乞食とは
1.本来は仏教用語で「こつじき」と読む。比丘(僧侶)が自己の色身(物質的な身体)を維持するために人に乞うこと。行乞(ぎょうこつ)。また托鉢。十二頭陀行(じゅうにずだぎょう)の一つで、これを清浄の正命と定める。もし自ら種々の生業(なりわい)を作(な)して自活することは邪命であると定める。
2.上記の事項が転じて、僧侶でない者が路上などで物乞いをすることも乞食(こじき)と呼ぶようになった。ただし、現在は差別用語(放送問題用語)とされたため使用することはできなくなり、ホームレスと言い換えられることが多い。
ニコ生での乞食について
- ニコ生は放送を使って乞食をしているものがいる
- 必然的に人が集まる女生主の顔出し放送などでは自身のwebmoney番号を晒し、そこに振り込むように宣伝をする屑がいた
- これと同様にニコ生FX放送でも、自身の口座情報を晒してリスナーから金を募ることを乞食と指す
- 乞食放送をしたFX芸人は多いが、彼らがどのように金を溶かしてくれるのかを面白いと思うリスナーも多く、大抵乞食放送は成功する。その額はまちまちだが1,000円~数万円集まることもある。
- ただしFX芸人の乞食が他の乞食と圧倒的に違うのは、乞食して集めた金を結局FXで全額損してしまうことだ。
- つまり損得で判断するなら、彼らに金を預けることは100%損で確定する。後はその損する過程を楽しむことだ。当然リスナーは後者を期待するため入金している。
乞食をしたFX芸人参照
最終更新:2012年10月29日 14:15