#ref(tsukiya-mizuhara-pict.png,,width=300,height=400,) ---- &bold(){グラサン少女シリーズ}とは、[[進藤リヴァイア>リヴァイア]]著による、 [[Legend world]]の[[ライトノベル]]のシリーズ作品で、[[レジェンド出版>レジェンドコーポレーション]]より刊行。 ジャンルは、リアリティー・ミステリー・バトル・ファンタジー。 *概要 [[Formula]]著の小説、&bold(){[[Another World]]}に登場するキャラクター「ゼヴルド」が、 読んでいた[[ライトノベル]]「星の王子とグラサン少女」を、誰かが執筆しようという話になったとき、 [[進藤リヴァイア>リヴァイア]]が名乗りを上げ、執筆された。 文体は、基本、一人称で進む。場面によって、三人称になることもある。 また時間軸が変わる場合、時間が進むならば「&bold(){>}」、戻るならば「&bold(){<}」を用いており、 その記号の数が多いほど、時間の変化が大きいことを示している。 なお、絶対的ではなく相対的によって個数は変化するため、「>>>>」となっていて「次の日」となっている場合もあれば、 「>>」ならば数時間後、「>」ならば数分後あるいは直後、など、場面によって異なる。 さらに「~~~」「☆☆☆」で場面転換を用いることもあるが、これは「>」1つに相当する時間の流れのうち、 『&bold(){視点が別の人物に変化する}』ときのみ使用している。(2種類あるが、違いは無い。) *登場人物 [[グラサン少女シリーズの登場人物一覧]]を参照。 *作品一覧 **本編 -第1作「星の王子とグラサン少女」3部構成(2010/6/13) -第2作「幽霊公爵とグラサン少女」6部構成(2010/7/3) -第3作「太陽と恋とグラサン少女」7部構成(2010/8/23) -第4作「遭難事件とグラサン少女(上)」6部構成(2010/9/10) -第5作「遭難事件とグラサン少女(中)」4部構成(2010/11/15) -第6作「遭難事件とグラサン少女(下)」5部構成(2010/11/29) -第7作「はじまりの魔法とグラサン少女(上)」3部構成(2011/5/12) -第8作「はじまりの魔法とグラサン少女(中)」3部構成(2011/6/15) -第9作「はじまりの魔法とグラサン少女(下)」4部構成(2011/9/30) -第10作「終わりの世界とグラサン少女(上)」3部構成(2011/11/19) -第11作「終わりの世界とグラサン少女(中)」6部構成(2011/12/23) -第12作「終わりの世界とグラサン少女(下)」6部構成(2012/1/7) -第13作「心と写真とグラサン少女」1部構成(2012/1月25日) **外伝 -第1作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(上)」3部構成(2010/10/11) -第2作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(中)」3部構成(2010/12/11) -第3作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(下)」3部構成(2011/8/1) -第4作「グラサン少女シリーズ外伝 僕と私と世界の呪い(終)」3部構成(2011/10/31) -第5作「グラサン少女シリーズ外伝 過去、そして未来に送る手紙」(2012/1月下旬予定) *関連項目 -[[グラサン少女シリーズの登場人物一覧]] -[[進藤リヴァイア>リヴァイア]] -[[Another World]]&br()(この小説が誕生したきっかけの小説である。[[Another World]]内では、「ライトノベル」として扱われている。&br()「幽霊公爵とグラサン少女」の第5章において、烏丸祐一郎が[[Another World]]の洋書版を読んでいる他、&br()「グラサン少女シリーズ」が[[Another World]]でライトノベルとして扱われている経緯の書かれた作品が「心と写真とグラサン少女」にて掲載されている。) *外部リンク -[[Legend world 小説・詩のページ>http://legendworld.iaigiri.com/novel.html]](ここで読むことができる)