上条当麻とは、バトル系ライトノベル「とある魔術の禁書目録」の主人公である
概要
最早笑うしかない不幸と、全ての超常現象を打ち消す幻想殺しを右手に持つ
口癖は「不幸だー!」
ちなみに2008年のライトノベル男性キャラの人気投票では3位を獲得している。
幻想殺し
「異能であれば、例えそれが神の奇跡であろうと打ち消す能力」
と本編で語られている能力だが、常時発動しているので
あらゆる幸運が打ち消されてしまう
ゆえに、幸運が無い=不幸という状況になっている。
これによって打ち消されるものは、超電磁砲の原理で打ち出されるコインから魔法文字の炎、
幸せの赤い糸や、魔法が掛けられたものまで打ち消す。
ただし二次災害(例:粉塵爆発)は防げず、右手以外の所にも届く広範囲攻撃には弱い。
フラグ
ライトノベルの主人公なので、まぁ例によって女性との
フラグは立つ。
しかし彼の場合その数が半端ではない
彼のフラグは18巻現在で9人
+1万人の妹達という最早次元が違うレベルになっている
さらに見方を変えるとある意味では7000人の
修道女にもフラグを立てているような気がする。
運命の赤い糸が途切れても
一方通行の思いにはなんら影響が無いと思われる
というかこの男実はわざとやっているんじゃないだろうか
しかもほぼ命の恩人という点も見逃せない、実はお前リア充なのか?自覚していない鈍感は罪だぞ?
後19巻の話聞いたけど2人増やしてないか?
戦闘方法
バトル系のライトノベルなので、戦闘シーンがあるのだが、
この作品の戦闘は
科学や魔法の力に頼りがちなので、それらを全て打ち消す幻想殺しは非常に強く、
さらに
二次元主人公屈指の身体というチートめいた
能力、
(
参考資料)
そして敵に容赦無く浴びせる
説教
と作品のタイトルとか世界観を無視する科学も魔術も交差しない戦法を取る
名言
「まずは――その幻想をぶち壊す!」
「歯を食いしばれよ、最強――――――
――――――俺の最弱は、ちっとばっか響くぞ」
「ずっと待ち焦がれてたんだろ、こんな展開を!
英雄がやってくるまでの場つなぎじゃねえ!主人公が登場するまでの時間稼ぎじゃねえ!他の何者でもなく!他の何物でもなく!
テメエのその手で、たった一人の女の子を助けてみせるって誓ったんじゃねえのかよ!
ずっとずっと主人公になりたかったんだろ! 絵本みてえに映画みてえに、
命を賭けてたった一人の女の子を守る、魔術師になりたかったんだろ!
だったらそれは全然終わってねえ!! 始まってすらいねえ!!
ちっとぐらい長いプロローグで絶望してんじゃねえよ!!
――手を伸ばせば届くんだ。いい加減に始めようぜ、魔術師!」
などと若干青臭いセリフが多い
AA
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
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(^o^)/ てめえが何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
幻想をぶち殺す
最後に
俺個人としてはこの話で一番好きな人です
上条さんマジパネェッス
最終更新:2009年07月12日 21:31