概要

まあ読んで字のごとく理数系の学部が属する。生物学、医学、物理学、化学、科学など、これまで、保健や、理科、情報科として教わってきた分野であり、藍蒼大の花形学区である、工学区も属している。

生物学区

医学、生物学、解剖学、細胞学など読んで字のごとく生物に関する学部が集中する。知生体医学部だけ、南藍蒼キャンパスと藍蒼キャンパス。残りはオーウェンキャンパスにある。
内訳として、摂津姉妹の研究室とそれを中心とする先進薬品学集団が、藍蒼キャンパスで、新たな薬剤の開発と研究を行っている。それ以外の知生体医学部が藍蒼大学医学部付属病院がある藍蒼第三特区にありこれを南藍蒼キャンパスと呼ぶ。
のこりの獣医学部や生物学部などはオーウェンキャンパスにある。
これは王族定義法に「生死を問わず節足動物を首都内に持ち込む。もしくは生成してはならない。」と定められているからであり、エビやカニなどの甲殻類や昆虫などを藍蒼3キャンパスで扱えないためオーウェンキャンパスで扱っているのだ。
各学部の詳しい説明はしない。

総合数学区

純粋数学、基礎数学、統計学、定義学、物理学など、数学が根底に深く関わる学問を扱う。

数学部

数学と名のつくもの。純粋数学、基礎数学、数学応用文学などを扱う。
学部内で、草木が生えているところ以外はどこもかしこも、数学の様々な公式が書き込まれており別次元である。

統計学部

説明はいいよね。

定義学部

何でもかんでも定義する学問である定義学を扱う。すべての物事に名を与えるため名無しを好むものが最も恐れ嫌う学問。神子が適当に始めたものが、いつの間にか体系化され、学問となった。故に創始者の神子が一番戸惑っている。つい最近始まった新しい学問のように見えて元の根は言葉とともに産まれたので、学問としての歴史は浅いが本学区における知生体達とのつきあいは長い。

物理学部

これも説明はいいよね。

工学区

工学系の学問が集まる、藍蒼大の花形とされる学区。藍蒼大は元々工学部と医学部、文学部と教育学部しかなかった。その中でも最も古いのが工学部。藍蒼キャンパスのほぼすべてとオーウェンキャンパスの半分を占める。

基礎工学部

そのまま。藍蒼大で一番古い旧工学部。

情報工学部

そのまま

建築工学部

そのまま。

遺伝子工学部

そのまま

分子工学部

そのまま

科学部

科学と化学を扱う。単独在籍の生徒は居ない。全員分子工学部と、物理学部との3重在籍。つまり、1粒で3度おいしい学部。その文、授業も高度で卒論判定や進級判定なども厳しい。

電脳学部

そのまま。藍蒼大で2番目に新しい学問(一番新しいのは定義学。)

経済学区

一番偉そうだけど、どうでもいいような奴らが集められたところ。生徒にとっては悲惨である。

(各種)経済学部

偉そうなことほざくけど、LLCAや王国政府どころか他学部にすら相手にされない教授かり集められた。もちろんまともな予想を出すハイレベルな教授も居る。知識は確かだが、それに基づいて出された経済予想はもうお笑いの域。生徒もわかっているので、経済予想談は単位のためにノートにとるが、覚えていない。そして実際に役に立たない。

商学区

商業に関わる学問を扱う。

経営学部

経営者になろう。

金融学部

銀行もいいね。ヤミ金から金を借りないためにはどうするの?

商業学部

さあ商売だ。

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最終更新:2014年09月17日 23:45