グラサン少女シリーズ

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グラサン少女シリーズ - (2012/01/25 (水) 23:50:45) のソース

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&bold(){グラサン少女シリーズ}とは、[[進藤リヴァイア>リヴァイア]]著による、
[[Legend world]]の[[ライトノベル]]のシリーズ作品で、[[レジェンド出版>レジェンドコーポレーション]]より刊行。

ジャンルは、リアリティー・ミステリー・バトル・ファンタジー。


*概要
[[Formula]]著の小説、&bold(){[[Another World]]}に登場するキャラクター「ゼヴルド」が、
読んでいた[[ライトノベル]]「星の王子とグラサン少女」を、誰かが執筆しようという話になったとき、
[[進藤リヴァイア>リヴァイア]]が名乗りを上げ、執筆された。

文体は、基本、一人称で進む。場面によって、三人称になることもある。
また時間軸が変わる場合、時間が進むならば「&bold(){>}」、戻るならば「&bold(){<}」を用いており、
その記号の数が多いほど、時間の変化が大きいことを示している。
なお、絶対的ではなく相対的によって個数は変化するため、「>>>>」となっていて「次の日」となっている場合もあれば、
「>>」ならば数時間後、「>」ならば数分後あるいは直後、など、場面によって異なる。
さらに「~~~」「☆☆☆」で場面転換を用いることもあるが、これは「>」1つに相当する時間の流れのうち、
『&bold(){視点が別の人物に変化する}』ときのみ使用している。(2種類あるが、違いは無い。)


*登場人物
[[グラサン少女シリーズの登場人物一覧]]を参照。


*作品一覧
**本編
-第1作「星の王子とグラサン少女」3部構成(2010/6/13)
-第2作「幽霊公爵とグラサン少女」6部構成(2010/7/3)
-第3作「太陽と恋とグラサン少女」7部構成(2010/8/23)
-第4作「遭難事件とグラサン少女(上)」6部構成(2010/9/10)
-第5作「遭難事件とグラサン少女(中)」4部構成(2010/11/15)
-第6作「遭難事件とグラサン少女(下)」5部構成(2010/11/29)
-第7作「はじまりの魔法とグラサン少女(上)」3部構成(2011/5/12)
-第8作「はじまりの魔法とグラサン少女(中)」3部構成(2011/6/15)
-第9作「はじまりの魔法とグラサン少女(下)」4部構成(2011/9/30)
-第10作「終わりの世界とグラサン少女(上)」3部構成(2011/11/19)
-第11作「終わりの世界とグラサン少女(中)」6部構成(2011/12/23)
-第12作「終わりの世界とグラサン少女(下)」6部構成(2012/1/7)
-第13作「心と写真とグラサン少女」1部構成(2012/1月25日)

**外伝
-第1作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(上)」3部構成(2010/10/11)
-第2作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(中)」3部構成(2010/12/11)
-第3作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(下)」3部構成(2011/8/1)
-第4作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(終)」3部構成(2011/10/31)
-第5作「グラサン少女シリーズ外伝 過去、そして未来に送る手紙」(2012/1月下旬予定)


*関連項目
-[[グラサン少女シリーズの登場人物一覧]]
-[[進藤リヴァイア>リヴァイア]]
-[[Another World]]&br()(この小説が誕生したきっかけの小説である。[[Another World]]内では、「ライトノベル」として扱われている。&br()「幽霊公爵とグラサン少女」の第5章において、烏丸祐一郎が[[Another World]]の洋書版を読んでいる他、&br()「グラサン少女シリーズ」が[[Another World]]でライトノベルとして扱われている経緯の書かれた作品が「心と写真とグラサン少女」にて掲載されている。)


*外部リンク
-[[Legend world 小説・詩のページ>http://legendworld.iaigiri.com/novel.html]](ここで読むことができる)
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