| 製造国 |
ノースフィーリア連邦 |
| 全長 |
230m |
| 全幅 |
25.3m |
| 喫水 |
9.2m |
| 速力 |
33kt |
| 機関 |
統合全電気推進方式、2軸推進 |
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大出力ガスタービン×2基 |
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補助発電機×複数 |
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超伝導推進モーター×2基 |
| 兵装 |
155mm3連装汎用砲×2基 |
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大型巡航ミサイル4連装発射機×6基(24発) |
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トランゼルMk.7多目的VLS×16基(128セル) |
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高性能20mmCIWS×4基 |
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近接防空用SAM10連装発射機×2基 |
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三連装短魚雷発射管×2 |
| 満載排水量 |
24800トン |
| 搭載機数 |
2機(VTOL機運用可) |
概要
第五次軍拡計画で全容が明らかになった大型巡洋艦。きわめて強力な武装と最新鋭の索敵システムを備える。
多数の重対艦ミサイルや超音速巡航ミサイルなど圧倒的火力を駆使した飽和攻撃を得意とし、またタイフーンⅡ統合戦闘システムの搭載により防空機能も優れている。
一時期はこれ一隻で敵艦隊を殲滅できるとされ、多数の核弾頭の搭載が計画されていたものの、核軍縮の影響で頓挫している。
また、原子力推進となる予定であったがこちらは技術不足とコスト削減のため統合全電気推進方式に変更された。
高性能な艦だが相応にコストが高く、また現代戦では有り余る攻撃力を有するために各外洋艦隊に一隻が限度とされる。
主要部には装甲が施されているため、ミサイル戦艦の異名をもつ。
最終更新:2011年10月25日 03:11