文献情報
- 村岡武彦: かけ算の意味と方法(1~4学年), 新算数教育研究会 新しい算数研究, No.85, pp.2-4 (1978).
乗法の本質
「3. 乗法の本質」の最後の段落は、「すなわち乗法とは,乗法的数え方を用いて,(一束の大きさ)と(束の数)から(全体の大きさ)を求めることである.この場面の解決は累加でもできるだろうが,不便な累加をやめて能率的な乗法という演算が別に誕生したのである.」としています。乗法的数え方とは、
まとめて数えることです。
外部リンク
最終更新:2013年03月12日 21:01