トルク

トルク

ライブオンを理解する上で最も欠かせない要素の一つ。
TCGで言う「マナ」に近い。らしい。
以下、公式ルールブックから引用
発生トルク必要トルク
Bラインにあるカードは、そのカードに書いてある色と数だけのトルクを発生させます。
これを「発生トルク」といいます。Aラインにあるカードは一切トルクを発生させません。
また、手札にあるカードに書いてあるトルクの色と数を、そのカードをライブするための「必要トルク」といいます。
プレイヤーが手札からカードをライブしようとするときの発生トルクの合計が、ライブしようとするカードの必要トルクの色と数を満たしていないならば、ライブすることはできません。
つまり、カードをライブするためには、必要トルク以上の発生トルクがないとライブできません。
カードをライブすることにより、発生トルクが減ることはありません(Bラインにモンスターカードライバーをライブした場合には、むしろ増えます)。
なお、トルクが1個しか書かれていないモンスター、またはカードライバーカードは、どの色であっても無条件でライブできます。
無色のトルクは、発生トルクなら何色であっても必要トルクとして数えることができます。
無色のトルクの中の数字は、ライブするのに必要なトルクの個数です。
しかし、無色トルクは発生トルクとしては数えることができません。
たとえば、「赤赤②」と書いてあるカードは、そのときの発生トルクとして「赤」のトルク2個と、「赤白青黒」のいずれかのトルク2個がないとライブすることができません。
いっぽう、このカードがBラインに置かれると、「赤」トルク2個を発生トルクとして生み出します。

マンガ版アニメ版でカードをライブするとき、読者・視聴者がこの「トルク」が足りていないのでは?と思うシーンがたまにあるが、
TCGと同じくマンガ・アニメどちらでもカードライバー自身がメインにしている色のトルクを発生させている(と思われる)ので注意。
ちなみに基本的にカードライバーが発生させるトルクは1つ。ミルは白2つらしい。

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最終更新:2009年06月03日 00:37