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2009年4月3日の日記より一部抜粋 記入者:電子


「セット売りを強要された」とか、「あり得ない高値でセットを売りつけられた」とか、13年前の同人サークル"ガーディアン"には悪質な噂があったそうですが!それが本当の話しだとしたら、どう考えても当時の売り子を疑うしかありません。

神鏡にもずっと「一時は一緒に頑張ってくれた方々だし、こんな事は一切表沙汰にはしないようにして欲しい…」と言われてきた事なので、これまで私はもうこの件は大事にはせずに一切口をつぐんで綺麗さっぱり忘れたいと思ってました。

でも昔の話しながら、今回のゴタゴタで"絶対にバラ売りできない"というセット売りで"7000円"で、確かに買われた方がいるそうだとのリアルな告発を聞いた時にはもう悔しくて悔しくて脳みそ沸きました!!
これでも今はまだ"神鏡のお願い"で、さらに時間を置いたので、少しは落ち着いていますけど。


あの頃の納得のいかないモヤモヤが全て「そういうことか!」と繋がる気がするのは"電波的"なことじゃないですよ!

彼女達を信じて全て任せていたイベントもたくさんありますし、私が席を外している間は基本的に彼女達が仕切っていました。
もう彼女達が計画的に値段の明記されてない同人誌を法外に高く売りつけて、しかも「絶対セット売り」と決めつけて、そのふくれあがった売上げから利益を得ていたとしか思えません!!
しかもその上こちらに渡される売上げも信じられない事でした!!!


その頃売り子は二人おりました。Aとサークルをしていた時に何人かでやってきて「売り子にして下さい!私達信用できます!」と言って身分証明書として全員の免許証や保険証のコピーと連絡先を持ってやってきたんです。
そこまでしなくても、私達、特にAは疑う気も更々なかったのでお願いしたのです。

神鏡とサークル始めてからはその中の二人が残って手伝ってもらってました。
お願いした時は毎回、新刊と交通費、食事代諸々にお礼を合わせたいくらかを渡していました。

基本的にこちらも信じてお願いする訳で、私達の描くものが好きで手伝ってくれてるんだと思ってましたから、細かい事はいちいち言いませんでした。
楽しく付き合いたかったし、在庫と売上が合っていれば「ありがとう!」ですし、合わない事があった時もお釣りの渡し間違いや、新刊がある時は搬入数にキリの悪い数の増減とかも有り得る事なので、とことん追求などもしたこともありませんし、細かな売り子マニュアルやイベント終了後の売上げ計算などもありませんので。

それがいけない事だったのでしょうね。
最終的に新刊一冊につきのまとめての売上と経費が合えば良いと思っていたので。

神鏡には、売上の中のページ分割合を原稿料として渡す事ができれば大丈夫だし!残りから経費やらを引いた分が私の原稿料だと思っていたのですが……
そうして振り分けたところ私に残るはずの分はほとんどなく、当たり前にあるはずの次回の新刊の印刷代すらが足りない事態に!ええ~??です。

蛇足になりますが、当時の印刷所には一回のコミケで最高額でEクラスのベンツ買えるくらいの(諸々の追加料金込みということで?)印刷代を請求され、今では信じられない法外な額を言われるままに支払ってました。(もちろん領収書もありますよ。)
後に知り合いの弁護士の「この明細書はおかしいので泣き寝入りしないで追求すべき」とのアドバイスもあって「どうしても支払ったその額に納得がいかないのでもう一度明細を出して欲しい」と申し出た所、うやむやにされた上に結局細かな明細を出してもらえませんでした。
その印刷所に私が何と中傷されているか想像が付きますが、真相はそんなお粗末なものです。


とにかく当初の予定のままでは、一応漫画も描いていた私の手元には原稿料としてのお金は全く残らないどころか、神鏡への原稿料の支払やサークル運営資金にも困るような状況でした。
それじゃあんまりだとの神鏡の提案で、初めの約束だった額を取りやめて、全体の"原稿料に当てられる額"を神鏡と私でそれぞれ大幅減額しながら分けていました。こんなあり得ない事態に一緒にサークル内活動をしていた私やニッシーの売り子達への不信は募る一方でした。



実際に慌ただしいイベント会場サークル内でまだ午前中の忙しい(当時は忙しかったです)時間にその売り子(2人の内)1人が、いつの間にか物陰で頼んでもいない売上計算を勝手に一人でちゃっちゃと済ましてたりしてました。
私は全く気が付いてなくて正直本当に驚きました。

チラシで包まれガムテープで留められた"売上げ(?)"のぶ厚い包みを手渡され「これとりあえず○0万ですからバッグ(私の)に入れておいて下さい」と言われ、もう何とも言えない不快感を覚えた事があります。
だってまだイベント途中の忙しい時間ですよ?

私としてはイベントの最後までお金は必ず目の届く机手前の売上入れに置いておいて欲しかったのですが、その子はとにかく暇さえあれば机の下に手を入れてお札を数えている子でした。(暇でなくても途中経過で何故か数え終わってたし!)

例の冬コミ後の次の春コミで、また新刊が出た日の話しです。
晴海での最後のイベントで後ろはガラスになった明るい壁スペースでした。

そんな不審な行為も彼女がよかれと思っての事だろうからと、忙しかったこともあり、とりあえずそのまま受け取って自分のバッグに入れ口を閉めました。

その後少しスペースを離れる用があり、その二人に一応荷物番を頼んでスペース外に出て、帰ってきてから何となく気になって確認してみたら!何とその○0万の厚い包みは私のバッグの中からこつ然と消えていました。もちろん友人同士の2人の売り子達は何も気がつかなかったそうで。荷物番の意味なしです…。
責任感じましたよ。自分のバッグから取られた訳ですから。

完全にパニックでした!こんな大金を一度に無くした事はこれまでに初めてだったし。
そんな状況で慌てているのは私一人で、2人は「え~大変~~…」というリアクションで、かなりイライラしたことを覚えています。

普通に置き引きにやられたのかと一瞬思いましたが、あらためてバッグの中を確認すると私の大きな札入れ(財布)はあるんです。バッグの中の中身数万とカード数枚入った財布を残して得体の知れないチラシの分厚い包みをピンポイントで持って行く確信犯的置き引き(スリ)って…!!!
しかも「○0万円の包みです」と渡してきたのは当の売り子ですから、その包みが実は"○00万円"だって、私には分からない事ですよね。

完全にそのとき私はは2人の売り子を疑いました。だから逆に準備会や警察に届ける事ができませんでした。
その時に一緒に私の財布も抜いて、カードや財布を捨てる事ができなかったのは彼女の(1人なのか2人でやってたのか、今では分かりませんが。)単なる手落ちなのか"なけなしの情"だったのかは謎です。財布は怪しまれるけど"チラシの包み"なら不審がられないという"保身のための嫌らしい計算"かもしれませんが。

本当におかしな情をかけるのはいけない事だと私達は何度学習させられるんでしょうか!



その後もいつも何だか売上が搬入数と合わなかったりはありました。
ところが短い間の事ですが。そのうちあまりにも売上と印刷代が合わなくなり「またかなりの額の置き引きとかされた?」と、聞きたくなるほどの事もありました。
その結果、いい大人の私がAや当時19才の神鏡に頼み込んでかなりの額の借金して印刷代を払った事もありました。GWで絶好調な売れ行きだった時の話ですよ?
Aや神鏡からは「そんなに気にしないで!」と言われても、本当に泣けてくるくらい心底情けなかったです。






そんなこんながあってから私にとっても衝撃の"小さな事件"が起こったのは、しばらく経ってその売り子とニッシーが2人で小さなイベントに参加した時の事です。

昼頃にスペースを売り子に任せてお手洗いに立ったニッシーが、少しサークルから離れた所で忘れ物を思い出してすぐに引き返そうとして見たものは、スペース内で一人まさに売上の入った缶の中からお金を出している売り子の姿でした。

不審に思ってしばらく離れた所から眺めていたそうですが、あまりの不自然な様子にその時は声も掛けられずそのままお手洗いに行ったそうです。

その日はそれまでほとんど本は売れておらず、細かいお金がなかったお客様が一人、一万円札で本を買っていかれたそうです。
その日ニッシーがスペースから離れる時に、売上の缶に入った一万円札はその一枚だけだったのです。

そしてスペースに帰って来たニッシーが気になって何気なく売上げの缶の中を調べた時には、確かにあったはずの一万円がこつ然と無かったそうです。

小心者でビビリのニッシーは結局その事を売り子に確認出来ず、暗い顔で帰って来て私達に衝撃の"小さな事件"を報告してくれました。
「一枚しかなくても…やるんだー……」と、その時にやっとこれで理不尽な売上げの謎と、どんどん不自然に派手になる売り子の不思議を追求出来ると思いました。




いろいろ書きましたが、結局分かっていてもただの目撃だけでは、(物的)証拠や本人の自白がなければどうしようもないです。



今後はそんなスキを与えないように、気を付けながら付き合っていくつもりでした。その後も努めて変わりなく、その売り子のプライベートの事でも出来る事は協力しながら接していたつもりです。

あと今回ガーディアンのあり得ない疑惑(勝手な高額セット売り強要+差額の売上げ詐取?)を知ってしまってから、別件で新たにとんでもない巧妙で悪質な詐欺に遭っていたかもしれない事に気が付きました!!!(ここでは書けませんが。)
良心から協力していたつもりの私をさんざん泥棒呼ばわりしてくれて、その件では全く無関係の神鏡の仕事先のサイトの掲示板におかしな書き込みまでしでかしました。「盗人猛々しい」とは本当に良く言ったものです。


その後はスペースも私達2人で手が足りるようになり、その売り子達とは自然な形でお別れしました。


こういう信じられない人達もいますので、お気を付けください!!!
…という話しです。
最終更新:2009年10月14日 14:26