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Subversionサーバでの認証 - (2008/03/03 (月) 09:45:14) の最新版との変更点

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// 現在のページ名 *&this_page()  **概要 svnserve.exe(Subversionサーバ)は、デフォルトの設定において、サーバマシン以外から接続した時、読取権限しかもたない為、コミットできない。(チェックアウトや更新は可能) なので、ユーザ認証を行うようにし、ユーザに変更権限を付与する。 **前提条件 -[[Subversion のインストール]] -[[SubversionサーバをWindowsのサービスとして起動]] **手順 リポジトリフォルダの中にある「conf」フォルダを開く。 &img(404.jpg) 「svnserve.conf」ファイルをエディタで開き、以下の箇所を変更する。 #highlight(){ [general] # 匿名アクセス=禁止 anon-access = none # 認証アクセス=変更権限 auth-access = write # パスワードDB=「passwd」というファイル password-db = passwd } 「passwd」ファイルをエディタで開き、以下を変更する。 #highlight(){ [users] # ハリーさんとサリーさんをコメントアウト #harry = harryssecret #sally = sallyssecret # ユーザ名とパスワードを設定。 yokosan = password } サービス「SVNService」を再起動すれば、完了。 確認の為、作業領域を更新(アップデート)する。 &img(406.jpg) ユーザ名とパスワードを聞かれる。 &img(405.jpg)
// 現在のページ名 *&this_page()  **概要 svnserve.exe(Subversionサーバ)は、デフォルトの設定において、サーバマシン以外から接続した時、読取権限しかもたない為、コミットできない。(チェックアウトや更新は可能) なので、ユーザ認証を行うようにし、ユーザに変更権限を付与する。 ***参照 -[[svnserve での認証>>http://www.caldron.jp/~nabetaro/svn/TortoiseSVN-1.3/TortoiseSVN_ja/ch03s02.html#tsvn-serversetup-svnserve-4]] **前提条件 -[[Subversion のインストール]] -[[SubversionサーバをWindowsのサービスとして起動]] **手順 リポジトリフォルダの中にある「conf」フォルダを開く。 &img(404.jpg) 「svnserve.conf」ファイルをエディタで開き、以下の箇所を変更する。 #highlight(){ [general] # 匿名アクセス=禁止 anon-access = none # 認証アクセス=変更権限 auth-access = write # パスワードDB=「passwd」というファイル password-db = passwd } 「passwd」ファイルをエディタで開き、以下を変更する。 #highlight(){ [users] # ハリーさんとサリーさんをコメントアウト #harry = harryssecret #sally = sallyssecret # ユーザ名とパスワードを設定。 yokosan = password } サービス「SVNService」を再起動すれば、完了。 確認の為、作業領域を更新(アップデート)してみる。 &img(406.jpg) ユーザ名とパスワードを入力。 &img(405.jpg) 認証が通る。 &img(407.jpg)

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