2008年4月21日の日記より一部抜粋 記入者:電子
何度かこのブログでも紹介していた印刷所さんの事です。
今まで、何度かギリギリな入稿でお世話になっていて、良くしてもらっていたのでここにも「おススメです!」「印刷技術が素晴らしい!」などと皆様にお薦めしていたのですが今回大変な事になってしまいまして…
印刷技術は確かに素晴らしいと思うのですが、製本技術があまりに大変でした。
うちの3月の新刊、ガンダムOO「DOUBLE YOU」が、初版分の内、分かっているだけでも150冊ものり付けが甘く、本が崩壊してしまうという印刷事故に見舞われました。軽く開いた時点でぺりぺりと音がして、読む段階にはページがポロポロと外れてしまいます…!!!
その本は前日入稿でしたし、時間の無い中で起きてしまった事故だと私達も事を荒立てないようにと思ってました。
イベント当日に間に合う部数だけ刷ってもらっていたわけですが、その分は完全無償で刷り直しをしてもらえるとのことで、そのアフターケアに誠意を感じていたのですが…!
なんと時間はたっぷりあったはずの刷り直しの分まで再び「崩壊」してしまう事態が発生してしまいました!!!
前日入稿とか関係なく、どんな理由だか私達素人には分からないまでも、確実に印刷所側に何らかの製本上のトラブルがあったわけですよね…。
刷り直してもらった分を書店さまに直で発送してもらったのですが、書店さまから「本が数冊崩壊してしまいました」とご連絡を頂いた時には本当にビックリしてしまいました!
神鏡はすでに依頼を受けて「チラシ用のイラスト」を描き、印刷所のPRに参加していましたし、何とかこんなトラブルを乗り越えて今後はこのような間違いの無いようにしなくちゃ…!!! と、思っていた矢先にその印刷所さんから思いもよらない酷い話をされてしまい、さすがに私もキレました。
何と!今回の事故を詫びるどころか、まるでその「本の崩壊」そのものがこちらの狂言であるかのような疑いに満ちた物言いをされ、初めに言っていた刷り直しの補償すら曖昧な話にすり替わってました。
崩壊した本は手元に大量に残っていますし、何より印刷所から直接搬入した新たに刷り直した本の中からも不良品が出ているにも関わらず…です!
本当に不信もつのります!!!!!
神鏡のイラストの原稿料に対しても、きちんと私がマネージャーとして初めに提示させてもらい了承を受けてから神鏡も作品を仕上げ、お送りしました。そんな事は当たり前ですよね!!?
それをいきなり「作品を送られるまで原稿料の額を知らされてなかった」「後から提示するのはプロ作家としてどうなのか」みたいなありえない文章を送られてきたり!
きちんと日付けの証拠のある、原稿料の額の明記された私のメール文章がありましたので、そこは向こうの一方的な誤解であるとわかってもらえたみたいですが。あまりにも失礼です。
さすがに神鏡も「残念ながら、こうなった以上は今後PRに参加する事はできません」という結論に至り、依頼をお受けしていた毎月のコマ漫画をお断りする連絡を私が入れたのですが、今度は社長、言うに事欠いて「そんなの依頼していない」との事でした…!!!!!
社長…どんだけ負けず嫌い???(苦笑)
あのー… この私が、私自身がこの耳で!電話でハッキリ社長から原稿料まで知らされて「神鏡への依頼」として受けた物なんですけど!!!!!!?????
既にイラスト作成中に4コマ用のキャララフまで描いてFAXしてあるっていうのに!!???受け取ってますよね!??
この嘘で私も完全にブチ切れました!!!!!
結論として、本当に、平気で嘘を付く人達とは絶対に付き合いきれません!!!!!
この件は一日も早くビジネスライクに処理してもらって、今後は信頼のおける印刷所さんにお願いして、楽しく活動していきたいです!!!
2008年4月23日の日記より一部抜粋 記入者:電子
昨日ぶっちゃけた印刷所さんの話しですが、まだ言ってなかったことがいくつかあります。誤解の無いように補足させてください!
まず、前日入稿だから仕方ない…と最初は私達も思っていたのですが、あらためてよくよく考えてみたら、特に「前日入稿」だからということでカタログには無い高い追加料金をお支払いして刷ってもらっております。
そんな追加料金を交渉で要求して仕事を受けているのなら、印刷のプロとしてきちんと責任持って仕上げて欲しいものです!
言いたくはありませんが、こんな事は実は一度や二度じゃありませんでした。
去年の3月に発行したDグレ本もその印刷所でお願いしたのですが、やはり前日入稿ということでかなりの追加料金をお支払いして刷ってもらいましたが、結果その時の新刊は信じられないことに「ほぼ原価売り」の値段になってしまいました。
その上、やはり製本上に大きな問題がありました。
本の大きさがバラバラで裁断が斜めになってしまっており、
ニッシーと一冊一冊神鏡の裁断カッターで切りそろえてお売りしたものです。
今考えてもありえない労力と手間と心労ですよ…。
今回の「崩壊」に関しても、本当に疲労困憊でした…!
あと、印刷所さんから正式に依頼を受けて神鏡が描いたイラストは、既にきちんと原稿料は支払ってもらっております。誤解の無いよう念のため。
イラスト自体はとても綺麗に仕上がり、先方にもとても気に入って頂けたみたいで「チラシに使う」という依頼で描いたものの、もし良かったら色々と他でも使ってもらえたら…と神鏡も言っていたのですが、こんな信用に関わる問題にまで発展してしまった以上は今後のPR活動にご協力できない旨をハッキリお伝えしました。
社長はもちろん(?)今後とも、色々なPRに神鏡のイラストを使い回すおつもりだったみたいですが、重ねてキッパリとお断りさせてもらいました。
社長には踏んだりけったりみたいに思われているかもしれませんが、その上に私達は被害甚大です。
崩壊した本をお持ち寄りくださった方々には、心ばかりのお詫びの品をご用意させてもらおうと思っておりますが、それもこちらの実費でまかないます。
本当に理不尽な話しに精神的にもかなり参りましたが、繰り返しますが私達に嘘偽りは何らありませんので!
電話で社長が何度も言っていた「ウチは会社だよ?」という威嚇めいたセリフは、私を怒らせただけですので。
印刷会社だからお金払って印刷をお願いしてるんです。
「個人」だなんて思ってる訳ないじゃないですか!!!!!
皆様も、こんなおかしな話しに泣き寝入りする事無く、はっきり言うべき事は言った方がいいですよ!
こんな高確立で発生した印刷事故がウチだけだなんてあり得ないと思うのですが…! 謎です!!!
最終更新:2009年09月28日 10:45