1st Maxi Single CD『少年は剣を…』 (2006/08~2006/09)

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2006/01/01



2006/01/06 風邪ひき?



2006/01/18 引き続き風邪



2006/03/03 栃木君?



2006/03/05

いつの間にか300万Hitになちゃいましたね。
更新頻度に波のあるサイトですが、今後とも宜しくお願いします。
とりあえず、次は無難に305万を目指して頑張ります!


2006/03/14



2006/03/17

【Sound Horizon】第1期活動終了…
そして……第2期【Sound Horizon】始動!


幻想楽団【Sound Horizon】は、先日リリース致しました
ライブDVD『Elysion ~楽園パレードへようこそ~』を以って第1期の活動を終了致します。
第1期の活動を締め括るに相応しいダイナミックな作品になったと自負致しております。

幻想世界/物語を音楽で紡いでゆくスタイルを模索していた音楽家
Revoが立ち上げた【Sound Horizon】は、自主制作の2作目『Thanatos』よりAramary、
3作目『Lost』よりJimang、というマルチな才能を発揮する歌手/語部を加え、
物語を独自の切り口で歌い語る手法により物語表現の幅を広げてまいりました。
メジャーデビュー以降は、Revo、Aramaryの二人を正式メンバーとし、
その他プロジェクト毎に必要なサポートメンバーを加えて編成される楽団(グループ)として活動してまいりましたが、
第2期よりRevoのソロプロジェクトという形態に戻ります。

その作品(プロジェクト)に合わせて、どのような編成をもとり得る稀有な楽団、
それが第2期【Sound Horizon】の活動スタイルとなります。
今後は、シングルリリースやライブツアー等も視野に入れたより幅広い活動を展開し、
更に壮大な幻想物語を繰り広げてゆく所存で御座います。
近日中には第2期の詳しい活動内容を発表出来ると思いますので、もうしばらくお待ち頂ければ幸いです。


2006.03.17


2006/03/23

⊿ ライブDVDがオリコンウィークリー初登場2位!

おかげさまで『Elysion ~楽園パレードへようこそ~』が
先週のオリコンウィークリーのDVD音楽チャートで
初登場2位にランクインしたようです。
ラッキーな側面もあったでしょうが、これは凄いことだと思います。

皆さんの評価が演出や出演者に集まるのは致し方ないと思いますが、
多くのスタッフの苦労と努力によってこのステージが支えられていたことも
忘れないでいて貰えれば非常に嬉しいです。
プロモーションの一環とはいえ、あまりの大赤字っぷりに
事務所の社長なんて心臓止まりそうになったと思いますよ(笑…えない----

⊿ 近況報告...(3/23)

このところ事務所オフィシャルの動きが活発化しており、
公表される情報について僕の方にも多くのお便りを頂いておりましたが、
なにぶん怒濤のレコーディング期間の真っ只中にありまして、
皆さんにコメントを出す充分な時間が取れず心苦しく思っておりました。
SHのシングルの作業もまだ残っており、慌ただしい状況には違いないのですが、
ある程度長くなってしまうことを前提に今の正直な気持ちを書いてみます。
時間が無くて上手く纏められず申し訳ない……。

⊿ SH第1期活動終了...そして第2期始動...

ここから先は、話を整理する為にも事務所オフィシャルの情報を
踏まえた上で読んで頂けると良いかと思います。
ここ最近の出来事で皆さんも戸惑ったとは思いますが、僕も戸惑っておりました。
昨年からずっと……。

昨年よりAramary嬢と周りのスタッフとの間で意見の相違と誤解が続きました。
僕も板挟み状態の期間が随分とありどうしたものかと困っていましたが、
遂にはどうにもならなかったという感じです。
関係改善に向けて頑張ったつもりでいて、実質何も出来なかったに等しく、
むしろ破局を導く方向に頑張っていたのではないかとさえ思えてくるから最悪です……。

単純に誰が悪い等とは言いたくないし、そういう次元の話でもないと思っていますが、
僕が悪かったことは確かであり、責められて然るべき立場の人間であります。
皆さんを混乱させる結果になってしまい誠に申し訳ありません……。
一つの旗の元に集まったとはいえ、それぞれの目線は多少なりとも異なっており、
大所帯になる程に様々な問題が浮上してくることは世の常ですが、
僕がその中で最大限円滑に自分の役割を果たせなかったことは確かです……。

結局DVD上映会前には完全な音信不通状態になってしまい、
残念ながら彼女の上映会参加は見送られました。
その流れのままFC会報への寄稿も見送られましたが、
最近になり連絡がつき彼女が脱退することで皆が前向きに合意しました。

元々SHでの活動が負担になってくる程忙しくしていた彼女は、
今も忙しく個人活動(声の仕事)で飛び回っているらしく、
前向きな気持ちで一旦離れることになっていたのですが、
発表タイミングの件で彼女との話がこじれてしまい今日に至ります。
ライブツアーの段取りや、それに伴う発表等、事務所には事務所の責任があり、
彼女には彼女の個人的な事情があり、レコーディングの忙しさに囚われて
そこを全くといって良い程フォロー出来なかった僕があり……
こんなこと言うのも辛いのですが、またしても僕は最悪だったのだと思います……。

人間関係が上手く回らない時というのは、頑張れば頑張る程空回り、
益々その溝が深くなるから不思議です。
どんなグループであれ歪みを抱えたまま活動してゆくことは出来ません。
無理な速度で駈ければ駈ける程、小さな歪みさえやがて崩壊を導きます。
メジャーデビュー以降、今の体制で必死に頑張っては来ましたが、
色々もう限界だったのだと思います。
その歪みを元に戻したのが、第2期体制とも言えるでしょう。

活動のフィールドをメジャーに移したことにより、SHの活動をもっと広げようと
より一層様々なスタッフやサポートメンバーが関わることになりましたが、
各々には各々の方向性があり、時に激しくぶつかり合うこともありました……。
事務所には、SHを売る為の戦略という様々なベクトルがありますし、
レーベルにもビジネスとしての明確な方向性があります。
Jimang氏を始めとするサポートメンバーにも、各々考え方が存在します。
Aramary嬢にも大勢の人の前でスポットを浴び演じるに従い、
表現者として目覚めてゆくに従い、自身の強い主張が出てきていました。
その責任の重さと比例しない低い決定権との軋轢には、苦しんだのだと思います。

当然ですが、僕には僕の理想やテーマがありました。
目紛しい状況の中、人のフォローなどほとんど出来ませんでした。
正直、当時はライブよりもスタジオワークやCD制作に専念したかった。
アルバムを発売した瞬間から、次の作品に対する期待の声が上がりはじめ、
周り中から巨大なプレッシャーが掛かり始めます。これが結構キツイ。
そんな状況下、様々な軋轢の中でSHに対する情熱が失われかけた時機もありました。

しかし、今はどんな状況下であれ前向きに音楽に取り組んでゆく覚悟があります。
Aramary嬢と僕との方向性の違いが顕在化した時、SHの解散を考えたこともあったし、
彼女の脱退の意志に伴い解散要求を出されたことも実際ありました。
ですが、今志半ばにして、ここで解散するのだけは違うなと思っています。
SHが奏でられる音楽、紡げる物語には、まだまだ様々な可能性が満ち溢れています。
彼女との出会いが物語音楽に彩りを与えた事は素晴らしい事実ですが、
だからと言って彼女の有無でSHの活動生命を奪うようなことだけは出来ません。

第2期体制というのは、どのような編成をもとり得る体制です。
Aramary嬢が歌うという状況があり得ないわけでは決してありません。
ですが、しばらくは離れた方がお互いにとって良い結果になると思っています。
このような状況下で我慢して無理矢理一緒にやる必要はないと考えます。
それを生業にしているとはいえ、人間は音楽を奏でる為の機械ではないのだから。
また皆が笑い合って歌える日が来る為に……。

⊿ ライブツアー情報の補足...

さて、重い内容になってしまいましたが……
ここからは、前向きにこれからの活動の話をしたいと思います。
今回のライブツアーは、中野ZEROのステージとは完全に別ものと考えています。
あの規模、あの演出でツアーを回るのは現状不可能に近いものがあります。
それよりは、音楽的な観点や多くの皆さんと触れ合うことに重点を置きました。

「第一次領土拡大遠征」と冠されたこのツアーは、
今まで東京のみでライブを行ってきたSHの行動範囲を広げるのが目的です。
先日のDVD上映会後のミニライブで既に東名阪を回りましたが、
ミニライブ如きで征服したなどど得意気に謳うのは、
人殺しソング界に君臨する領主として些か器の小さな話ではないでしょうか?
正々堂々とフルライブを成功させ、その後正式な領土とさせて頂くつもりです。

――とはいえ、件のミニライブは多くを学べた重要なライブでした。
SHがライブバンドとしての可能性を秘めていることにも気付きましたし、
オーディエンスとの距離感というのがとても大事だということにも気付きました。
あの時、あの空間を共有した皆さんもきっと感じたことと思いますが、
大きいハコには大きいハコの、小さいハコには小さいハコの魅力が存在します。

本来ならば、内容についてあまり多くを語るべきところではないのですが、
現状のオフィシャル情報だけではチケット購入判断が難しいと思いますので、
僕の方からなるべく細かい情報を補足させて頂きます。
色々な情報を事前に出す事によりその場のサプライズ感は減るでしょうが、
僕達はそれを補って余あるステージに出来るよう頑張る次第です。

アクトの内容に関しましては……
まず新曲(書き下ろしの歌曲)が多少なりとも存在するというのが、
今までのライブとの大きな違いかと思います。
既存のCDの世界観を云々~という方向性ではありません。
その時点での未発表曲の先行発表の場にもなると思うのですが、
もしかすると、リリースを前提としないライブ用の新曲もやるかも知れません。

勿論既存の曲もやりますが、全て生バンド用の新アレンジでやるつもりです。
要望の多かった自主制作時代の曲も含めセットリストを考えています。
既存のSH楽曲の大半はAramary嬢が歌っていたわけですが、
似たような声の女性が、似たような歌い方で彼女の代役をやるような、
そんな広がりのないことは一切やるつもはありません。
そういう意味では、彼女の代わりが誰にも出来ないことは解っています。
それよりは、彼女が出せなかった楽曲の新たな魅力を伝えたいと思っています。

中野ZEROのようなシアトリカルなものも面白いですが、
それは次の地平線リリースに合わせて考えると致しまして、
今回はもっと音楽アクトで魅せるものにしようと思っています。

楽団編成に関しましては……
まずSHライブでの立ち位置もすっかり確立し、
益々胡散臭さ格好良いアクト大爆発【仮面の男ABYSS】ことJimang氏、
特別ゲストとして、SHでの持ち曲にもその魅力が発揮されている、
清廉の歌声【蒼の歌姫ジュリエッタ】こと霜月はるか嬢の参加が決定しています。

現在、他にも何人かのシンガーを迎える予定で選考を行っているところです。
表現力豊かなベテランと組むのも面白いかも知れませんし、
無名だけれども実力派の新人と組むのも面白いかも知れません。
キャストが確定次第、また後日追って発表致します。

楽器隊に関しましても、今回のアクトに相応しい形に編成し直します。
今回も色々と実験的なアプローチのライブになると思いますが、
新しいSHを模索&お披露目する良い機会になるのではないかと思っています。

僕のコメントの発表が遅れたため、皆さんには大変ご心配をおかけ致しました。
スタッフとも相談し、FC優先予約の締め切りを延長できるよう検討させています。
判断材料が揃っていない段階で申し込むのも酷な話だったと思います。
少なくとも来週には延ばさせますので、じっくり検討して頂ければ幸いです。

今回のリリース&ツアーは、次なる編成の為の実験という役割も兼ねていますし、
第五の地平線までには編成の下準備を終わらせるつもりでいます。
SHだからというだけで無条件に受け入れて貰おうとは当然思っていません。
これはAramary嬢の功績を讃えると共に、彼女がSHを離れることによって
共に離れてしまうリスナーがいるであろうことも覚悟の上の決断と発言です。

新しいSHを見て聴いてから、この決断の行方を判断して欲しいと思います。
これ以上後ろを振り返っても音楽は生まれはしません。
僕は唯、前を向いてこれからの音楽を苦しみながらも生み出すだけです。
音楽家たる者、ここから先は音楽でのみ語るべき領域であると自負しています。
この書き殴りのような長ったらしい乱文にお付き合い頂き、誠に有難うございました。


2006/03/25?

これはRevo個人名義として関わる作品なのですが、
今後のSH名義の作品との混同、混乱を招くといけないので、
名義と作品の考え方の違いについて後程アナウンス致します。
今はちょっと纏めている余裕がないので、もうしばらくお時間を下さい。

因みにSHの方のシングルは、タイアップとなるゲームが
まだ公式にはゲームメーカーの方でも未発表のタイトルになるので、
ヴォーカリストがRIKKIさんであること以外の詳しい情報は出せない状況です。
申訳ありませんが、続報に期待してもうしばらくお待ち頂けると幸いです。

2006/04/11

一つは『SH名義』でのアーティスト活動であり、
これにはSHの作品世界を構築する作家としての役割と、
人前に出て表現活動を行なうパフォーマーとしての役割が含まれます。
ライブ活動は勿論のこと、雑誌のインタビューや、放送メディアへの
出演等のパフォーマンスも、大きな意味ではここに含まれます。


2006/04/21



2006/05/27

⊿ 近況報告...(5/26)

ご無沙汰してます。Revoです。
気が付くといつも何かに追い詰められています。
別に休みがなくたって、レコーディングとライブが交互に来るだけなら
まだ良いのですが、若干スケジュールが被り気味な今日この頃。
でも、その苦悩すらも楽しく思える瞬間があります。
音楽と共に生きようと決めた以上、これはこれで本望なのかも。

さて、長かった怒涛のライブリハもようやく終わりました。
後は体調を整えつつ明日の本番を迎えるだけです。
メンバーのテンションも良い感じに上がってきているので、
必ずや熱いステージをお見せすることが出来るでしょう。

これだけの曲数があると覚えるだけでも大変なのですが、
バンマスのJakeをはじめ素晴らしいメンバーが揃っているので、
非常に密度の高い演奏を期待してもらって大丈夫です。僕以外は。

以前にもお話したかと思いますが、今回は新アレンジ等も含め
新しいSHのバンドサウンドというものを追究しています。
そこが中野ZEROでのコンサートとの大きな違いの一つともなっています。
メンバーで奏でられない音は、一部の演出SEを除いて原則出しません。
声関係に関しても然りです。非常にライブ感のあるステージとなるでしょう。

音楽重視のステージとはいえ、SHならではの演出も当然用意していますし、
『じまんぐの世界』を成功させ益々絶好調のあの男も大暴れします。
ゲストのはるか嬢も含め、個性的な4人の歌姫達のアクトにもご期待下さい。
僕も幻想楽団の皆もスタッフも領民諸君に会えることを楽しみにしています!
それでは、第一次領土拡大遠征の出発地――六本木で会いましょう……。


2006/06/14



2006/07/11

SHの作風からしても、流石に2作品もタイアップ楽曲を含むと
様々な制約をクリアする難易度も跳ね上がるのですが、
大変な反面それが逆に楽しくもあります。
どのような世界観を構築するのか?
今しばらく楽しみに待っていて貰えたらと思います。

それ以上の詳しい情報はまた後日の発表になりますが、
楽曲の世界観に合わせてフレキシブルに編成を変えるという、
第ニ期の制作スタイルの特徴が顕在化する初めて作品となります。
歌い手/語り手の参加人数もMAXIでありながら過去最多となりますが、
今のところ発表出来るのはRIKKIさんのみという状況です。

それと……
schwarzweißのカラオケがDAMで8月に配信決定のようですね。
ライブでも演りましたが、中々テンションが上昇する曲です。
頑張れそうな人はドイツ語コーラスも空耳で頑張ってみて下さい。
参考までに、錬金術は「アルヒミー」、工房は「アテリエ」に近い発音です。


2006/07/27

⊿ SH 1st MAXI 『少年は剣を…』情報!(07/27)

MAXIのレコーディングも無事終わり、
後はマスタリング作業を残すのみとなりました。
MAXI関連の情報解禁も色々と相次いできています。
既に発表された情報も含め、この辺でこちらでも発表致します。

まずMAXIタイトルは『少年は剣を…』
9月20日発売予定(税込1500円)で全3曲入り。
色々と初回特典も付くようです。
PS2用SRPG『カオスウォーズ』の主題歌「終端の王と異世界の騎士」
PC用MMORPG『ベルアイル』の主題歌「神々が愛した楽園」
という2作品のタイアップ楽曲を含みます。

今回のMAXIは楽曲の雰囲気に合わせて複数の歌い手/語り手が
共演する形となっているのですが、誰がどこを担当しているかについては、
聴いてからのお楽しみにしておこうかと思います。
今後のプロモーション展開でも徐々に明かされていくことでしょう。
キャスティング等も含めた細かい情報は、また後日専用ページに纏めます。


2006/08/06

⊿ 『少年は剣を…』予約受付開始!(08/06)

着々と発売に向け進んでいる 1st Maxi 『少年は剣を…』なのですが、
ようやく販売店での予約受付が開始となったようです。
作品の詳細についてはCD情報の専用ページに纏めてありますが、
ここでもキャスティングの発表をしたいと思います。

【参加ヴォーカリスト】
KAORI、YUUKI、REMI、RIKKI
【参加ナレーター】
大塚明夫、じまんぐ、深見梨加、Ike Nelson

(以上、敬称略) + 楽器隊のメンバー、
おおよそ30名に及ぶ豪華な編成でお届します。

そして、ジャケット担当はお馴染みYokoyanです。
今回も美しいイラストを描いてくれました。格好良い!
今後のプロモーション展開で目に触れることとなるでしょう。

試聴曲に関しては現在準備中なのですが……
『カオスウォーズ』の公式サイトで行なわれているPVの視聴で、
『終端の音と異世界の騎士』の一部を聴くことが出来ます。
ご購入の際の参考にして貰えればと思います。


2006/08/09 終端の王と異世界の騎士 試聴公開



2006/08/24

⊿ 『ベルアイル』関連タイアップ続報!(08/24)

色々と情報が解禁となってきているので、うちでも発表します。
消去法で考えると判ったのではないかと思いますが……
タイアップ楽曲『神々が愛した楽園』のメインヴォーカルはRIKKIさんです。
叙事詩的な長曲なのですが、繊細かつ叙情的に大きく歌い上げてくれました。
近日解禁の試聴曲も是非楽しみにして貰えればと思います。

『ベルアイル』公式サイトでも発表されましたが、
初回特典のアイテムチケットには僕のイラストが入るようです。
デザイン資料として事務所のスタッフが領拡の時の写真を送ったところ、
見事にベルアイル世界の住人のようなデザインに創り変えられてしまいました。
「本人よりも格好んじゃない?」と周りのスタッフにも評判です(笑
プロモーション関連の写真がこのイラストに取って変わられる日が訪れたら、
それはそれで独りひっそりと枕を濡らそうかと思っています……。


2006/08/24

⊿ 『少年は剣を…』応援バナー追加!(08/24)

早速各所でバナーを貼って頂いているようで、ありがとう御座います!
温かい応援コメントの数々に感激しているところです。
よし頑張ろう……というか、マキシの制作はもう終わっちゃってるので、
このパワーはプロモーション活動&アルバム制作に注ごうかと思っています。
サイズに関しては縦長の要望が多いようなので、追加バナーを用意しました。

応援バナーの置場はこちらです。


2006/09/02

⊿ 『少年は剣を…』試聴曲追加!(09/02)

『神々が愛した楽園』の試聴が解禁となりましたので追加しました。
マキシ収録曲の中でも最も長い曲なのですが、
クロスフェードが困難だったので普通に前半部分をカットしました。
例の如くそれなりの展開があるので楽しみにして貰えればと思います。

リヴァイアサンの時に抑えめにして貰った節回しも存分に入れたので、
もっとRIKKIさんの持ち味が出ているのではないかと思います。
僕がベルアイルの大きなテーマの一つとして感じ取った「郷土愛」
のようなものを、繊細に表現してくれたのではないかと思っています。

さて、今日から2日間――FCイベントの遠征ですね。
事務局の方で色々な企画を考え準備をしてくれました。僕も頑張ります。
大阪/名古屋の領民諸君に会えることを楽しみにしています!


2006/09/09

⊿ 東京ゲームショウ2006-メインステージ-出演決定!(09/09)

来る9月24日【東京ゲームショウ2006】でライブを演ることになりました!
メインステージでのライブで、出演時間は15:00~15:30の予定です。
当日会場に来られる方は、是非足を運んで貰えればと思います。
また当日は【11UP】のブースでトーク等も行なう予定です。


2006/09/09

⊿ 近況など...(09/09)

FCイベント大阪・名古屋無事終わりました。
領民諸君の皆も相変わらず元気で、楽しい時間を過ごせました。
参加メンバー及びスタッフも領拡の時の感動を思い出していたようです。

今回も色々と差し入れやプレゼントを頂き恐縮です。
個人の皆さん、そしてmixiSHコミュニティ関西支部の有志皆さん、ありがとう!
大輪の薔薇の花束と温かいメッセージカードに目頭が熱くなりました……が、
最後の3ページの破壊力で見事に台無しに!?

親父(ノア、組曲アビス、前奏曲アビス)コスプレ三兄弟。
君達のプリクラ三連攻撃で別の空気感になってしまったではないか(笑
どうしてくれる……というか、君達の黒く歪んだ愛?確かに伝わりましたよ。
ありがとう! これからも力強く生きていって下さい。

そして「エルのお母さん」
何か妙な流れでクロニカ様人形を頂いてしまうことになり恐縮です。
その時は僕も詳しく知らなかったのですが、
どうやら結構高価な市販品ををカスタマイズした一品のようで、
いくら歴史は改竄を赦さないとは言え、ますますもって恐縮です……。
突然のことだったので大したお礼が出来なかったのですが、
もっとマシな物をお贈りする予定なので微妙に楽しみにしていて下さい。
クロニカ様は、当然SHの守り神として横浜にも連れて行きますよ!

――それでは、次はファイナル横浜ですね。
関東の領民諸君に会えることを楽しみにしています!

P.S. 400万アクセスありがとう御座います!
何か異常に忙しいのですが、なるべく更新頑張ります。


5th Story CD『Roman』 (2006/09~2006/12)

+ ...
2006/09/23

⊿ 近況報告...(09/23)

もう皆さん色々とご存知だと思いますが、
最近SH及びRevoは物凄く目まぐるしく動いております。
もうちょっと細かいフォローが入れられれば良いのですが、
現状無理そうなので、ざっくりとした内容だけ書いておきますね。

まず11月22日にニューアルバムが出ます。ど~ん!
『Roman』というタイトルです。キングレコードから出ます。

それに伴いコンサートツアーを演ります。どど~ん!
11月26日の中野サンプラザを皮切りに…
12月5日:Zepp Nagoya、12月6日:なんばHatch、と回ります。

SHの楽曲が漫画になります。どどど~ん!
9月29日発売の『コミックボンボン増刊 アブラカダブラ』掲載です。
竹下けんじろう氏の漫画と相田裕氏のイラストが載ります。
あと、僕と竹下氏との対談も載ります。

ゲーム『ベルアイル』に出てきます。どどどど~ん!
ベルアイル仕様の僕が、ぶらぶらと樹上世界を流離っています。
うっかり話しかけるとパシらされるので注意して下さいね(笑

あとは、マキシの発売日が10月4日に延期となりました……。
僕としても非常に残念に思っています。
色々な算段が狂ってきますが、まぁ仕方ない…。
発売までもうしばらく楽しみに待って貰えると幸いです。

今はアルバムを創る為だけに生きてます。
このところ変なテンションになっているかも知れません。
相当厳しい状況が続いているのですが、何とか頑張ってます。
クリエイターなんてものは苦しむことにこそ価値があるのだと思います。
楽しくなければ続かないけれど、楽しいだけじゃ辿りつけない場所がある。
その苦しみの一つ一つが受取る人間の楽しみに変わると思ってます。
とりあえず、楽しみにしていて貰えれば嬉しいです。

P.S. FCイベントの横浜ファイナル皆お疲れ様!
前列のたすきを掛けてたお嬢さん達が頑張ってくれたのかな?
領民諸君のメッセージやイラストが入った書(ブラクロ風?)を頂きました。
他にも色紙の寄せ書きや各種差し入れありがとう!
また諸君に会えることを楽しみにしています。

――そして、SHは幕張にも少し領土を広げます。
ゲームショー遠征行ってきます!


2006/10/04

⊿ 『少年は剣を…』本日発売!(10/04)

大変長らくお待たせ致しました。遂に本日発売です!
早速、領民諸君の今作への熱い感想が続々と届いております。
例の如く個別に返信することは不可能ですが、全て有り難く読ませて貰います。

昨日のオリコンのデイリーチャートが6位だったようです!
――というか、あれ? 発売日って今日だよね!?
フライング販売しちゃったショップと、買っちゃった諸君のパワー恐るべしっ。

作品の芸術性というものを自分なりに毎回熟考して創っています。
商業作品と言えど、売ることだけを目標に創っているわけではありません。
それでも前作より売れれば、当然凄く嬉しいものです。
SHというのは活動スタイル上、常に一歩先のスケール感を求める節があり、
何をするのにも非常に金の掛かる大きなプロジェクトです。
やりたいことを実現するには、やはり数字を無視するわけにはいかない。

今回のマキシは、タイアップを2つ挟みながらも結構好きにやった冒険作です。
そういう作品が評価され数字が動けば、とても喜ばしい環境と言えます。
現在制作中のアルバム、企画中のツアーに対する予算も増えることでしょう。
SHは未だこれからです。今後の理想を追求してゆく上で大きな励みになりました。
買ってくれた諸君、ありがとう。アルバムも頑張りますよ!

そのアルバムなのですが――
マキシのマスターアップ後から直ぐにPVの撮影に入り、
それが終わってから直ぐに制作に突入、各種プロモーション活動があり、
FCイベントがあり、ゲームショウ遠征があり、怒涛の日々を送っております。

流石にこのオーバーワーク感とストレスは凄いです。
いくら好きなことをやっているとは言え、この疲労感はヘビィですね。
最近ちょっとした円形脱毛症になりました……なんと髭が。
うわぁ。人間そんなとこも禿るんですね。人体の神秘恐るべしっ。
とりあえず一段落して休んだら、また生えて来ると信じて頑張ってます(苦笑

長い制作もようやく折り返し地点を越え全体像が見えてきました。
次作は凄いですよボリューム感が。楽団編成も60名近くになると思います。
SHの集大成ともいえるアルバム『Roman』是非ともお楽しみに!
諸君の中の「ロマン」という言葉のイメージと定義を塗り替える作品になります。

P.S. また、各ショップで特典を考えているようです。近日発表となるでしょう。


2006/11/04

⊿ 『Roman』特設ページアップ!(11/04)

大変長らくお待たせ致しました。
気が付けば前回の更新より1ヶ月……時が経つのは早い。
あれから幾つもの修羅場を乗り越えて『Roman』無事完成しました。
危なかった。今回は本当に危なかった。志半ばに倒れるんじゃないかと……。
休み無しでスタジオワークをこなしてると何度か危ない瞬間があります。
明け方フラフラと歩いていて自転車に轢かれたのも、今となっては良い思い出?
無事完成して発売出来る、それだけで感無量なのですが、まぁそれだけで済むわけがない。
まだまだやらねばならないことが目白押しなので頑張ってますよ!
来年はちょっと休みを貰って海外でゆっくりと次回作の構想を練ろうと画策しています。

――話を戻しまして、さて『Roman』。
一足先にキングのアーティストページで曲名の発表がありましたが、
曲名だけでも熱心なサンホラー諸君程、多々お気付きの点があるかと思います。
既にちょっとした罠が仕掛けてあるので、それに嵌るのもまた一興かと。

そして、本日キャスティングも発表致します。
各楽曲の世界観を豊かに表現する為に必要な才能に声を掛けて編成しました。
お馴染みのメンバーも、新しいメンバーも多数参加して貰っています。
この豪華キャストの共演も今作の大きな聴き所と言えるでしょう。

【参加ヴォーカリスト】
Hiver Laurant、RIKKI、KAORI、REMI、YUUKI、井上あずみ、じまんぐ
【参加声優/ナレーター】
大塚明夫、緑川光、田村ゆかり、能登麻美子、Ike Nelson、若本規夫、
飛田展男、Sublime、保志総一朗、深見梨加、ゆかな、皆口裕子、日高のり子

(以上、敬称略)   楽器隊のメンバー、
おおよそ70名に及ぶ大編成の【幻想楽団】でお届します。


2006/11/04

⊿ 『Roman』応援バナー配布開始!(11/04)

いつもより多くの種類を用意しました。
お好きなものを使って貰えると嬉しいです。
応援バナーの置場はこちらです。


2006/11/12

⊿ 『Roman』試聴曲:第1弾アップ!(11/12)

コンサートの準備やアルバムのプロモーションで大忙しの毎日です。
もうそろそろ各種メディアに情報が出てくる頃かと思うます。
気付けば発売も間近。このロマンが諸君の元に届く日が楽しみです。

さて、遅くなりましたが試聴曲の第1弾『焔』をアップしました。
物語的にも濃い曲が多い今作において、
比較的ポップな曲なのではないかと思っています。
若本さん、RIKKIさんという僕も大好きな二人。
懐かしのリヴァイアサンコンピ大炸裂の1曲をご賞味下さい。


2006/11/18

⊿ 『Roman』初回限定版について...(11/18)

特別BOX仕様となっている初回限定版なのですが……
各ショップの予約状況を見ると在庫が無くなっているところも多いようです。
在庫状況については、お手数ですがご購入を予定しているショップに聞いてみて下さい。


2006/11/18

⊿ 『Roman』試聴曲:第2弾アップ!(11/18)

加害者は誰で 被害者は誰か? 戦争は彼らに何を与え 何を奪ったのか?

今回は『見えざる腕』をアップしました。
発売日も間近となったので濃い方に属する曲にしました。
このショートクロスフェードVerでも物語の取っ掛かりは見えると思います。
今後の展開やアルバム中での位置付け等、色々想像してみると楽しいかも知れません。
この手の展開をする長大な曲は聴かせ所も多いのですが、編集どころも非常に難しい。
前回の『焔』よりもネタバレ要素の多い内容となっていることを明言しておきます。
興味のある方は是非聴いてみて下さい。
製品版での印象を大事にする方は、あえて聴かないのもまた一興かと。

【追記】知ってる方も多いと思いますが……
本日発売のウルトラジャンプ12月号にSHの楽曲を題材にした漫画が載っています。
作者は桂遊生丸さんなのですが、別に歌丸師匠のお弟子さんというわけではありません。
柔らかい絵柄が素敵な漫画家さんなのですが、ダークなアノ曲に挑まれました。
前後編となっており、今月は私Revoとの対談も載っています。


2006/11/26

⊿ 『Roman』発売(11/26)

――と言っている間にも4日が過ぎ去ってしまった……。
色々やることが多く、気付くともうコンサート初日。
発売記念にアップ予定だったプレゼント曲をアップします。
そのうち消しますのでお早めに。

生まれて来る朝と 死んで行く夜の物語
3和音の伝言 ピコロマン [PicoRoman.mp3] おいておきます。
コンサートに来れない方もこれで少し和んで頂ければ幸い。

最後にコンサートに来られる方に一言
――例の如くステージにはCDの解釈に対する答えを求めないで下さい。
それはCDを聴いて想像して頂くべきものだと思っています。
基本的には、そういう主旨のステージではありません。
僕の考えるロマンを絶対的な真実として押しつける演出はしたくないので、
ステージ演出には別の人間を立てております。
ステージはステージとして楽しんで、ロマンを感じて貰えたらと思います。

それでは諸君。中野サンプラザで再び廻り逢いましょう!


2006/12/05

⊿ 『Roman~僕達が繋がる物語~』東京公演終了(12/05)

――と言っている間にも9日が過ぎ去ってしまった……。
緊張感に満ちたツアー初日。中野サンプラザ無事終了しました。
参加してくれた諸君と楽しい時間を共有出来たことを嬉しく思います!

遠方から参加した領民諸君もいる中、開演時間が遅れてしまったことは申訳ない。
予定していた以上に内容も膨らんでしまい、終電が厳しかった人もいたようです。
その反省点を活かし、名古屋・大阪では最後まで全員で楽しみたい。
必要以上に間延びした部分を切り詰め、その分密度の濃いステージにします。

個人的にも細かい課題は色々とあるのですが、
失敗を恐れて小さく纏まらないようにしたいと思います。
名古屋・大阪の諸君への愛を大きくぶつけるつもりで臨みます。
諸君。待っていてくれたまえ!

P.S. 東京公演、各種プレゼントや差し入れありがとう!
黒の伝言『Our Chronicle2』参加者諸君にも感動を貰いました。
イラストの上手な人が多くて驚きです。綺麗なHiver人形もあって凄い...


2006/12/25

⊿ メリークリスマス!(12/25)

――と言っている間にも23秒が――
と言っている間にも終わりそうだ。
とりあえず こちら [PicoLd.mp3] をクリック!
Revoから諸君にクリスマスプレゼント。ピコルド。

聖なる夜が紡ぐ3和音の調べ『ピコルド』
今宵、君の元へ首刈りサンタがやって来るぞっ!ヘイッ!


2006/12/26

⊿ 近況(12/26)

今年の仕事もようやく一段落着いた感じです。
とはいえ、来年に向けての準備も整えてゆかねば危ない気配。
ここ最近、ロマンツアー名古屋、大阪、タワレコ渋谷とイベントが続きました。
参加者、出演者、集まったローラン達が皆楽しんでくれたようで幸い。

以下、本日中に気まぐれに更新してゆきます...

各会場での各種プレゼントありがとう!
大阪、黒の教団関西支部の諸君の名簿には感動。
恒例となってきた薔薇の花束もより大きくなっていて圧巻。
名古屋、猫サヴァンへの寄せ書きのアイデアも面白い。
渋谷、温かいメッセージカード集もありがとう。
その他、個人のプレゼントやファンレターも全部ありがとう。
今回はHiver君宛てのファンレターもあったようで喜んでましたよ!
親指立てて「いぇい!」って。フランス人なのにね(笑

以下、本日or明日→気まぐれに更新してゆく可能性を孕みます...


2006/12/31

⊿ 今年最後の近況(12/31)

とりあえず、ピコルド終了です。
いやぁ、世の中何が起こるか分からないからマーベラスッ!
予告更新は危ないなと改めて痛感している今日この頃。

『Roman』のカラオケ配信がフライングで始まっているという報を受け
早速カラオケ行ってきました――本当だ。全曲入ってる。
SEの再現が無駄に頑張ってる感じで感動。
馬の嘶き...多分、猫の鳴き声無理矢理加工したものだと思う(笑
宝石の穴掘り音は、多分落雷の加工だし。職人さん、グッジョブです!

不肖Revo。DAMからのキラーパス確かに受取りました。
これは「カウントダウンSHカラオケやってくれ」という意味だと拡大解釈。
そこで――勢い余って愚かな提案があるのだがどうだろう?
→君の歌い相手になりたい。

今ここを見ている暇な――いや、運命に選ばれし諸君は挑戦してみて下さい。
課題曲は『Roman』のオープニングナンバー『朝と夜の物語』
ポイントとなる箇所(いぇい!)は、約51秒から始まりますので……
23時59分09秒から曲が始まるように準備しておきます。
そして替え歌で無理矢理歌います。「良く似た a happy new yeah!」
「yeah!」が伴奏の盛り上がる小節の頭であり、
奇跡的に上手く行けば、この瞬間に新年を迎えることになります。

あっ、その瞬間「ビシッ!」っと親指を立てることも忘れずに。
Revoもその日、その時間、
この星の何処かのカラオケルームで親指立ててます。
それでは諸君。今年1年ありがとう。
SHは来年も頑張りますよ!
最終更新:2024年11月14日 15:43