必須入力チェック
概要
狙ったwebコントロールに値が入っているかをチェックする。
前提条件
手順
必須入力チェックをするには、「RequiredFieldValidator」を使用する。
「RequiredFieldValidator」は、対象となるwebコントロール(ここではテキストボックス)に、入力が行われたかどうかだけ判定するチェックである。
「RequiredFieldValidator」は、対象となるwebコントロール(ここではテキストボックス)に、入力が行われたかどうかだけ判定するチェックである。
下地として、
- Textbox1
- Button1
で構成された入力フォームがあったとする。
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[ツールボックス] -> [RequiredFieldValidator]をドラッグアンドドロップで配置する。
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配置した「RequiredFieldValidator」のプロパティウィンドウで、「ErrorMessage」に任意の文字列を入力する。
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同様に「ControlToValidate」のプルダウンを、「Textbox1」にあわせる。
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F5を押してデバッグ開始。以下のような画面がでる。
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テキストボックスに任意の文字を入力し、ボタンを押してもなにも起きないが、
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テキストボックスが空の場合、ボタンを押すとエラーメッセージが表示される。
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