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魔法」を以下のとおり復元します。
*魔法(071212draft)

魔法の取得

※各魔法は全てマスタリー扱いとする
※マスタリーレベルは比較的低コストで上昇できる
※アビリティは高コストだが、レベル概念が無い

案A
各魔法の取得には、前提条件としてそれぞれの体系マスタリーレベルが設定されている(例:黒魔法"インフリクト・ウーンズ"の取得前提条件は、黒魔法体系マスタリーレベル1が必要。等)
ある体系マスタリーを1レベル以上取得する
その取得した体系マスタリーの魔法で、前提条件を満たしている魔法を取得する
取得した魔法のマスタリーレベルを上昇させる

案B
各魔法の取得には、前提条件としてそれぞれの体系アビリティが設定されている(例:元素魔法"ウィンド・ブロー"の取得前提条件は、黒魔法体系アビリティが必要)
ある体系アビリティを取得すると、その取得した体系アビリティに関連する魔法を取得できるようになる
魔法を取得し、魔法のマスタリーレベルを上昇させる


魔法の使用方法

1.使用したい魔法のレベルを決定し、レベルに対応するMPコストと、APコストを見る
  →キャラクターの残りMPが、使用したい魔法のMPコストに満たない場合、魔法は使用できない
  →キャラクターの残りAPが、使用したい魔法のAPコストに満たない場合、魔法の発動は次のラウンドに持ち越す事ができる(継続行動)
2.キャラクターのMPから魔法のMPコストを引く(詠唱を開始する)
  →キャラクターのAPが魔法のAPコストを支払い切ることができれば、即座に発動できる
  →キャラクターのAPが魔法のAPコストを支払い切れなければ、次のラウンドに回復するAPを使用する。この間、キャラクターは詠唱行動を継続しているものとみなす。
    →詠唱中に何らかの影響によって集中が乱された場合、集中判定(3d6+精神力ボーナス)を行う
3.APを支払いきった時点で、キャラクターは準備した魔法を発動できる。
  →効果についてはそれぞれの魔法に設定された、対数表による効果を参照する


魔法例

マジック・ミサイル
レベル MPコスト APコスト 効果
1      3        2        対象に1d6のダメージ
2      4        2        対象に1d6+1のダメージ
3      4        3        対象に1d6+2のダメージ
4      5        3        対象に1d6+3のダメージ
5      5        4        対象に1d6+4のダメージ

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