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月村直朋
- 市立帝条高校 3年
- サッカー部。ポジションはミッドフィルダーで背番号は9。
初期からレギュラーとして左サイドを務める前髪ぱっつん。
変則的なフォーメーションの市立帝条で、
リヒトと対を成すレフトウィングを挙げるとするなら彼が該当するだろう。
環商業高校戦では、堅守に阻まれ左サイドを崩すことが出来なかったが、
都大会4回戦の
家藤高校戦で、相手に認識されず行動する“影の地帯(ハイド&シーク)”を発揮してチャンスを広げ、接戦の末2-1で勝利を掴み取る。
その後も市立帝条の不動のサイドハーフとしてチームを支え続けた。
イケメン反対やモテない話をする時には
倉橋と共に頻繁に顔を出している。
決してブサイクでなく社交性もあり、スポーツマンでおまけに大会でも好成績を残す市帝メンバーが何故モテないのかは永遠の謎であるが、
彼に関しては、女子に気付かれないからという線が一番濃厚ではないだろうか。
余談であるが、コミックス1巻の帯を少し上にずらすと
及川が月村っぽく見えるので、持っている人は是非試してみてほしい。
「それより聞いてくれよ佐治よー オレたちベスト4に残ったのに女子に全然モテねんだけど どう思うよ」
最終更新:2011年06月24日 22:06