私立帝条のキャプテン

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北村 愛爾(きたむら あいじ)

  • 私立帝条高校 主将
  • ポジションは恐らくフォワード 背番号は10番

※注意
北村愛爾という名前は本編には登場せず、後日閃でボウリングの代表者として記入されたものであるが、もちろんこれだけでは誰のことか分からない。
しかし、この受付用紙で代表者名や参加人数を確認できるのは、彼を除けば佐治万玖波ウェルシュ沢コーギー郎の本編に登場した三人だけであり、
加えて佐治以外は両者ともキャプテン、つまり代表者=リーダーの図式が成り立っているため、北村愛爾は私立帝条キャプテンの名前であるという考察は信憑性が高い。
だが、北村愛爾がキャプテンでない誰か、あるいは私立帝条と何の関係もない団体客の代表者という可能性がゼロでないことも事実である。
本項は、あくまで私立帝条のキャプテンを北村愛爾と仮定した上で記されたものであることをご了承いただきたい。

今三冠に一番近い高校と謳われる名門私立帝条のキャプテン。
学年は不明だが普通に考えれば三年生であろう。
私立帝条のメンバーなので、彼にも何かしらの長所があるはずだが、その詳細は不明。
常に腕組みで仁王立ちする威風堂々とした彼の姿は、強者・曲者揃いの名門を束ねる男としての風格を漂わせている。
私服でもキャプテンマークを着用して社交場へ出向くあたり、キャプテンマークもしくはキャプテンの立場を相当気に入ってるようだ。
都大会決勝では、決闘(チェンジ・ザ・ワールド)を体得した新里から落ち着いてゴールを奪い、“最強”チームキャプテンの貫禄を見せ付けた。

先述のとおり最終回まで名無しキャラでありながら、後日閃で名前を明かされ、本編より遥かに多いセリフを与えられるという破格の待遇を受けた。
全キャラ中最も成り上がったシンデレラボーイといえる。

「異論なし!!」

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最終更新:2011年06月12日 19:44
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