グラサン少女シリーズ

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グラサン少女シリーズ - (2011/10/16 (日) 18:39:55) の最新版との変更点

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#ref(mitsuki-yunami-pict.png,,width=300,height=400,) ---- &bold(){グラサン少女シリーズ}とは、[[進藤リヴァイア>リヴァイア]]著による、 [[Legend world]]の[[ライトノベル]]のシリーズ作品で、[[レジェンド出版>レジェンドコーポレーション]]より刊行。 ジャンルは、リアリティー・ミステリー・バトル・ファンタジー。 *概要 [[Formula]]著の小説、&bold(){[[Another World]]}に登場するキャラクター「ゼヴルド」が、 読んでいた[[ライトノベル]]「星の王子とグラサン少女」を、誰かが執筆しようという話になったとき、 [[進藤リヴァイア>リヴァイア]]が名乗りを上げ、執筆された。 文体は、基本、一人称で進む。場面によって、三人称になることもある。 また時間軸が変わる場合、時間が進むならば「&bold(){>}」、戻るならば「&bold(){<}」を用いており、 その記号の数が多いほど、時間の変化が大きいことを示している。 なお、絶対的ではなく相対的によって個数は変化するため、「>>>>」となっていて「次の日」となっている場合もあれば、 「>>」ならば数時間後、「>」ならば数分後あるいは直後、など、場面によって異なる。 さらに「~~~」「☆☆☆」で場面転換を用いることもあるが、これは「>」1つに相当する時間の流れのうち、 『&bold(){視点が別の人物に変化する}』ときのみ使用している。(2種類あるが、違いは無い。) *主な登場人物 -夕波 みつき(ゆうなみ みつき) 本作の主人公。世界一の風景写真を撮ることを目指している。 基本的に、性格はクールだが、泣くこともある。 人間という存在に、非常に冷静な判断を下すことがあり、 人間の良いところ・悪いところを突くのが、一種の趣味あるいは特技でもある。 -烏丸 祐一郎(からすま ゆういちろう) 明治時代初期に生きていた、烏丸家という貴族の若い男。爵位は公爵。 幽霊として、烏丸家の屋敷に住み着いていた。 -水原 月夜(みずはら つきや) みつきのことを探る謎の青年。 不気味な微笑をよく浮かべる。 -右京 こまち(うきょう こまち) いつも紺色が基調となっている和服を着た女性。 腰には、包帯で刀身を包んだ刀を下げている。 -夕波 まこと(ゆうなみ まこと) みつきの父。フリーのカメラマン。 男手ひとつで、みつきを育ててきた。 -夕波 ひより(ゆうなみ ひより) みつきの母。 病弱だったために、みつきを産んだと同時に亡くなった。 謎の病気を抱えていたために、体の成長が中学生ぐらいで止まってしまっていた。 麦わら帽子をよく被っていた。 -大海 なぎさ(おおうみ なぎさ) みつきの大学時代の同級生で、みつきの親友。 写真やカメラの話になると、人が変わったように目の輝きが変わる。 背はみつきより少し高い。 -蒼谷 ゆい(そうや ゆい) みつきの大学時代の同級生。なぎさに一目惚れしている。 れっきとした男だが、顔も名前も中性的なため、女に間違えられることがあり、コンプレックスを持っている。 -白河 忠志(しらかわ ただし) 夕波みつきや水原月夜とは顔見知りの敏腕警部。 -亀山 弦一(かめやま げんいち) 白河忠志の部下。警察官としてはまだまだ新米だが、腕は確か。 *作品一覧 **本編 -第1作「星の王子とグラサン少女」3部構成(2010/6/13) -第2作「幽霊公爵とグラサン少女」6部構成(2010/7/3) -第3作「太陽と恋とグラサン少女」7部構成(2010/8/23) -第4作「遭難事件とグラサン少女(上)」6部構成(2010/9/10) -第5作「遭難事件とグラサン少女(中)」4部構成(2010/11/15) -第6作「遭難事件とグラサン少女(下)」5部構成(2010/11/29) -第7作「はじまりの魔法とグラサン少女(上)」3部構成(2011/5/12) -第8作「はじまりの魔法とグラサン少女(中)」3部構成(2011/6/15) -第9作「はじまりの魔法とグラサン少女(下)」4部構成(2011/9/30) -第10作「終わりの世界とグラサン少女(仮)」(未定) -第11作「光と写真とグラサン少女」(未定) **外伝 -第1作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(上)」3部構成(2010/10/11) -第2作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(中)」3部構成(2010/12/11) -第3作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(下)」3部構成(2011/8/1) -第4作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(終)」(2011/10/??)予定 -第5作「グラサン少女シリーズ外伝 過去、そして未来に送る手紙」(未定) *関連項目 -[[進藤リヴァイア>リヴァイア]] -[[Another World]]&br()(この小説が誕生したきっかけの小説である。[[Another World]]内では、「ライトノベル」として扱われている。&br()また、「幽霊公爵とグラサン少女」の第5章において、烏丸祐一郎が[[Another World]]の洋書版を読んでいる。) *外部リンク -[[Legend world 小説・詩のページ>http://legendworld.iaigiri.com/syousetu.html]](ここで読むことができる)
#ref(tsukiya-mizuhara-pict.png,,width=300,height=400,) ---- &bold(){グラサン少女シリーズ}とは、[[進藤リヴァイア>リヴァイア]]著による、 [[Legend world]]の[[ライトノベル]]のシリーズ作品。 ジャンルは、リアリティー・ミステリー・バトル・ファンタジー。 |原作者|[[進藤リヴァイア>リヴァイア]]| |出版|ホンニナル出版| |制作|グラサン少女シリーズ制作委員会| |協力|[[レジェンドコーポレーション出版部>レジェンドコーポレーション]]| |ジャンル|リアリティー・ミステリー・バトル・ファンタジー| *概要 [[Formula]]著の小説、&bold(){[[Another World]]}に登場するキャラクター「ゼヴルド」が、 読んでいた[[ライトノベル]]「星の王子とグラサン少女」を、誰かが執筆しようという話になったとき、 [[進藤リヴァイア>リヴァイア]]が名乗りを上げ、執筆された。 文体は、基本、一人称で進む。場面によって、三人称になることもある。 また、ウェブ版では、時間軸が変わる場合、時間が進むならば「&bold(){>}」、戻るならば「&bold(){<}」を用いており、 その記号の数が多いほど、時間の変化が大きいことを示している。 なお、絶対的ではなく相対的によって個数は変化するため、「>>>>」となっていて「次の日」となっている場合もあれば、 「>>」ならば数時間後、「>」ならば数分後あるいは直後、など、場面によって異なる。 さらに「~~~」「☆☆☆」で場面転換を用いることもあるが、これは「>」1つに相当する時間の流れのうち、 『&bold(){視点が別の人物に変化する}』ときのみ使用している。(2種類あるが、違いは無い。) *登場人物 [[グラサン少女シリーズの登場人物一覧]]を参照。 *作品一覧 **本編 -第1作「星の王子とグラサン少女」3部構成(2010/6/13) -第2作「幽霊公爵とグラサン少女」6部構成(2010/7/3) -第3作「太陽と恋とグラサン少女」7部構成(2010/8/23) -第4作「遭難事件とグラサン少女(上)」6部構成(2010/9/10) -第5作「遭難事件とグラサン少女(中)」4部構成(2010/11/15) -第6作「遭難事件とグラサン少女(下)」5部構成(2010/11/29) -第7作「はじまりの魔法とグラサン少女(上)」3部構成(2011/5/12) -第8作「はじまりの魔法とグラサン少女(中)」3部構成(2011/6/15) -第9作「はじまりの魔法とグラサン少女(下)」4部構成(2011/9/30) -第10作「終わりの世界とグラサン少女(上)」3部構成(2011/11/19) -第11作「終わりの世界とグラサン少女(中)」6部構成(2011/12/23) -第12作「終わりの世界とグラサン少女(下)」6部構成(2012/1/7) -第13作「心と写真とグラサン少女」1部構成(2012/1/25) **外伝 -第1作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(上)」3部構成(2010/10/11) -第2作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(中)」3部構成(2010/12/11) -第3作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(下)」3部構成(2011/8/1) -第4作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(終)」3部構成(2011/10/31) -第5作「グラサン少女シリーズ外伝 過去、そして未来に送る手紙」(2012/2月下旬予定) *既刊一覧 ***「[[グラサン少女シリーズ1 星の王子とグラサン少女(試作版)>http://cargo.honninaru.com/display/details.cfm?gid=30010017]]」(2012/1/25初版) 収録作品「星の王子とグラサン少女」「幽霊公爵とグラサン少女(3章まで)」 ***「[[グラサン少女シリーズ1 星の王子とグラサン少女(正式版)>http://cargo.honninaru.com/display/details.cfm?gid=30010124]]」(2012/2/20初版) 収録作品「星の王子とグラサン少女」「幽霊公爵とグラサン少女」「太陽と恋とグラサン少女」 ***「[[グラサン少女シリーズ2 遭難事件とグラサン少女>http://cargo.honninaru.com/display/details.cfm?gid=30010211]]」(2012/2/28初版) 収録作品「遭難事件とグラサン少女」「祭りと花火とグラサン少女(書き下ろし作品)」「グラサン少女シリーズ外伝~僕と私と世界の呪い~1(上)」 ***「[[グラサン少女シリーズ3 はじまりの魔法とグラサン少女>http://cargo.honninaru.com/display/details.cfm?gid=30010222]]」(2012/3/1初版) 収録作品「はじまりの魔法とグラサン少女」「グラサン少女シリーズ外伝~僕と私と世界の呪い~2(中・下)」 ***「[[グラサン少女シリーズ4 終わりの世界とグラサン少女>http://cargo.honninaru.com/display/details.cfm?gid=30010223]]」(2012/3/2初版) 収録作品「終わりの世界とグラサン少女」「心と写真とグラサン少女」「グラサン少女シリーズ外伝~過去、そして未来に送る手紙~」「”水原月夜”という存在について(解説・書き下ろし作品)」 *関連項目 -[[グラサン少女シリーズの登場人物一覧]] -[[進藤リヴァイア>リヴァイア]] -[[Another World]]&br()(この小説が誕生したきっかけの小説である。[[Another World]]内では、「ライトノベル」として扱われている。&br()「幽霊公爵とグラサン少女」の第5章において、烏丸祐一郎が[[Another World]]の洋書版を読んでいる他、&br()「グラサン少女シリーズ」が[[Another World]]でライトノベルとして扱われている経緯の書かれた作品が「心と写真とグラサン少女」にて掲載されている。) *外部リンク -[[Legend world 小説・詩のページ>http://legendworld.iaigiri.com/novel.html]](ここで読むことができる) -[[Cargo(ホンニナル出版)>http://cargo.honninaru.com/]](出版会社)

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