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2009年5月10日の日記より一部抜粋 記入者:電子


もうお一方、Aや私に大きく影響を与えて下さったスピリチュアラーがいます。

仮に"店長"さんと呼ばせて頂きます。
私より5~10才程年上の穏やかながら眼光の鋭い個性的な男性でした。

Nさんの記事の中でも少しだけこの店長さんとのエピソードに触れましたが、この方は本当にパワフルな"感性の人"で、割りといきなり歯に衣着せずズバリと核心を突いたような事をおっしゃる方です。またこれがよく当たる!

当時Aが顔を出していた水晶を扱うニューエイジショップの中の一軒のオーナーさんです。
水晶に興味を持つようになってからAは複数のショップを回っていたのですが、そのお店の水晶達のクオリティの高さや巧みなレイアウト、幸せなイメージに満ちたショップそのものの"波動"に惚れ込んで、そのショップにばかり通うようになったみたいです。

「…レイアウト?(商品である水晶の並べ方)水晶のレイアウトがそんなに大切な物??」って素人の私は不思議に思ったりしましたが、Aが言うには"水晶には一個づつにそれぞれ相性や性格のようなものがあって、それを全部解っていないと出来ないような絶妙な並べ方をされている"のだそうです。
誰にでも出来る問題ではなく、特別なセンスというかまさにそれは水晶と何らかのコンタクトを取る事の出来る店長さんの能力(スキル)の賜物だそうです。

それで店内には適材適所に水晶達が配置されていて、美しく調和が取れていて、いつ訪れても水晶達が気持ちよく迎えてくれるのだそうです。

私もAに紹介されて何度もお邪魔しましたが、確かに他のショップと比べてもそこの水晶達は「大切にされてるなー…」と思いました。
霊感の欠片も無い私でも眺めているだけでこちらが幸せになる気がしてたのは、大切に可愛がられた水晶達が幸せだったからなのかー…となるほど納得!してました。

お客とショップのオーナーという感じで、Aは和やかに店長さんとお付き合いさせてもらっていましたが、私や他のマンガ家の常連さん(私も共通の知人です)の目には明らかにAは店長さんから何か特別に可愛がられ、いつもスペシャル扱いされてました!!

特にAは自分の不思議な能力について店長さんに自慢や吹聴はしていませんでしたが、本物には本物が分かる…という事でしょうか。






少し話しが逸れました。

その店長さんはAの事を本当に特別に可愛がっていて、まだ髪を伸ばす前のふくよかなAの事を「この人はこう見えて本当はもの凄い綺麗な人なんですよ~?」などと人に紹介していました。
「こう見えてって…」とAは突っ込んでましたが。私がアシ先で初めて会った翌日に、霊視してもらってる時に見た"イメージ180°違うAの綺麗な顔"を店長は普通に見抜いてる!!?と密かに感動したりしてました。


店長さん、いつかは「Aさんには白くて大~~きな羽根が付いてるから、人ごみの中を遠くから歩いて来てもすぐに"Aさんだ!"って分かるんですよ~!!」みたいな事も言ってましたね!

私は以前にAのお母さんから「Aちゃんの背中には金色の羽根が付いているから、すぐにAちゃんだと分かる!」と言っていた近所の全盲の老婦人(その方は血縁ではないですよ?)の話しを聞いて知っていますので、符合するというか!

もちろん店長さんはそんなAの昔話しなんか知るはずもないですよ?
何か店長もその老婦人と同じような6センスを持っている方々なんだと、マジで「本当に凄いなーー!」って思いました。


その店長さんからある日、Aの前世のネタ絡みの話しを聞いたのはN氏から仰天のアドバイスを受けて数ヶ月後くらいだったと思います。なにかその年はそんな周期的なものがあったんでしょうか??


どんな話しの流れでそんな物騒な話題になったか忘れましたけど、買い物の間の雑談でAが「やっぱり私は殺されちゃいますかねー…」という話しを店長にふったら、店長は「死にませんよ!だってAさんの前世は凄腕のプロの殺し屋なんだから!!」と答えました。

私は(多分Aも!)耳を疑いましたよ。
「…今、店長なんて言った!!?」って感じです。

もちろんAはN氏から言われた「(前世ネタを)信用してる人に言ってみて下さい!」という事柄を、マンガに関係の無い店長には直接は言ってませんでした。
つか、そんな事わざわざ言うはずも意味も無い!(笑)


ところが「Aの前世は殺しのプロ(武将だから)」という仰天発言の後、多分軽いショックで頭まっ白になっているAに向って急に店長が、

「…常磐御前が深い雪の中を幼い子供達の手を引いて歩く絵を見ると、僕は見る度にもう本当に切なくて泣きそうになるんだよねー…」

…と真顔で言ったんですよ。

その時に店長の目が急に驚くほど潤んできて「あー…本当にそうなんだー…!」と思った!って、後でAも言ってました。
私は少し離れた所で固まって耳ダンボ(古!)ですよ。
その時は私の目にはもう完全にAと店長はある意味"2人の世界"の住人でした。

Aは店長の"言わんとしてる事"が分かってるのか知らずにかまた正直に、

「そうなんですか……私は…あんまりその絵で泣けるって事は無いですねー…」
なんて答えてるんですが、そうしたら間髪入れずに店長は、

「ええーーそれはしょうがないよー!だってその時Aさんは胸の中で気持ちよく眠ってるんだもん!!そんな年の頃の苦労を覚えてるわけがない!」って言って笑ったんですよ。

Aもついつられて笑いながら「ああ、そうか…!…え?…あれ??……」
みたいな感じでしどろもどろになってましたが!

店長、今間違い無く自分の過去生をカミングアウトしましたよね!
そしてAの前世の状態が"赤ん坊でまだ常磐御前の胸の中(の牛若)"だとはっきり言いましたよねーー!!!

…でも店長の前世がAの近親者だったら、あのいつもの特別に親密な感じは分かります!!(偶然にもAと店長の苗字もマジで近い似ているものですしね。)

ところで今さらなんですが!(笑)
その話しを聞いていて、フツーに私は店長の自覚する"前世"は雪の中常磐御前に手を引かれて歩く牛若丸のお兄ちゃん達"今若"か"乙若"のどちらかだと私は勝手に思い込んでますけど…!

まさか乳飲み子の牛若を胸に抱く常磐御前その人じゃ…ないですよねー…。イメージ的には…ないですよねー…。
その時は全く突っ込んで聞けるような雰囲気ではマジなかったので私自身がフェードアウト…?な感じでしたが!!(笑)

それにしてもN氏から仰天話しを聞かされた後で、Aが「私の前世は義経~♪」などと単純に浮かれて舞い上がっていたとしたら、その店長の「雪の中子供を連れて常磐御前の絵を見ると切なくて泣きそうになる」という意味深な話しをいきなり振られた時には「ホントですか!?実は私もなんですよ~~!!」とか言って、話しを盛り上げようとかしますよね!私なら…間違い無く、自信を持ってそうします。

そこを「自分はその絵では別に…」と真顔で即答する天然で正直なAに店長も"Aの中に存在する確かな時間軸"を感じたと思います。
N氏の時の"牛若3~4歳に起こった(と思われる)事件"の時間軸の確かさにも驚かされましたけど…!
本当に皆さん…普通に素でスゲーー!!


店長の前世(過去生の記憶?)が実際に今若や乙若だとの自覚がおありなのかどうか、もしかしたら他のマンガ家さんからAの前世話しを聞いてイタズラ心で「ちょっとAさんを引っ掛けてみよう!」と思っただけの事かもしれませんが…。

もしAが「実は私もなんですよ~~!」なんて、まんまと自意識過剰に引っかかったら「あれ~?あなたがもし前世で牛若丸なら、この頃に辛い思い出なんかないはずでしょう?」なんて突っ込みを入れるはずが、Aから想定外のリアルなりアクションを取られたのかもしれませんね…。

まぁあの時の何とも言えない近寄りがたい雰囲気は絶対にそんなふざけた感じではなかったですけどねー。
この私が(苦笑)声も掛けられなかったですもん。
あの店長さんはそんな悪趣味なイタズラをするような方でもないしね。


とにかくこのスピリチュアルな店長さんは、マンガ家の常連さんも多く知人に持つちょっとした"有名人"ですので。
どうせN氏の事は証拠が無いからって2ちゃんでは"架空扱い"されるんでしょうけど、この方に関しては「ああ!私も知ってる!!」って方々もたくさんいらっしゃると思いますよ?

とにかくN氏にしても店長さんにしてもきちんと実在しますし。
私の知っている情報で、嘘や捏造はありませんので。


しかしそんな短い期間に、ただでさえあり得ない偶然(他人から前世の人物を指摘されるなんて!)がそうそう重なるもんじゃないですよ。
Aは2人のスピリチュアラーから前世が(こちらの勘違いとかではなく)名指しで"かの人"であると指摘されたわけです。

しかもどちらの方にも確信を持ってはっきり言われてる訳ですので。
それがもう普通に凄いことだと思いますよ!


ぶっちゃけ、そうそう他人から言ってもらえる事じゃありませんよねー…。
またそれが"他人の嫉妬"を買ってしまう皮肉な話しなんですけどね。


まぁ"Aの前世義経"で完全に舞い上がって言いまくっていたのは完全に私の方ですよ?同人誌の対談でも何でも〆切りギリギリの状態でやり直し不可のぶっつけトークでしたから。そんな状況を逆手に取ってノリノリで仕切って前世話しを振っていたのは私ですし!!本当に当時の同人誌を読んでもらってる方には普通に分かってもらっている事ですがその頃からAはかなり引いてました。

当時Aは本当にそれどころではない感じで暗かったので、逆に私はつい羽目を外してしまっていました。そこは自覚してますし反省もしています。

A自身はぶっちゃけ"前世が誰"とかそんな事より「マンガ家なんてすぐにやめて"正道"に戻れ」「さもなくば若くして尋常でない死に方をして親を泣かせる事になる」とリアルに能力者から言われ"この今世で夢や志も半ばで後悔を残しながら虚しく命を無駄に落とす"とズバリ言われた事で当時はいきなり岐路に立たされてもうマジでいっぱいいっぱいだったと思います。

私抜きでN氏と会って話した内容も具体的には教えてもらえませんでしたし。
今度はどんな話しを聞かされたやら…。実際にそれ以降はAの作品に取り組む際のモチベーションにも大きく影響していたと思います。


でもN氏の勧めでAと私の2人で京都と平泉にそれぞれ2泊の旅行もしたりして!
もう今でも最高の思い出ですよ。
やっぱりAと一緒だと不思議満載の旅になりましたけど…!!


まぁそんなこんなで当時ハンパ無くAに惚れ込んで入れ上げまくる私と、何故か私に異様に執着しまくるS子との壮絶(失笑)な痴話喧嘩(私には"痴話"なつもりは今も毛頭ありませんが!!)に発展してしまうのでした。
最終更新:2009年10月19日 12:59