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*C マウィオング
|BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()|
**基本情報
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|マウィオング|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|魔種|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|20|
|BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|&link_anchor(page=Ver4/セフィラ一覧,ホード){ホード}|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|デワ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|350|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|50|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|20|
|BGCOLOR(#FFD9B3):武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|太陽と赤き海の精霊神&br()デワと精霊たちの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。|
**アビリティ
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFCCFF):ボーナス|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|なし|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|なし|ツインアタック|
|~|~|攻撃対象の周囲にいる敵ユニット1体に、「攻撃力に応じたアタッカー属性ダメージ」を与える。|
**パラメーター
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|350|50|10|20||
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|400|70|30|40||
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|450|100|60|60||
**DATA・フレーバーテキスト
#region(close,Ver4.0)
Ver4.0
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):ver4.0|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|魔種:034|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|その者の魂が清ければ清い程|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|その者の罪が重ければ重い程|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|天界の門|
|BGCOLOR(#FFD9B3):役目|死の国へと送る魂の選定|
|BGCOLOR(#FFD9B3):主人|女神アダト|
|BGCOLOR(#FFD9B3):捕食対象|天へと至る資格なき魂|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|仙田 聡|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)|
|-|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)|
|地上と天界の境を守る、女神の精霊たる魔犬は、二つの鼻をひくつかせて下界の匂いを嗅いだ。&br()&br() 十色に香る様々な命の香りの中に、かすかに、澄んだ森のような匂いと、焼け落ちた樹々の灰のような匂いとが混ざり合い漂っている。&br()&br()――やはりまた、『聖獣』と『魔女』が生まれてしまったのか。&br()&br() 魔犬は迷っていた。&br()&br() 此度もまた二人は争い、片方の命が絶たれるのだろう。その時、死してここへと至った魂を『至福の門』より先へと送り出すべきか否か――。&br()&br() 魔犬は遠い昔から二人を知っていた。この清らかな二つの魂は、どうしてか“世界の仕組み”に取り込まれていた。&br()&br() 『聖獣』と『魔女』として生を受けることを宿命づけられた二つの魂は、世界に生まれ落ちると共に相争うように出来ていた。そしてその結末は必ず世界の“在り方”に影響してしまうのだ。&br()&br() 魔犬は、何度も二つの魂の終わりと“世界の分岐”を目撃し、死した方の魂を『至福の門』へと送り出してきた。しかし、それをどれだけ繰り返そうとも、やはり二人は別の世界で生まれ変わり、同じようにその世界の趨勢を賭けて殺し合いをさせられるのだ。&br()&br() どうにかしてこの哀れな輪廻を止めてやりたかったが、門を開き、至った魂をその先へと送り出すことしか知らない魔犬には、ただ悲しみと共に二人の争いを見守ることしかできないでいた。&br()&br() ともすれば、昇ってきた魂を門に迎え入れずにおけば二人の輪廻は終わるのかもしれない。しかし、戦いを経てもなお安らげぬ魂など悲しすぎるではないか――。&br()&br() その時、魔犬の主である女神が穏やかに微笑みかけた。&br()&br()――またあの二人のことを考えていたのですか? 道を迷うのであれば、直接“確かめて”はどうかしら? あなたにはせっかく素敵なお顔が二つもあるのですもの、ならば、どちらか一つだけを選ぶ必要はないのではなくて?&br()&br() 魔犬はハッと耳を立てた。&br()&br()――そうか……ならば、見極めねばならない。&br()&br() そして静かに立ちあがると、女神に一礼し、生まれて初めて門より離れ、下界へと降りた。&br()&br()&br() ~『白へと続く黒の精霊物語』より~|
#endregion
**考察
20コスト帯で最大のATK50を持ち、最低のPSY10を持つわかりやすい使い魔。
セフィラ「ホード」であり魔種なので、[[ルオレオ>Ver4/ルオレオ]]による召喚コスト-5と、[[ミリア>Ver4/ミリア]]による5マナバックがある為、実質10コストとほぼ同じ。
序盤で召喚できれば根元のマーチヘアと合わせるだけでマジシャンロードを封殺できる。
血晶武装するとツインアタックを搭載しATK90と合わせて非常に強力な荒らし役となる。
同じ20コスト帯の荒らしであるフェニックス、ベドラムと一緒に行動に向かい率先してマジシャンを狙うと相方の荒らしが非常に有効打になりやすい。
逆に単体で突撃しても敵タワーに乗った時点で最低保証の袋叩きにあうのでできれば同時に荒らしを行うか最低でも両ロードだけでも一緒に連れて行こう。
PSYが低すぎるために、ロードのスロウアタックでも大幅な速度低下に陥ってしまう。無暗にタワー内部で叩くのは控えよう。
[[ルオレオ>Ver4/ルオレオ]]を入れていると最大HPが下がるのも注意すべき点である。
**キャラクター説明
マウィオングとは、インドネシアのボルネオ島に住むミラナウ族に伝わる神話に登場する二頭の犬。
死の国の入り口におり、天へと至る資格のないものを食べる%%ケルベロスと被りまくってる%%犬である。
が、彼は女神アダドと共に門を守っており、思慮深い一面もあるようだ。
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#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
#endregion
-&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。}
-wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
-個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
#region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい)
#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
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*C マウィオング
|BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()|
**基本情報
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|マウィオング|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|魔種|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|20|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|デワ|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|太陽と赤き海の精霊神&br()デワと精霊たちの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。|
**アビリティ
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFCCFF):ボーナス|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|なし|なし|
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|~|~|攻撃対象の周囲にいる敵ユニット1体に、「攻撃力に応じたアタッカー属性ダメージ」を与える。|
**パラメーター
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|350|50|10|20||
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|400|70|30|40||
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|450|100|60|60||
**DATA・フレーバーテキスト
#region(close,Ver4.0)
Ver4.0
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):ver4.0|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|魔種:034|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|その者の魂が清ければ清い程|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|その者の罪が重ければ重い程|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|天界の門|
|BGCOLOR(#FFD9B3):役目|死の国へと送る魂の選定|
|BGCOLOR(#FFD9B3):主人|女神アダト|
|BGCOLOR(#FFD9B3):捕食対象|天へと至る資格なき魂|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|仙田 聡|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)|
|-|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)|
|地上と天界の境を守る、女神の精霊たる魔犬は、二つの鼻をひくつかせて下界の匂いを嗅いだ。&br()&br() 十色に香る様々な命の香りの中に、かすかに、澄んだ森のような匂いと、焼け落ちた樹々の灰のような匂いとが混ざり合い漂っている。&br()&br()――やはりまた、『聖獣』と『魔女』が生まれてしまったのか。&br()&br() 魔犬は迷っていた。&br()&br() 此度もまた二人は争い、片方の命が絶たれるのだろう。その時、死してここへと至った魂を『至福の門』より先へと送り出すべきか否か――。&br()&br() 魔犬は遠い昔から二人を知っていた。この清らかな二つの魂は、どうしてか“世界の仕組み”に取り込まれていた。&br()&br() 『聖獣』と『魔女』として生を受けることを宿命づけられた二つの魂は、世界に生まれ落ちると共に相争うように出来ていた。そしてその結末は必ず世界の“在り方”に影響してしまうのだ。&br()&br() 魔犬は、何度も二つの魂の終わりと“世界の分岐”を目撃し、死した方の魂を『至福の門』へと送り出してきた。しかし、それをどれだけ繰り返そうとも、やはり二人は別の世界で生まれ変わり、同じようにその世界の趨勢を賭けて殺し合いをさせられるのだ。&br()&br() どうにかしてこの哀れな輪廻を止めてやりたかったが、門を開き、至った魂をその先へと送り出すことしか知らない魔犬には、ただ悲しみと共に二人の争いを見守ることしかできないでいた。&br()&br() ともすれば、昇ってきた魂を門に迎え入れずにおけば二人の輪廻は終わるのかもしれない。しかし、戦いを経てもなお安らげぬ魂など悲しすぎるではないか――。&br()&br() その時、魔犬の主である女神が穏やかに微笑みかけた。&br()&br()――またあの二人のことを考えていたのですか? 道を迷うのであれば、直接“確かめて”はどうかしら? あなたにはせっかく素敵なお顔が二つもあるのですもの、ならば、どちらか一つだけを選ぶ必要はないのではなくて?&br()&br() 魔犬はハッと耳を立てた。&br()&br()――そうか……ならば、見極めねばならない。&br()&br() そして静かに立ちあがると、女神に一礼し、生まれて初めて門より離れ、下界へと降りた。&br()&br()&br() ~『白へと続く黒の精霊物語』より~|
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**考察
20コスト帯で最大のATK50を持ち、最低のDEF10を持つわかりやすい使い魔。
セフィラ「ホード」であり魔種なので、[[ルオレオ>Ver4/ルオレオ]]による召喚コスト-5と、[[ミリア>Ver4/ミリア]]による5マナバックがある為、実質10コストとほぼ同じ。
序盤で召喚できれば根元のマーチヘアと合わせるだけでマジシャンロードを封殺できる。
血晶武装するとツインアタックを搭載しATK90と合わせて非常に強力な荒らし役となる。
同じ20コスト帯の荒らしであるフェニックス、ベドラムと一緒に行動に向かい率先してマジシャンを狙うと相方の荒らしが非常に有効打になりやすい。
逆に単体で突撃しても敵タワーに乗った時点で最低保証の袋叩きにあうのでできれば同時に荒らしを行うか最低でも両ロードだけでも一緒に連れて行こう。
PSYが低すぎるために、ロードのスロウアタックでも大幅な速度低下に陥ってしまう。無暗にタワー内部で叩くのは控えよう。
[[ルオレオ>Ver4/ルオレオ]]を入れていると最大HPが下がるのも注意すべき点である。
**キャラクター説明
マウィオングとは、インドネシアのボルネオ島に住むミラナウ族に伝わる神話に登場する二頭の犬。
死の国の入り口におり、天へと至る資格のないものを食べる%%ケルベロスと被りまくってる%%犬である。
が、彼は女神アダドと共に門を守っており、思慮深い一面もあるようだ。
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-&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。}
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-個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
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