LIBRARY@801 萌える書籍と映画のまとめ
中原中也
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更新日:2009-05-16
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【活字】 801図書館 3 【総合】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/801/1093773483/
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567 名前:風と木の名無しさん :2005/07/29(金) 13:23:11 ID:o57kljj5
中原中也の後期の詩に、あまり正確に覚えてないのですが、 /きみのその/マドロスのパイプの煙が/ポトホト ポトホト/ 壁を伝い(※1)/遠い電車の音が聞こえる (※1の部分、記憶があいまい。) というのがあり、事後の二人を連想して萌ました。 「激しく愛し合った後、半身を起こして気だるげにパイプをくゆらす攻めに、受けがそっと寄りかかって薄暗い部屋にパイプの煙が漂う様をぼんやりと見つめている。 遠くから貨物列車の音だけが聞こえて二人の無言の空間を包んでいる。」というのがこの詩に対する私の解釈です。 考え過ぎでしょうか?
568 名前:風と木の名無しさん :2005/07/30(土) 00:22:32 ID:d/ZBCU/4
>>567 残念 パイプも出てくるけど、ポトホトはランプだ
569 名前:風と木の名無しさん :2005/07/30(土) 01:01:32 ID:jURgfZO8
>568 ランプでしたか。あいまい過ぎる記憶のまますみません。 でも、あの詩を知ってる方がいて嬉しい!
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