| 製造国 |
霧島連邦 |
| 全長 |
335m |
| 全幅 |
74.7m |
| 喫水 |
10.8m |
| 速力 |
34kt+ |
| 機関 |
蒸気タービン、4軸推進 |
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加圧水型原子炉×4基 |
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補助ボイラー×2基 |
| 兵装 |
高性能20mmCIWS×4基 |
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短SAM8連装発射機×2基 |
| 満載排水量 |
93000トン |
| 搭載機数 |
80 |
概要
連邦初の原子力空母。技術的な問題により、原潜用小型原子炉に加えて追い焚き用のボイラーを搭載し、出力を保っている。
初期の搭載武装は2基の連装機関砲のみ。当初、ラグランズ級航空母艦は改良型を含め6隻となる予定であったが、建造費の増大から同級の建造計画は2隻でキャンセルされ、
建造が再開されたCVN-5からは新型原子力タービンを組み込み、搭載武装を大幅に強化した
マーカス級攻撃空母として建造された。
現在は老朽化したガルジア級航空母艦の後を引き継ぎ、広大な領海内のパトロールを行っている。
同型艦
ラグランズ級のネームシップ。艦名は第二次箱庭戦争にて活躍した、海軍総司令官ベルナート・ラグランズ大将から。
ラグランズ級二番艦。艦名は大陸の開拓者を乗せた最初の移民船の名。
最終更新:2010年10月06日 20:18