2009年5月10日の日記より一部抜粋 記入者:電子
スピリチュアラー・N氏の存在は私達にとって、とても不思議で大きいものでした。
下の記事で書いた通り、初対面のN氏のいきなりの霊視(?)によってまさに疑いようの無い感じでAの過去や"前世が義経さん"!?という確証になるような事を色々と言い当てられて、Aは動揺しまくりで義経マニアの私は興奮しまくりでした。
その上N氏は、以前からAが自分を守ってくれている存在として意識している"巫女"さんの存在もはっきり言い当ててました。(おそらく私がAのお母さんからも直接聞いた事のある、あの母方の親族で地元でも有名だったという巫女さんの事だと思います。)
「あなた(A)の一番の守護霊さんには綺麗な姫巫女さんがおられますねー…お姫様みたいですね~~」と目を細めてました。
Aの後ろには他にも一人特に若くて美しい男性が遊撃手(常勤ではなく?という意味??)としてAを守っているそうで「その方の体験が今は一番あなた(A)に影響を強く与えているので、そのままAの前世の体験として今後は夢に見たり夢枕に立ったりしますよ?」というような事を言いました。
私は「それってまさか義経ですか!!?」と身を乗り出しましたが、その問いにはN氏は意味深に笑って答えてはくれませんでした。
ただそのまま「あなた(A)が水晶に興味を持つのも、実はその人にも関係していますよ?」と続けて話しだしました。
「平泉というのは金鉱で栄えた土地柄なので、当然副産物としてあの辺の鉱脈には沢山の質の良い水晶があり、呪術的な事にも大いに興味のあった"義経さん"は水晶の持つ力にも気が付いていたと思いますよ?」…みたいな事を言ってました。
「若いうちは綺麗な水晶を気のある女性にもプレゼントしてたりして!(笑)」なんて冗談を飛ばしてました…。
それってハッキリは言ってなくても私には「Aは"かの人"に(常勤でなくても)今でも守られてる」って言ってるようなものですよね!
少なくとも私はそう受け取りましたよ!!
(後でルーツの話しをAから聞いた時に「あー…じゃ、普通にご先祖さんでもあったのか!」って妙に納得したりして。)
そんなこんなで(私にとっては?)とても興味深いN氏の話しは続いたのですが、その後はただでさえ動揺しまくりのAには厳しい話し(本題)に移りました。
当時Aは私の憧れの少女マンガ雑誌"L"でデビューを果たし調子良くコミックスも出たばかりの頃だったと思うのですが!
「今やってるお仕事は早い内に、すぐにでもおやめなさい!」とN氏は言うのです。
は??あり得ないし!!!ですよね!
N氏が言うには「今のお仕事(マンガ家)は明らかに運命的にあなた(A)合っていない」そうです。
その話しを聞いてすぐは私もAも「ああ…それって"同人誌"の事…?」って思いましたよ。それなら私も分かります。(苦笑)
でもそうじゃなくて、本業の商業誌の仕事も込みでの話しでした。
ただでさえあれだけ自分のポリシーを大切に楽しくマンガを描いているAですよ?
マンガを描くセンスだってスキルだって水準よりズバ抜けて高いと私も認めた作家さんですよ。
Aだって「そうですか…分かりました!」って納得出来るはず無いし!!
そんな私達の寒い雰囲気をスルーしながらN氏は「(Aの)義経さんのカルマをなぞっているような生き方」についての説明をしてくれました。
皮肉な事に「自分の能力を最大に生かして努力をすればするだけ"利用された挙げ句に酷い目に遭う"運命」なのだそうです。…そんな~…
"よかれと思って、助けたり協力した者に結果的に裏切られて憂き目に遭う"と嫌な事をズバリ言われてました。
N氏はそもそも生き馬の目を抜く"マンガ家という人気商売"の今の職場には、Aが求めているような"理想"は存在しない!というような事も言ってましたね。
にわかには信じられませんが「職場で上司にあたる人間がAに対してある"背信行為"を行なっていると思いますが…何か心当たりは?」とも言ってました。
新人マンガ家の直属の上司といえば"担当編集"さん?
担当編集さんの背信行為と言われて、アシ歴の長い私が思い付くのは「(マンガ家に使うはずの)編集費を着服して私的に流用?」とか「新人マンガ家の持って来たネタを人気作家に流用??」くらいですが。
Aは思い当たる事は無いと返事をしていましたが、その後の話になりますが実は私には一つだけAと担当さんのやり取りの中で「…アレ?」って引っかかる話しがありましたよ。
とにかくN氏のアドバイスは「あなたはマンガなんて描いてないで"正道"に立ち返って、本来の理想に沿った仕事に就くべきです!」という、マンガ描きに対して正面から喧嘩を売ってるような暴言とも言えるものでした。
「それはちょっと…!」「編集さんもお付き合いしてもらっているマンガ家さんもみんな信用できる方々ですしー…裏切るとか意味が分かりませんけど…」とか反論するAでしたが、N氏は自信たっぷりに駆け引きっぽく言ってました。
「もしこの話しを疑うなら、自分で"信じるに値する"と思っている仕事関連の人間の数人に"私の前世は義経だと言われた!"って教えて上げてごらんなさい!」というものでした。
それを言った後で「(Aが)信用してる人達の"裏のある本性"が分かるから!」という毒のある提案でした。
「それを言ってみて、もし大丈夫だったならそのまま今の仕事を続けても問題は無いと思うけど、おそらくはあなたにもすぐに分かると思いますよ?」
「義経さんと同じく"讒言"で身を滅ぼす運命をなぞっているから、同じ二の舞は意味が無いですよ!?」とはっきり言いました。
(ちなみに讒言"ざんげん"とは悪口とか誹謗中傷という意味です。実際に"かの人"を悲劇の最期に追い詰めて行ったのは嫉妬する武将達の"中傷"が始まりと言われてます。)
で、「このままだと義経さんと同じように人から散々"増長してる"と誤解され、捏造された噂で罪人まがいに扱われ、挙げ句に義経さんが亡くなった年の頃に命を落とします」とキッパリ言うんですよ。
この場合の"命"は"マンガ家生命"とかの生温いものではなく、ズバリ"Aの生命"の事だとあの時に念押しされました!
凄すぎる…!前の記事でも書きましたが、軽くN氏の言いつけを守らなかったAは"かの人最期を迎える歳頃の同じ季節(15日程のズレ)に"命を落としかけてますので!!
N氏は電話で「義経さんに守ってもらったんですよ!感謝しないと!!」って言ってました。武器を持った男と素手で戦い、相手の動きがスローモーションに見えていたAは「トランザムシステム標準装備!!?」とか下の記事で茶化してますが、そういうのも守護してくれている存在の能力や恩恵なんですねー…!
その事件でAは右手に大ケガもしましたし、この後あっさりとこの業界を出る事を決めたみたいです。元々割りとあきらめがいいと言うか物事に執着しないタイプだったし。
とにかくあの日は初対面の方からいきなり「人生を変えろ!せっかく波に乗り始めた今の仕事を辞めろ!」と言われては、さすがに温和なAもキツかったみたいです。
最初に色々とAの事を言い当てまくっていた"能力としての実績"があった分、シャレにならない説得力がありましたので。
「人の生死とか、いつもそんな事が間違いなく分かるんですか?」とAも必死に食い下がってましたが、N氏も「自分がここまで誰かに対して強く言うのは初めてだから"これも何かのご縁"というものでしょう!」みたいな事を言って引きませんでした。軽く修羅場っぽい空気でした。
もうその話しの後はAはかなり放心状態で(無理もありませんが!)あまり話しに入って来なくなりました。
私はここぞとばかりに自分が気になる話しを質問しまくりでした!
「私はもしかして前世"弁慶"ってことは…」とか超期待を込めて聞いてみたんですが!
何となく笑われてスルーされてしまいました。
N氏は逆にAに向って「そうなんですか~?」なんて聞くんですよ!
その時Aは少し考えて
「この人は(私DENKO)かなり"外弁慶"で、家にもう一人(
ニッシー)"内弁慶"がいますけど…」と答えました。
Aのセンスのいい返事に私もN氏も大爆笑したんですが!
その時に私のニッシーに対するハンパ無いライバル心が燃え上がったと言っても過言ではありません!!
「私は"弁慶"になれますかね…!!?」と質問のニュアンスを変えてもう一度聞いてみたら、N氏は「内弁慶の人と張り合って、頑張ってこの人(A)を守ったら?」と笑いながら答えてくれました!
マジで頑張ってなれるものなら頑張りますよ!!負けてられません!(笑)
実はニッシーもあれで私に負けず劣らずの子供の頃からの"義経マニア"なんですよ。
出来過ぎです!出来過ぎてますよね!!!?
でも本当の事なので!
その日は場を変えながら終電近くなる時間までお付き合いしてもらって、いろんな事で話し込んでました。
その後も私はN氏とは(当時は)時々お電話でお話しを聞いたりしてました。
Aはその後も2度ほど待ち合わせをしてN氏と直接会ってます。(その時は私はN氏からNG出されました…)その帰りに(私が仕事中でアシさんも2人ほど居る中で)Aが差し入れを持って寄ってくれた事がありました。珍しくAが少し酔って凹みきっていて、私はN氏との話しの内容が知りたくてAを無理に部屋に上げて、アシさん達とドアで隔てた別室で話しを聞いたのですが「…やっぱり死ぬって言われたー!!」とAが言った時、気配というか、アシさん達が聞き耳立ててるよなー…って思った事がありました。
当時のアシさんがこれを読んでたら「あー…あの時の!」って思い出してもらえるはずです。
最近はN氏とはずっとご無沙汰していますが。
「Nさんのお話しは全部本当でした…!完全に当たってました!!」と言いたい気持ちでいっぱいです。
私は当時N氏から聞いた話しをついペーパーに書いてしまったりしたので、さらに怪しい!と誤解を生んでしまったかもしれませんが!
そのあたりもきちんとN氏の話しで弁解させてもらいたいと思ってます。
これも妙に符合する不思議な話しなんですよねー…
以前にN氏から聞いていた前世ネタの件で、その頃一人特に親しく付き合いがあったH社のマンガ家さんに「前世が義経だと言われた」と伝えていたそうなので、常連の他のマンガ家仲間(失礼ながらマンガ家なんて人の噂が三度のメシより好きな人種ですからねー…)から洩れていたのかな?…とも思いますが。
ちなみにN氏の話しでは、そのマンガ家さんは「義経に直接的な関わりのある"金売吉次"という人物に縁の人ではないか?」…という事でした。
あともう一人、当時「お世話になっていた"担当さん"にも同じように伝えてみたけど…当然だと思うけど…多分かなり引かれた気が……」と凹んでました。
Aにしてみれば今後の"自分のマンガ家生命"が掛かっている訳で、"試す"という意味を込めても信用する担当さんには言ってみないではいられなかったと思いますが…。結果の担当さんのりアクションはN氏の言う通りにかなり不安なものになってしまったみたいです。
普通にその担当さんが"信用できる大人"であったら、Aと建設的にお仕事をしている"常識人"だったら「へぇーそんな事言われたんですかー…!不思議な事を言う方がいるんですね~」で、済む話しですよね。
N氏が言う通りに、Aが"他人からそう言われた"って話しですから。
何も(2ちゃんとかで噂になってるみたいに)「実は私の前世は義経なんです!間違いないんですよ!!夢で見たんですから!!」とか、そんな事をA自身が口角に泡を飛ばして言ってる訳じゃないんですからね。
一度だけお会いした事があるんですがあの疑り深そうなお調子者の担当さんはきっと「Aさんがとうとうこんな事を言い出しちゃってさぁ~~ホント参った参った!」と、ニュアンスを変えてあちこちで吹聴したんだろうなー…という事は簡単に想像できましたよ。
"結果としてAがあの業界に居づらくなってその内離れる事になるだろう…!"というのもN氏の老婆心での計算の内だとしたら本当にマジで怖すぎです!
当時にAが"信用出来る人達"だと信じていたかったマンガ業界の方々は、多分N氏の言う通りに"全滅"だったんでしょうね…。
結果的にAが直接「前世が"義経"って言われた」と話したのって、当時の担当さんと"金売り吉次"ゆかり(N氏談)のマンガ家さんだけじゃないですかね。
最終更新:2009年10月19日 12:48