間と異なるため話が噛み合うことは少ない。
すべての蒼藍族が共通語として使用する蒼藍語は成り立ちこそ異なるものの一部の言葉を除き日本語と非常に高い互換性を有する。
細胞的には生後10年で成熟し、精神的には生後5年ほどで成熟する。
平均寿命は基本的に存在しない。
分類
哺乳類・猿型目・人型亜目・想像下目・神下上科・下神科・蒼藍属
平均身長、及び体重
- 女性
- 身長175.39cm 体重54.30kg
- 男性
- 身長187.92cm 体重69.48kg
男女比
- 女性61%
- 男性39%
最終更新:2014年10月13日 16:06