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*使い魔考察/人獣/ver2.0
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-&link_anchor(カイン){No.002 SR カイン}
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-&link_anchor(エッジ){No.004 R エッジ}
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-&link_anchor(マッドオーク){No.027 C マッドオーク}
----
&aname(リディア,option=nolink){}
リディア (SR)
:考察|
味方複数の攻撃速度上昇。さらに人獣に使うと効果時間が延長する。(人獣3C、他種1C)
高ATKの使い魔が多い人獣にとって攻撃速度増加はうってつけの特殊といえる。
ただし、リディア自身はコスト15の中でも特に脆いので死滅には注意しよう。
また、スキルではFSを持たないもののSSはゲージ、W複スマと複攻使い魔と相性のよいものが揃っている。
VER2.11から同種、異種共に効果時間延長。
Ver2.63にて同種の効果時間が若干増加。
:余談|
FF4からのゲスト参戦。
ちなみにリディアが白魔法を使えるのは幼少期だけであり、イラストに描かれているような大人の状態ではヘイスガなんて使えない…。
というかそもそもFF4にヘイスガ自体ないのだが…。つっこむのは野暮といったところだろうか?
むしろ召喚士というアイデンティティを活かした特殊技にして欲しかったものである。
一応FF11においては召喚獣が使用する魔法という形で召喚士のみが使える魔法ではあるのだが……。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,リディア){データ}|
&aname(カイン,option=nolink){}
カイン (SR)
:考察|
Lv制撃単体ダメージ(Lv1:ATK190、Lv2:ATK240、Lv3:ATK270、Lv:ATK310)
特殊技のリーチは長く、威力もLV2からかなり期待できる。
特殊技のLvは使用して敵に当てるするたびに1つ上昇。死滅するとLv1からやり直しになる。
殲滅力はあるがコストのわりに打たれ弱い典型的な人獣タイプ。
「気がついたら死滅してた」と言う事が無い様に壁役の使い魔の後ろから攻撃するのが無難だろう。
なお、リディア同様にFSこそ持たないがSSはWレジスト、単スマと良質なものが揃っている。
:余談|
FF4からのゲスト参戦。主人公セシルの親友で竜騎士隊の隊長。通称ガリ。
主人公に嫉妬しているところをゴルベーザに洗脳され、2回ほど寝返ったのはご愛敬。
こいつの「しょうきにもどった!」ほどアテにならないものはない。
原作同様、魔種のバルバリシアにとっては天敵となっている。
リディアと違ってこちらは原作準拠のようだ。
なお、FF4の続編では聖竜騎士に覚醒して、兜で見えなかったイケメンを拝むことができる。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,カイン){データ}|
&aname(ロックブーケ,option=nolink){}
ロックブーケ (SR)
:考察|
敵攻撃範囲短縮+敵PTをロックブーケに引き寄せる(短縮率?%,約2C)。
特殊技が貯まる速度は自身のコストよりごくわずかに早い程度(8C強・24秒)。
特殊技範囲は狭く、距離はそこそこ。現在の縮小率は通常時3/5ぐらい?
攻撃範囲縮小の効果は特殊技範囲内の対象者のみ。
引き寄せ効果は特殊技範囲内に一体でも対象者いるとPT全員が対象になる。
リディアやアリスなどのコンボの為の足止めの他、こちらの罠やノエルの特殊技の誘導など色々な使い方が出来る。
バランスの取れたステータスと安定感は抜群。機動力に優れた神族戦と相性がよい特殊技と共に高評。
当初、混種でも使われるぐらい特殊技が強力だったためにVerUPのたびに短縮範囲変更(現在は半分ぐらい)や貯まる時間の延長(8C強?)。効果時間短縮(5⇒4)など下方修正された。
:余談|
ロマサガ2からのゲスト参戦。
世界を救った七英雄の紅一点であり、同じく人獣で登場したノエルの実妹である。
通常排出版及びSP版の裏テキストから推測できるが我侭でかなりキツイ性格の持ち主である。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ロックブーケ){データ}|
&aname(エッジ,option=nolink){}
エッジ (R)
:考察|
Lv制雷複数ダメージ(Lv1:ATK110、Lv2:ATK140、Lv3:ATK170、Lv:ATK200)貯まる時間は7C強。
高ATK複攻とLv制範囲ダメージ特殊によって対海種では圧倒的な殲滅力を見せてくれる。
しかし、耐久能力の低さも圧倒的なので気を抜くと死滅することがあるので注意しよう。
LoV1時代のヨルムンガントを彷彿させる海種キラー。使い魔ランキング上位の常連だったのは伊達ではない。
VER2.5から威力、範囲共に少々性能ダウン。(効果範囲は神族ワグナス同等)
Ver2.63よりLv2とLv4の威力が増加。
:余談|
FF4からのゲスト参戦。
原作では、同じく魔種にゲスト参戦している、&link_anchor(page=魔種 ver2.0,ルビカンテ){ルビカンテ}に一族を皆殺しにされている。生き残ったのはエッジ一人であり、ルビカンテを一族の敵として敵視している。
そんな暗い過去を持つ割に、LoVではセリフがいちいちノリノリであるのは仲間に心配かけまいと明るく振る舞っているからだろうか?それともただのバ(ry
特殊使用時の「見せてやるぜぇ~」とはルビカンテ戦直前に言う
「そのにんげんの!
いかりってモンを…
みせてやるぜえ」
からきており直前のイベントと相まってプレイヤー共々熱い気持ちでルビカンテに挑むことになる。
まあ海種からしてみればその怒りは撃属性になってルビカンテにぶつけろよと言いたいが。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,エッジ){データ}|
&aname(ノエル,option=nolink){}
ノエル (R)
:考察|
複数無属性固定ダメージ・ロックオン系(DEFに関係なくダメージ55)
チャージ速度は27秒。VER2.12から特殊技ダメージ減少(70⇒60)VER2.6で更にダメージ減少(60→40)RE:2でダメージ上昇(40→55)
特殊技は今までにないタイプなので詳しく説明。
・ダメージは無属性の固定ダメージ。属性無敵状態でもダメージを与える事が可能。
・攻撃する場所は警告音と共にMAPに表示。敵PT付近に時間差で発動。
・範囲内にいるもの全てが対象。敵味方関係なく当たれば同じダメージを受ける。
・効果範囲のサイズ(1回の落下数)と発動回数(1~4回)。は敵との距離で決まる。(近いほど強力になる)
・効果範囲は十字、横長×印、縦長×印のどれか。(パターンは固定?)
・効果中に使用者が死滅、または相手がゲートに戻った場合効果は終了する。(後者は再出撃後に再び攻撃が再開する)
・相手が消えている(インビジブル状態)でも、自動追尾してくれる。
・ストーリーモードで使用した場合。自身の上に1回攻撃するのものに固定。
ストーリーモードの一部のBOSSが使うものと類似しており、攻撃パターンはある程度決まっている為か、慣れている相手には全て避けられる事も多い。
ダメージ狙いより相手の移動方向を制限させたり、アルカナや施設の制圧中妨害、逃げる敵への追い討ち等の目的で使うのが無難だろう。
ステータスも壁と攻撃の両方がこなせる上にFSが高コスト人獣とは思えない程充実しているのでデッキの主軸としてお勧めの一体。
Re:2にてW複スマが削除され、Wサーチがサーチに変更。
:余談|
ロマサガ2からのゲスト参戦。同じく人獣で登場したロックブーケの実兄である。
原作では七英雄中、唯一戦闘せず話し合いで和解できる温厚な人物として描かれている。
が、事前にロックブーケを倒してから会うと問答無用で殺しに掛かって来るというシーンもあり、妹思いな彼の人格が見て取れる。
特殊技使用時の「殺(や)らせて頂きます!」とはこのシーンで彼が発したセリフである。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ノエル){データ}|
&aname(極楽鳥,option=nolink){}
極楽鳥 (R)
:考察|
複数DEF低下。味方のUSゲージ量が多いと効果上昇。
(USゲージ0:DEF-30%、USゲージ1:DEF-50%、USゲージ2:DEF-60%、2C)
特殊がUSゲージに依存するという難点があるがそれでも30%の低下が見込める。
また、USゲージが1つでも貯まれば一気に効果が増加するのでUSゲージが貯まってくる後半以降は効果を期待できる。
さらにFSこそもたないが、SSにW単スマと複スマを持つので攻撃面でのサポート要員として活躍できる。
:余談|
MTGプレイヤーなら誰もが知っているであろうマナバード。俗称バッパラ。
特に島の上空を飛んでいるイラストの物は最早知らぬ物はないほどの知名度を誇る。
フレーバーテキストの前半は『基本セット2010』版、後半は『ラヴニカ・ギルドの都』版を踏まえたものになっている。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,極楽鳥){データ}|
&aname(野生語りのガラク,option=nolink){}
野生語りのガラク (R)
:考察|
味方1体の攻撃タイプを約5Cの間、複数攻撃に変更。
通常技範囲は普通の複数攻撃よりわずかに短め。(主人公の複数攻撃より若干長い)
攻撃速度は変更なし。つまり対象者が単体だと、攻撃速度が単体と同じ複数攻撃になる。
人獣は高ATKが多く、弱点属性を持つ味方に使用するだけで戦闘が楽になるだろう。
ただし元から複数攻撃の使い魔に使用すると、攻撃範囲が微妙に狭くなるだけなので注意。
Ver2.63より効果時間が延長され、効果範囲が調整。
:余談|
ローウィン初出のプレインズウォーカー。緑を司る。
緑の野生的なイメージから人獣としての登場だろう。強ち間違いではない。
ちなみに公式ストーリーではリリアナ・ヴェスとの対決の際に『呪い』をかけられ、彼女の逃亡先を知るべくジェイス・ベレレンと会見したりしている。
MTGと比べると全然迫力がない「踏み荒らし」がちょっと悲しい。このカードに限ったことではないが。
カード能力に「踏み荒らし」と同様の効果を持っているから、特殊技にこの名前がついたのだろうか。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,野生語りのガラク){データ}|
&aname(フェンリル,option=nolink){}
フェンリル (R)
:考察|
自身攻撃範囲縮小+自身ATK上昇(ATK+80、5C)
特殊使用中はATK140というボスもびっくりなATKとなるが、攻撃範囲が短くなる。
何も考えずに撃っても逃げられるのがオチなので発動の際には相手が逃げられないように工夫する必要がある。
お勧めはロックブーケなど足止め出来る使い魔とのコンボ。
逆に攻撃範囲が狭くなる野生語りのガラクやアリスと一緒に特殊技をかけてはいけない。衝撃の攻撃範囲を見ることになるだろう。
主力として不足は無いが、問題は人獣にはどのコストにも優秀な撃属性が多い事だろう。
:余談|
Ⅱになってようやく登場となった、ロキの子供三兄弟の長兄。
神族のオーディンを食い殺した魔物としても有名。
オーディン同様、特殊技はFFの召喚獣を元にしているようだ。
しかし、妹(ヘル)同様こいつも攻撃属性が撃とは… 親父(ロキ)はどんだけ家庭内でのヒエラルキーが低いのだろうか…
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,フェンリル){データ}|
&aname(アリス,option=nolink){}
アリス (R)
:考察|
複数味方の通常技を約2Cの間、複数攻撃に変更。
通常技範囲は普通の複数攻撃よりわずかに短め。(主人公の複数攻撃より若干長い)
攻撃速度は変更なし。つまり対象者が単体だと、攻撃速度が単体と同じ複数攻撃になる。
服部など複数強化・弱化との組み合わせがお勧め。
但し、攻撃範囲の縮小が原因で逃げられる危険性もあるので出来る限り相手が逃げられない状況を作ってから特殊を使って生きたい。
Re2になりゲート、サーチ、Wリジェネ持ちの単攻80/70、4速となり大幅に強化された。
これにより自身も特殊の恩恵を完全に受けることができるようになった。
:余談|
初心者ガイドにちゃっかり登場し、ストーリーにも関わってくる不思議ちゃん。
元ネタは当然ルイス・キャロル作「不思議の国のアリス」から。
アリスと聞いて青い薔薇を想像する人は少なくはないだろう。谷村新司を想像する人もいていいはずだ。
ピンクレディーやメガテンを連想する人もいるだろう。
オンラインアップデート20110331で効果時間が延長したとK氏にお薦めされた一枚である。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,アリス){データ}|
&aname(パラディン,option=nolink){}
パラディン(UC)
:考察|
味方複数のDEF増加(人獣DEF+40、他種族+20、2C)
人獣には珍しく高い耐久能力を持つ。しかし、その分火力が低いので単体で不死をどうにかすることは困難だろう。
特殊技は自身も含めた複数DEF強化。DEFの低い人獣編成にはありがたい。
現状では元より2速なので自身の速度が気にならないバーサーカーと組むのが無難か
Ver2.63より効果時間が延長
Re:2で15コストに低下し、効果時間が約2Cに短縮
:余談|
パラディンは中世および初期近代ヨーロッパの多くの国で見られた、一定の高位にある騎士である。
本来の役割は侍従や親衛隊と呼ばれる宮殿の護衛兵であったが、時代と共にローマ教皇に仕える高官や神聖ローマ帝国における高位の貴族の呼び名となった。
ただし、ゲームや創作の世界では聖職者としての能力も持った騎士という認識が一般的なようだ。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,パラディン){データ}|
&aname(とうてつ,option=nolink){}
とうてつ (UC)
:考察|
範囲光弱点付加(2C)。溜りは30コス相応。
人獣には優秀な光属性が多いため、とうてつを生かした光単もありかも知れない。
また、FSを持たない代わりにSSにWゲージを持つので控え要因としては優秀。
なお、範囲内弱点付加の使い魔全般で言える事だが、ゲージの溜まりが遅いので2ndパーティーで使うのが基本だ。
「LoV1」からやっている人には耳タコかもしれないが。
:余談|
中国神話に登場する怪物で、漢字に直すと”饕餮”と書く。四凶と呼ばれる怪物の一つで、
LoV内では他に魔種のきゅうき、海種のこんとん、不死のとうこつがいる。
体は牛か羊で虎牙、角、人の顔などを持つ、何でも食べる猛獣とされる。
プレイングガイドのマンガに出てきた『丸いいきもの』のうちの1体らしい。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,とうてつ){データ}|
&aname(チェイサー,option=nolink){}
チェイサー (UC)
:考察|
単体ATK上昇。敵シールド封印で効果上昇(ATK+40、シールド封印時+70、4C)
効果時間は他の単体強化系と同じぐらい。他種族でも効果は変わらず。
人獣だと条件を満たすのは少々厳しいものの、効果時間は長いので通常時でも相手の弱点を突ける複攻使えば十分な効果が期待できる。
能力は攻撃に特化しており、FSとして人獣ではさりげなく貴重なゲートを持っている。
ただ、海種と渡り合うには単体では少々力不足。出来れば他に雷属性の使い魔を用意しておきたい。
同じ20コスト単数雷として、「蒼の継承者 ノエル」がいる。
あちらはピンダメ、こちらは援護型の特殊なので、好みの分かれるところになる。
ver2.5より人獣にシールドスキル持ちが増えたため条件を満たしやすくなった。
:余談|
チェイサーとは、英語で「追撃者」などの意味がある。
暗殺者ギルドから脱走したアサシンの後始末をする役割なんだろう。
処刑人と似てるが、違いは不明。彼女の方がもらえる報酬が高い。
&br()
手傷を負わすのではなく、なぜか手傷を追わしている、そんなとこまで追跡しなくても…。おそらく誤字であろう。一応修正せずにカードテキストは表記通り。
新しくカード刷新されたRe:2においてもテキスト変更無し。追跡すること以外に余念は無いようだ。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,チェイサー){データ}|
&aname(サーベルタイガー,option=nolink){}
サーベルタイガー (UC)
:考察|
撃罠(ATK240)
付加能力がない速度3の罠なので威力は高め。魔種以外でも高ダメージが見込める。
罠はアルカナストーンと同じくらいの大きさはあるものの、人獣コスト15の中でも脆いので発動前に死滅する危険性がある。
また貴重な3速シールドでもあるが、現在のシールドではLOV1時代ほどの制圧速度がないので過信は禁物。
それでも開幕に2速のWシールド1体と3速のシールド2体でシールド交換すると、移動速度の関係から後者が有利が取れる。
他の3速シールド持ちと組ませて制圧に向かうのが無難だろうか。
Ver2.63よりATKが若干強化。
:余談|
漸新世後期から更新世にかけて栄えたネコ科の食肉獣の総称。またの名を「剣歯猫」。実は和製英単語で、英語ではSaber-toothed catという。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,サーベルタイガー){データ}|
&aname(黒獅子,option=nolink){}
黒獅子 (UC)
:考察|
相手のレバー移動を禁止。(3C、レバガチャによって2C弱まで短縮される)
カード移動は可能。溜まる速度は約21秒
自身がやられると効果終了。パニック系なので解除系で無効化されないものの相手のレバガチャ(移動レバーを連続で振る)で効果時間が短縮される為、過剰な期待は禁物。
それでも足止めや逃走など使い所は多い。
能力はFSを持たないので制圧面では期待出来ないが、特殊のおかげで制圧要員のサポートとしては最適。
加えて、コスト30の使い魔に迫るATKの高さを誇るので攻撃要員としては戦闘で活躍してくれる。
Ver2.63にて溜まるまでの時間が短縮され、効果範囲も拡大。
:余談|
テキストの賢王でピンときた人もいるかもしれないが、[[黒獅子>http://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/556.html#黒獅子]]は[[ワーライオン>http://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/349.html#ワーライオン]]の成れの果てである。バッドエンド。
と、思われたがその後覚醒して神族のナラシンハとなった。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,黒獅子){データ}|
&aname(オセロメー,option=nolink){}
オセロメー (UC)
:考察|
範囲内特殊リセット。
敵味方に関係なくステータスを初期化する。(カウント系・パニック系など一部除く)
ドーナツ型で広範囲。また、オセロメーを中心に田の字陣形を組めば味方を特殊範囲から外すことが出来る。
裏を返すとオセロメー自身はどう足掻いても特殊範囲に入れないので、相手によっては後方待機も考えておく必要がある。
スキル面ではFSを持たないものの、SSにWゲージを持つので留守番要因としては結構優秀である。
:余談|
アステカのテスカトリポカに仕えるジャガーの戦士。
メソアメリカではジャガーは最も獰猛な肉食動物であるとされ、しばしば戦士の在り方はこのようなものだと信じられていたらしい。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,オセロメー){データ}|
&aname(オークドクター,option=nolink){}
オークドクター (UC)
:考察|
罠解除(10C)
発動して、効果時間内に相手の罠に乗ると自動的に解除してくれる。
強力な罠系を無力化できるとはいえ、相手の編成次第で無駄になりやすい。
ちなみにコスト10でWアルカナ持ちの海種海坊主と同じ能力持ちが存在する。
能力は突然現れた高コストで1速のアルカナスキル持ち。
(人獣……と言うより、LoV2唯一の素アルカナ持ち)
現状の素アルカナにはLoV1時代ほどの制圧速度がなく、単体のみの制圧力は正直微妙。
一方でSSはWゲージ、Wリジェネと極めて良好であり、重戦車デッキでは戦闘の核として活躍出来るだろう。
:余談|
プレイングガイドに「人獣、ゲート、Wアルカナ」という写真が掲載されている。
現状人獣でWアルカナ持ちはおらず、且つオークドクターはアルカナとゲートのスキルを有している。
つまり開発段階でのオークドクターはWアルカナを持っていたのではないだろうか。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,オークドクター){データ}|
&aname(ゴブリンアーチャー,option=nolink){}
ゴブリンアーチャー (C)
:考察|
複数撃弱点付加(2C)溜りは30コス相応。
人獣の中では高いDEFを誇るので特殊を掛けに行った際の生存率は地味に高い。
無論、DEFが高いといっても所詮コスト10なので特殊技を使用したらすぐに後ろにさげることをお勧めする。
強力な撃攻持ちが多い人獣の他、混種でも十分に採用も有りである。
ただしフィールドドスキルがなく戦力としてはあまりに力不足。
特殊技のチャージ速度とWリジェネを考えるとサポート要員か?
:余談|
ゲーム稼働時、使用率がなぜか№1になっていた。開発環境では、完成していない使い魔の3Dモデルをこの使い魔の3Dモデルで代用するとのこと。
前作、今作とも裏テキストでは老練な雰囲気があるが、特殊技使用時の甲高い声や台詞のせいでむしろ小物キャラっぽさが増した感がある。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ゴブリンアーチャー){データ}|
&aname(ブラウニー,option=nolink){}
ブラウニー (C)
:考察|
最寄の敵アルカナストーンに対してアルカナブレイク(アルカナストーンゲージの5%)
戦闘重視になりやすい人獣において貴重な制圧用の特殊技。
人獣編成の機動力を活かして、相手の制圧を妨害しながら一方的に相手のゲージを削って行こう。
ただ人獣の宿命として耐久能力が低いので下手に前出しすると特殊技使用前に死滅することもあるので注意しよう。
:余談|
ブラウニーはイギリスの一部地方の伝承に登場する妖精。家事などを手伝い、住み着いた家を繁栄させる。日本でいう座敷童子に近い存在とも。
後年にはサンタの弟子とされることもあった。
特殊技使用時のセリフが聞き取れないが、LOV.netの着ボイスによると「ルンカナウアダッ ルンカナウアダッ」と言っているようだ。アルカナダウンのアナグラムだと思われる。
PR版のイラストも日常を感じさせ非常に可愛らしい。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ブラウニー){データ}|
&aname(チェシャ猫,option=nolink){}
チェシャ猫 (C)
:考察|
敵複数ATK低下(ATK-40%、2C)。
複数ATK低下は脆い人獣を守る上で最適といえる。
ただ、同コストに初期効果は同等で戦闘が進むにつれて効果が上がるヴィゾフニルがいる。
それでも条件強化がない分効果範囲が広く使いやすくなっており、ヴィゾフニルとは属性やSS等で違いが多いのでデッキにあわせて使い分けていける。
:余談|
アリスシリーズの一枚。
「チェシャ猫」は、英語の慣用句「チェシャーの猫みたいにニヤニヤする」を擬人化したキャラクター。人じゃないが。
「チェシャー」はイングランド北西部の地方で州都はチェスター。ルイス・キャロルの故郷。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,チェシャ猫){データ}|
&aname(ワーム,option=nolink){}
ワーム (C)
:考察|
単体DEF低下。敵サーチ封印でさらに低下(DEF-50%、サーチ封印時-80%、5C)
通常時でも相手の防御力を長時間下げることが可能であり、条件さえ満たせば殆どの相手を紙装甲に出来る。
また、4速の単数なのでストーリーモードのBOSS戦で大活躍してくれる。
Wゲートがほしいなら採用しよう。
Ver2.63にて通常時と強化時のDEF低下率が増加。
RE:2で通常時と強化時のDEF低下率が増加。
:余談|
様々な作品に登場する巨大なミミズタイプのワームは映画「デユーン/砂の惑星」のサンドワームが元ネタだといわれている。
ちなみにゴビ砂漠に生息するというUMAモンゴリアン・デス・ワーム(オルゴイ・コルコイ)は獲物を獲るために電撃を放ったり、毒液を吐きかけたりするらしい。
攻撃属性や特殊能力はここらへんが元ネタだろうか?
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ワーム){データ}|
&aname(長靴をはいた猫,option=nolink){}
長靴をはいた猫 (C)
:考察|
複数・通常攻撃速度低下(2C)
・単体:約0.4秒増加 ・複数:約1.3秒増加 ・拡散:約0.7秒増加
複数攻撃なら通常の半分。それ以外だと通常の3/5ぐらいの速度になる。
複数攻撃が主力になりやすい魔種と相性が良い。
重ねがけ可能。人獣エルドナーシュと組み合わせても良いかも(例:0.4+0.4=0.8)
戦力としても悪くはない。ゲートがほしいなら。
Ver2.63にて効果時間が延長。
:余談|
原作はシャルル・ペローの童話。名作として名高い東映動画のアニメ版では猫の名前がペロだった。
「そう熱くなるなよ」「痛いじゃないか!」など思わずサーセンと言いたくなるボイスが耳に残る
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,長靴をはいた猫){データ}|
&aname(ゴリアテ,option=nolink){}
ゴリアテ (C)
:考察|
敵単体の通常技を5Cの間、単数攻撃にする。
カード裏には表記されていないが、対象者の攻撃範囲も短くなるので単数攻撃の敵に対しても一応効果はある。
縮小率はTOPクラス。他の通常技範囲短縮系と同時に発動すると相手の通常技を封じることも可能。
また、相手が攻撃範囲を変化させる特殊を既に使っていてもそれを上書きすることが出来る。
人獣の中では最上級の高ATKを持つが、当然脆さも最上級なので自前の特殊技と拡散を活かして後ろから攻撃していこう。
Ver2.63にて効果時間が延長され、効果範囲が拡大。
:余談|
エーゲ文明にて登場、巨大なペリシテ人の兵士。
その巨躯でトロイアを圧倒するも、石弓で穿ち殺された。
それ以来ゴリアテ(ゴライアス)は巨大なものを表す形容詞として用いられるようになった。
旧約聖書では後にイスラエル王となる羊飼いの少年ダビデが牧羊杖を手にゴリアテと対峙し、投石で昏倒させてからゴリアテの剣を奪いその首を刎ねたそうである。
このことから考えるとイラストでゴリアテに立ち向かっているのはダビデであろうか?
奪えるような大きさの剣では無い気もするが…
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ゴリアテ){データ}|
&aname(ヴィゾフニル,option=nolink){}
ヴィゾフニル (C)
:考察|
自軍のアルカナストーンゲージが少ないほど効果が上がる敵複数のATK低下
(66%以上:ATK-35%、66%~33%:ATK-45%、33%~16%:ATK-50%、16%未満:ATK-55%、2C)
自軍アルカナ1つ分削られるまでチェシャ猫よりも効果が低いが、それ以降はチェシャ猫以上の効果を発揮する。
ただし、効果範囲がチェシャ猫と比べて小さいので散開されると敵全員に特殊を当てることは難しい。
幸いにもSSや攻撃属性などでチェシャ猫とは明確な違いが作られてるので必要に応じて使い分けていける。
逆にチェシャ猫と同時採用してごまかしPTとして利用するのも一つの手だろう。
現Verでは最強の単体ATK低下特殊持ちとなったアースドラゴンのお供が最適だろうか。
:余談|
ヴィゾフニルは世界樹ユグドラシルの頂点にいる光輝く雄鶏で、神々を眠りから覚まし悪霊たちを追い払う鬨の声を放つ。
「レーヴァなんたら」とは北欧神話に登場するレーヴァテインのこと。
テキストと同様の謎かけが神話にも登場している。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ヴィゾフニル){データ}|
&aname(ウォーロック,option=nolink){}
ウォーロック (C)
:考察|
複数ATK上昇。敵全滅でさらに複数速度上昇。(ATK+20、7C、速度?%)
ATK増加量はコストの割りに低いものの、効果時間が長いので総合的なダメージ量はなかなかのもの。
さらに敵の全滅に成功すればクイックドライブUもびっくりな速度増加が長時間続く。
人獣には貴重な攻撃号令持ちだが、上昇量の少なさとコスト20なので開幕で使っていけない点が痛い。
今回のスターターに入ってるカードの1枚。
ver2.5で上昇量増加(+10⇒+15)。
Ver2.63にて速度増加率と速度増加時間が大幅に強化。
:余談|
ウォーロックとは男の魔女のこと。某ソードワールドでは男魔女にウォーロックとルビが打たれていた。
そもそもウィッチは日本語では魔女と訳されるが、英語においては女性だけでなく男性も含む表現であった。
後に男性のウィッチのみが、(詐欺師や悪魔という意味を持つ)ウォーロックと呼ばれるようになった。胡散臭そうなのはそのためか?
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ウォーロック){データ}|
&aname(トリフィド,option=nolink){}
トリフィド (C)
:考察|
複数闇弱点付加。(2C)
効果範囲は狭く、溜りは30コス相応。
人獣に優秀な闇属性が多い為か速度は3となっている。
また、今回のスターターに入ってる使い魔の一体でもある。
SSとしてW単スマを持つので資産が無い間はストーリーモードや控えで活躍してくれるだろう。
(この際、単体スマッシュの練習をするのもあり?)
:余談|
今回のスターターガイドのヒロインで、粘液と触手にしか興味の無い、
いつも下半身をしゃぶられてヌレヌレのドライアードコンパチのお姉ちゃん。
粘液偶像と粘液触手で分離可能らしい。
元ネタはジョン・ウィンダムのSF小説トリフィド時代から。
ソ連の科学者が遺伝子操作によって作りだした腐肉の体液をすする肉食植物であり、人間や動物を一撃で殺す猛毒を持ち三本の根で歩き回る。
作中では良質な食用油が採れることから大規模栽培されていたが、謎の流星雨によって世界中の殆どの人々が視力を失ってしまったトリフィドの日以降に野生化し生き残った人類の脅威となった。
作中ではイギリス本土を放棄した人々がイギリスの離島であるワイト島のトリフィドを駆逐し、人類文明再建のための根拠地とした。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,トリフィド){データ}|
&aname(ホワイトマンティス,option=nolink){}
ホワイトマンティス (C)
:考察|
光単体ダメージ(ATK200)
特殊技は条件強化も、追加効果もない普通のピンダメ。
その分なにも考えず使えるので使いやすいともいえる。
スペックは典型的な人獣タイプであまり前出しはしないほうが良いだろう。
不死戦で活躍してくれるが、同じく不死に強いカムラナートが登場。
どちらを使うかはお好みで。(もちろん同時使用もありだが……)
Ver2.63より特殊範囲が拡大
:余談|
前作のマンティスが白くなっただけ。特殊技の演出も全く同じ。
海種の白ワニと言い、もうちょっとちゃんとカードメイキングをして貰いたいものだが…。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ホワイトマンティス){データ}|
&aname(マッドオーク,option=nolink){}
マッドオーク (C)
:考察|
範囲速度低下(2C)溜りは30コス程度。
性能はLoV1のケイロンとDEFが5高いことを除いて全く同じ。
故に使用感もケイロンと同じと考えてよいだろう。
自身が3速という弱点を抱えているものの、速度低下は戦闘と制圧の両方で使える汎用性の高い特殊である。
なお、似たような特殊の持ち主として黒獅子がいるが攻撃属性や耐久能力等で違いが多いのでデッキによって使い分けていこう。
Ver2.63にて効果範囲が拡大。
Ver Re:2.1でエラッタを受け、コストアップと共にFS・SSが削除され、LoV1で登場したケイロンのようなステータスになった。
以前から使っている場合は、デッキに入れたりデッキ登録時はコスト割れに注意しよう。
:余談|
ファンタジーによく登場する亜人の一種。オーク(orkもしくはorc)はラテン語で「悪魔」を意味する。
イラストのようなオークのイメージはトールキンの指輪物語からだといわれている。
画集・白においてオークオラクルはオークはエルフの被造物であるはずがないと言っているが…。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,マッドオーク){データ}|
----
[[人獣 Ver 2.0>人獣 ver2.0]] [[人獣 Ver 2.1>人獣 ver2.1]] [[人獣 Ver 2.5>人獣 ver2.5]]
----
考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#comment_num2(size=80,vsize=3,nsize=30)
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*使い魔考察/人獣/ver2.0
>データ:&color(orange){人獣}[[ver2.0>人獣 ver2.0]] [[ver2.1>人獣 ver2.1]] [[ver2.5>人獣 ver2.5]] [[ver2.6>人獣 ver2.6]] [[verRe:2>人獣 verRe:2]] [[verRe:2.1>人獣 verRe:2.1]]/ &color(silber){神族}[[ver2.0>神族 ver2.0]] [[ver2.1>神族 ver2.1]] [[ver2.5>神族 ver2.5]] [[ver2.6>神族 ver2.6]] [[verRe:2>神族 verRe:2]] [[verRe:2.1>神族 verRe:2.1]]/ &color(black){魔種}[[ver2.0>魔種 ver2.0]] [[ver2.1>魔種 ver2.1]] [[ver2.5>魔種 ver2.5]] [[ver2.6>魔種 ver2.6]] [[verRe:2>魔種 verRe:2]] [[verRe:2.1>魔種 verRe:2.1]]/ &color(blue){海種}[[ver2.0>海種 ver2.0]] [[ver2.1>海種 ver2.1]] [[ver2.5>海種 ver2.5]] [[ver2.6>海種 ver2.6]] [[verRe:2>海種 verRe:2]] [[verRe:2.1>海種 verRe:2.1]]/ &color(purple){不死}[[ver2.0>不死 ver2.0]] [[ver2.1>不死 ver2.1]] [[ver2.5>不死 ver2.5]] [[ver2.6>不死 ver2.6]] [[verRe:2>不死 verRe:2]] [[verRe:2.1>不死 verRe:2.1]]
>考察:&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/人獣/verRe:2.1]]/ &color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]]/ &color(black){魔種}[[ver2.0>使い魔考察/魔種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/魔種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/魔種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/魔種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/魔種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/魔種/verRe:2.1]]/ &color(blue){海種}[[ver2.0>使い魔考察/海種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/海種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/海種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/海種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/海種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/海種/verRe:2.1]]/ &color(purple){不死}[[ver2.0>使い魔考察/不死/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/不死/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/不死/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/不死/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/不死/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/不死/verRe:2.1]]
&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(リディア){No.001 SR リディア}
-&link_anchor(カイン){No.002 SR カイン}
-&link_anchor(ロックブーケ){No.003 SR ロックブーケ}
-&link_anchor(エッジ){No.004 R エッジ}
-&link_anchor(ノエル){No.005 R ノエル}
-&link_anchor(極楽鳥){No.006 R 極楽鳥}
-&link_anchor(野生語りのガラク){No.007 R 野生語りのガラク}
-&link_anchor(フェンリル){No.008 R フェンリル}
-&link_anchor(アリス){No.009 R アリス}
-&link_anchor(パラディン){No.010 UC パラディン}
-&link_anchor(とうてつ){No.011 UC とうてつ}
-&link_anchor(チェイサー){No.012 UC チェイサー}
-&link_anchor(サーベルタイガー){No.013 UC サーベルタイガー}
-&link_anchor(黒獅子){No.014 UC 黒獅子}
-&link_anchor(オセロメー){No.015 UC オセロメー}
-&link_anchor(オークドクター){No.016 UC オークドクター}
-&link_anchor(ゴブリンアーチャー){No.017 C ゴブリンアーチャー}
-&link_anchor(ブラウニー){No.018 C ブラウニー}
-&link_anchor(チェシャ猫){No.019 C チェシャ猫}
-&link_anchor(ワーム){No.020 C ワーム}
-&link_anchor(ヴィゾフニル){No.021 C ヴィゾフニル}
-&link_anchor(長靴をはいた猫){No.022 C 長靴をはいた猫}
-&link_anchor(ゴリアテ){No.023 C ゴリアテ}
-&link_anchor(ウォーロック){No.024 C ウォーロック}
-&link_anchor(トリフィド){No.025 C トリフィド}
-&link_anchor(ホワイトマンティス){No.026 C ホワイトマンティス}
-&link_anchor(マッドオーク){No.027 C マッドオーク}
----
&aname(リディア,option=nolink){}
リディア (SR)
:考察|
味方複数の攻撃速度上昇。さらに人獣に使うと効果時間が延長する。
|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):人獣|CENTER:BGCOLOR(#DEF):他種|
|CENTER:3C|CENTER:1C|
特殊効果中の各通常攻撃の攻撃間隔の目安。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):攻撃間隔|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):単体攻撃|CENTER:BGCOLOR(#DEF):拡散攻撃|CENTER:BGCOLOR(#DEF):複数攻撃|
|CENTER:通常時|CENTER:約1.5秒|CENTER:約2秒|CENTER:約2.6秒|
|CENTER:ヘイスト中|CENTER:約0.9秒|CENTER:約1秒|CENTER:約1.3秒|
|CENTER:Wヘイスト中|>|>|CENTER:約0.9秒|
高ATKの使い魔が多い人獣にとって攻撃速度増加はうってつけの特殊といえる。
ただし、リディア自身はコスト15の中でも特に脆いので死滅には注意しよう。
また、スキルではFSを持たないもののSSはゲージ、W複スマと複攻使い魔と相性のよいものが揃っている。
VER2.11から同種、異種共に効果時間延長。
Ver2.63にて同種の効果時間が若干増加。
:余談|
FF4からのゲスト参戦。
ちなみにリディアが白魔法を使えるのは幼少期だけであり、イラストに描かれているような大人の状態ではヘイスガなんて使えない…。
そもそもFF4にヘイスガ自体ないのだが、つっこむのは野暮といったところだろうか?
むしろ召喚士というアイデンティティを活かした特殊技にして欲しかったものである。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,リディア){データ}|
&aname(カイン,option=nolink){}
カイン (SR)
:考察|
Lv制撃単体ダメージ
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv1|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv2|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv3|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv4|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK190|CENTER:ATK240|CENTER:ATK270|CENTER:ATK310|
特殊技のリーチは長く、威力もLV2からかなり期待できる。
殲滅力はあるがコストのわりに打たれ弱い典型的な人獣タイプ。
「気がついたら死滅してた」と言う事が無い様に壁役の使い魔の後ろから攻撃するのが無難だろう。
なお、リディア同様にFSこそ持たないがSSはWレジスト、単スマと良質なものが揃っている。
:余談|
FF4からのゲスト参戦。主人公セシルの親友で竜騎士隊の隊長。通称ガリ。
主人公に嫉妬しているところをゴルベーザに洗脳され、2回ほど寝返ったのはご愛敬。
こいつの「しょうきにもどった!」ほどアテにならないものはない。
原作同様、魔種のバルバリシアにとっては天敵となっている。
リディアと違ってこちらは原作準拠のようだ。
なお、FF4の続編では聖竜騎士に覚醒して、兜で見えなかったイケメンを拝むことができる。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,カイン){データ}|
&aname(ロックブーケ,option=nolink){}
ロックブーケ (SR)
:考察|
敵攻撃範囲短縮+敵PTをロックブーケに引き寄せる
(短縮率?%,約2C)。
特殊技が貯まる速度は自身のコストよりごくわずかに早い程度(8C強・24秒)。
特殊技範囲は狭く、距離はそこそこ。現在の縮小率は通常時3/5ぐらい?
攻撃範囲縮小の効果は特殊技範囲内の対象者のみ。
引き寄せ効果は特殊技範囲内に一体でも対象者いるとPT全員が対象になる。
リディアやアリスなどのコンボの為の足止めの他、こちらの罠やノエルの特殊技の誘導など色々な使い方が出来る。
バランスの取れたステータスと安定感は抜群。機動力に優れた神族戦と相性がよい特殊技と共に高評。
当初、混種でも使われるぐらい特殊技が強力だったためにVerUPのたびに短縮範囲変更(現在は半分ぐらい)や貯まる時間の延長(8C強?)。効果時間短縮(5⇒4)など下方修正された。
:余談|
ロマサガ2からのゲスト参戦。
世界を救った七英雄の紅一点であり、同じく人獣で登場したノエルの実妹である。
通常排出版及びSP版の裏テキストから推測できるが我侭でかなりキツイ性格の持ち主である。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ロックブーケ){データ}|
&aname(エッジ,option=nolink){}
エッジ (R)
:考察|
Lv制雷複数ダメージ
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv1|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv2|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv3|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv4|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK110|CENTER:ATK140|CENTER:ATK170|CENTER:ATK200|
貯まる時間は7C強。
高ATK複攻とLv制範囲ダメージ特殊によって対海種では圧倒的な殲滅力を見せてくれる。
しかし、耐久能力の低さも圧倒的なので油断してると一瞬で死滅することもあるので注意しよう。
LoV1時代のヨルムンガントを彷彿させる海種キラー。使い魔ランキング上位の常連だったのは伊達ではない。
VER2.5から威力、範囲共に少々性能ダウン。(効果範囲は神族ワグナス同等)
Ver2.63よりLv2とLv4の威力が増加。
:余談|
FF4からのゲスト参戦。
原作では、同じく魔種にゲスト参戦している、&link_anchor(page=魔種 ver2.0,ルビカンテ){ルビカンテ}に一族を皆殺しにされている。生き残ったのはエッジ一人であり、ルビカンテを一族の敵として敵視している。
そんな暗い過去を持つ割に、LoVではセリフがいちいちノリノリであるのは仲間に心配かけまいと明るく振る舞っているからだろうか?それともただのバ(ry
特殊使用時の「見せてやるぜぇ~」とはルビカンテ戦直前のセリフからきており直前のイベントと相まってプレイヤー共々熱い気持ちでルビカンテに挑むことになる。
まあ海種からしてみればその怒りは撃属性になってルビカンテにぶつけろよと言いたいが。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,エッジ){データ}|
&aname(ノエル,option=nolink){}
ノエル (R)
:考察|
複数無属性固定ダメージ・ロックオン系
(無属性55ダメージ)
チャージ速度は27秒。VER2.12から特殊技ダメージ減少(70⇒60)VER2.6で更にダメージ減少(60→40)RE:2でダメージ上昇(40→55)
特殊技は今までにないタイプなので詳しく説明。
・ダメージは無属性の固定ダメージ。属性無敵状態でもダメージを与える事が可能。
・攻撃する場所は警告音と共にMAPに表示。敵PT付近に時間差で発動。
・範囲内にいるもの全てが対象。敵味方関係なく当たれば同じダメージを受ける。
・効果範囲のサイズ(1回の落下数)と発動回数(1~4回)。は敵との距離で決まる。(近いほど強力になる)
・効果範囲は十字、横長×印、縦長×印のどれか。(パターンは固定?)
・効果中に使用者が死滅、または相手がゲートに戻った場合効果は終了する。(後者は再出撃後に再び攻撃が再開する)
・相手が消えている(インビジブル状態)でも、自動追尾してくれる。
・ストーリーモードで使用した場合。自身の上に1回攻撃するのものに固定。
ストーリーモードの一部のBOSSが使うものと類似しており、攻撃パターンはある程度決まっている為か、慣れている相手には全て避けられる事も多い。
ダメージ狙いより相手の移動方向を制限させたり、アルカナや施設の制圧中妨害、逃げる敵への追い討ち等の目的で使うのが無難だろう。
ステータスも壁と攻撃の両方がこなせる上にFSが高コスト人獣とは思えない程充実しているのでデッキの主軸としてお勧めの一体。
Re:2にてW複スマが削除され、Wサーチがサーチに変更。
:余談|
ロマサガ2からのゲスト参戦。同じく人獣で登場したロックブーケの実兄である。
原作では七英雄中、唯一戦闘せず話し合いで和解できる温厚な人物として描かれている。
が、事前にロックブーケを倒してから会うと問答無用で殺しに掛かって来るというシーンもあり、妹思いな彼の人格が見て取れる。
特殊技使用時の「殺(や)らせて頂きます!」とはこのシーンで彼が発したセリフである。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ノエル){データ}|
&aname(極楽鳥,option=nolink){}
極楽鳥 (R)
:考察|
複数DEF低下。味方のUSゲージ量が多いと効果上昇。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):USゲージ量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:Lv0|CENTER:DEF-30%|CENTER:2C|
|CENTER:Lv1|CENTER:DEF-50%|~|
|CENTER:Lv2|CENTER:DEF-60%|~|
特殊がUSゲージに依存するという難点があるが条件を満たしていなくても最低限の効果は得られる。
また、USゲージが1つでも貯まれば一気に強化されるのでUSゲージが貯まってくる後半以降は強力な特殊となる。
さらにFSこそもたないが、SSにW単スマと複スマを持つので攻撃面でのサポート要員として活躍できる。
:余談|
MTGプレイヤーなら誰もが知っているであろうマナバード。俗称バッパラ。
特に島の上空を飛んでいるイラストの物は最早知らぬ物はないほどの知名度を誇る。
フレーバーテキストの前半は『基本セット2010』版、後半は『ラヴニカ・ギルドの都』版を踏まえたものになっている。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,極楽鳥){データ}|
&aname(野生語りのガラク,option=nolink){}
野生語りのガラク (R)
:考察|
味方1体の通常攻撃を複数攻撃に変更。
(効果時間5C)
通常技範囲は通常の複数攻撃よりわずかに短め。(主人公の複数攻撃より若干長い)
攻撃速度は変更なし。つまり対象者が単数攻撃だと攻撃速度増加の掛かった複数攻撃と同じ状態となる。
人獣は高ATKが多いので弱点属性を持つ味方に使用するだけで戦闘が楽になるだろう。
ただし元から複数攻撃の使い魔に使用すると、攻撃範囲が微妙に狭くなるだけなので注意。
Ver2.63より効果時間が延長され、効果範囲が調整。
:余談|
ローウィン初出のプレインズウォーカー。緑を司る。
緑の野生的なイメージから人獣としての登場だろう。強ち間違いではない。
ちなみに公式ストーリーではリリアナ・ヴェスとの対決の際に『呪い』をかけられ、彼女の逃亡先を知るべくジェイス・ベレレンと会見したりしている。
MTGと比べると全然迫力がない「踏み荒らし」がちょっと悲しい。このカードに限ったことではないが。
カード能力に「踏み荒らし」と同様の効果を持っているから、特殊技にこの名前がついたのだろうか。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,野生語りのガラク){データ}|
&aname(フェンリル,option=nolink){}
フェンリル (R)
:考察|
自身ATK強化と通常攻撃範囲縮小
(ATK+80、5C)
特殊使用中はATK140というボスもびっくりなATKとなるが、攻撃範囲が短くなる。
何も考えずに撃っても逃げられるのがオチなので発動の際には相手が逃げられないように工夫する必要がある。
お勧めはロックブーケなど足止め出来る使い魔とのコンボ。
逆に攻撃範囲が狭くなる野生語りのガラクやアリスと一緒に特殊技をかけてはいけない。衝撃の攻撃範囲を見ることになるだろう。
主力として不足は無いが、問題は人獣にはどのコストにも優秀な撃属性が多い事だろう。
:余談|
Ⅱになってようやく登場となった、ロキの子供三兄弟の長兄。
神族のオーディンを食い殺した魔物としても有名。
オーディン同様、特殊技はFFの召喚獣を元にしているようだ。
しかし、妹(ヘル)同様こいつも攻撃属性が撃とは… 親父(ロキ)はどんだけ家庭内でのヒエラルキーが低いのだろうか…
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,フェンリル){データ}|
&aname(アリス,option=nolink){}
アリス (R)
:考察|
範囲内の味方の通常攻撃を複数攻撃に変更。
(効果時間2C)
通常技範囲は通常の複数攻撃よりわずかに短め。(主人公の複数攻撃より若干長い)
攻撃速度は変更なし。つまり対象者が単数攻撃だと攻撃速度増加の掛かった複数攻撃と同じ状態となる。
服部など複数強化・弱化との組み合わせがお勧め。
但し、逃げられると元も子もないので出来る限り相手が逃げられない状況を作ってから特殊を使って生きたい。
Re2になりゲート、サーチ、Wリジェネ持ちの単攻80/70、4速となり大幅に強化された。
これにより自身も特殊の恩恵を完全に受けることができるようになった。
:余談|
初心者ガイドにちゃっかり登場し、ストーリーにも関わってくる不思議ちゃん。
元ネタは当然ルイス・キャロル作「不思議の国のアリス」から。
アリスと聞いて青い薔薇を想像する人は少なくはないだろう。谷村新司を想像する人もいていいはずだ。
ピンクレディーやメガテンを連想する人もいるだろう。
オンラインアップデート20110331で効果時間が延長したとK氏にお薦めされた一枚である。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,アリス){データ}|
&aname(パラディン,option=nolink){}
パラディン(UC)
:考察|
味方複数のDEF増加
|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):人獣|CENTER:BGCOLOR(#DEF):他種|~|
|CENTER:DEF+40|CENTER:DEF+20|CENTER:2C|
人獣には珍しく高い耐久能力を持つ。しかし、その分火力は低いので単体で不死を対処することは困難だろう。
特殊技は自身も含めた複数DEF強化。DEFの低い人獣編成にはありがたい。
現状では元より2速なので自身の速度が気にならないバーサーカーと組むのが無難か
Ver2.63より効果時間が延長
Re:2で15コストに低下し、効果時間が約2Cに短縮
:余談|
パラディンは中世および初期近代ヨーロッパの多くの国で見られた、一定の高位にある騎士である。
本来の役割は侍従や親衛隊と呼ばれる宮殿の護衛兵であったが、時代と共にローマ教皇に仕える高官や神聖ローマ帝国における高位の貴族の呼び名となった。
ただし、ゲームや創作の世界では聖職者としての能力も持った騎士という認識が一般的なようだ。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,パラディン){データ}|
&aname(とうてつ,option=nolink){}
とうてつ (UC)
:考察|
範囲光弱点付加。
(効果時間2C)
溜りは30コス相応。
人獣には優秀な光属性が多いため、とうてつを生かした光単もありかも知れない。
また、FSを持たない代わりにSSにWゲージを持つので控え要因としては優秀。
なお、範囲内弱点付加の使い魔全般で言える事だが、ゲージの溜まりが遅いので2ndパーティーで使うのが基本だ。
「LoV1」からやっている人には耳タコかもしれないが。
:余談|
中国神話に登場する怪物で、漢字に直すと”饕餮”と書く。四凶と呼ばれる怪物の一つで、
LoV内では他に魔種のきゅうき、海種のこんとん、不死のとうこつがいる。
体は牛か羊で虎牙、角、人の顔などを持つ、何でも食べる猛獣とされる。
プレイングガイドのマンガに出てきた『丸いいきもの』のうちの1体らしい。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,とうてつ){データ}|
&aname(チェイサー,option=nolink){}
チェイサー (UC)
:考察|
敵シールド封印で効果が上がる単体ATK強化。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:通常時|CENTER:ATK+40|CENTER:4C|
|CENTER:敵シールド封印中|CENTER:ATK+70|~|
効果時間は他の単体強化系と同じぐらい。他種族でも効果は変わらず。
人獣だと条件を満たすのは少々厳しいものの、効果時間は長いので通常時でも相手の弱点を突ける複攻使えば十分な効果が期待できる。
能力は攻撃に特化しており、FSとして人獣ではさりげなく貴重なゲートを持っている。
ただ、海種と渡り合うには単体では少々力不足。出来れば他に雷属性の使い魔を用意しておきたい。
同じ20コスト単数雷として、「蒼の継承者 ノエル」がいる。
あちらはピンダメ、こちらは援護型の特殊なので、好みの分かれるところになる。
ver2.5より人獣にシールドスキル持ちが増えたため条件を満たしやすくなった。
:余談|
チェイサーとは、英語で「追撃者」などの意味がある。
暗殺者ギルドから脱走したアサシンの後始末をする役割なんだろう。
処刑人と似てるが、違いは不明。彼女の方がもらえる報酬が高い。
&br()
手傷を負わすのではなく、なぜか手傷を追わしている、そんなとこまで追跡しなくても…。おそらく誤字であろう。一応修正せずにカードテキストは表記通り。
新しくカード刷新されたRe:2においてもテキスト変更無し。追跡すること以外に余念は無いようだ。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,チェイサー){データ}|
&aname(サーベルタイガー,option=nolink){}
サーベルタイガー (UC)
:考察|
撃罠
(ATK240)
付加能力がない速度3の罠なので威力は高め。魔種以外でも高ダメージが見込める。
罠はアルカナストーンと同じくらいの大きさはあるものの、人獣コスト15の中でも脆いので発動前に死滅する危険性がある。
また貴重な3速シールドでもあるが、現在のシールドではLOV1時代ほどの制圧速度がないので過信は禁物。
それでも開幕に2速のWシールド1体と3速のシールド2体でシールド交換すると、移動速度の関係から後者が有利が取れる。
他の3速シールド持ちと組ませて制圧に向かうのが無難だろうか。
Ver2.63よりATKが若干強化。
:余談|
漸新世後期から更新世にかけて栄えたネコ科の食肉獣の総称。またの名を「剣歯猫」。実は和製英単語で、英語ではSaber-toothed catという。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,サーベルタイガー){データ}|
&aname(黒獅子,option=nolink){}
黒獅子 (UC)
:考察|
相手のレバー移動を禁止。
(効果時間3C、レバガチャによって2C弱まで短縮される)
カード移動は可能。溜まる速度は約21秒
自身がやられると効果終了。パニック系なので解除系で無効化されないものの相手のレバガチャ(移動レバーを連続で振る)で効果時間が短縮される為、過剰な期待は禁物。
それでも足止めや逃走など使い所は多い。
能力はFSを持たないので制圧面では期待出来ないが、特殊のおかげで制圧要員のサポートとしては最適。
加えて、コスト30の使い魔に迫るATKの高さを誇るので攻撃要員としては戦闘で活躍してくれる。
Ver2.63にて溜まるまでの時間が短縮され、効果範囲も拡大。
:余談|
テキストの賢王でピンときた人もいるかもしれないが、[[黒獅子>http://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/556.html#黒獅子]]は[[ワーライオン>http://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/349.html#ワーライオン]]の成れの果てである。バッドエンド。
と、思われたがその後覚醒して神族のナラシンハとなった。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,黒獅子){データ}|
&aname(オセロメー,option=nolink){}
オセロメー (UC)
:考察|
範囲内特殊リセット。
敵味方に関係なくステータスを初期化する。(カウント系・パニック系など一部除く)
ドーナツ型で広範囲。また、オセロメーを中心に田の字陣形を組めば味方を特殊範囲から外すことが出来る。
裏を返すとオセロメー自身はどう足掻いても特殊範囲に入れないので、相手によっては後方待機も考えておく必要がある。
スキル面ではFSを持たないものの、SSにWゲージを持つので留守番要因としては結構優秀である。
:余談|
アステカのテスカトリポカに仕えるジャガーの戦士。
メソアメリカではジャガーは最も獰猛な肉食動物であるとされ、しばしば戦士の在り方はこのようなものだと信じられていたらしい。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,オセロメー){データ}|
&aname(オークドクター,option=nolink){}
オークドクター (UC)
:考察|
罠解除
(効果時間10C)
発動して、効果時間内に相手の罠に乗ると自動的に解除してくれる。
強力な罠系を無力化できるとはいえ、相手の編成次第で無駄になりやすい。
ちなみにコスト10でWアルカナ持ちの海種海坊主と同じ能力持ちが存在する。
能力は突然現れた高コストで1速のアルカナスキル持ち。
(人獣……と言うより、LoV2唯一の素アルカナ持ち)
現状の素アルカナにはLoV1時代ほどの制圧速度がなく、単体のみの制圧力は正直微妙。
一方でSSはWゲージ、Wリジェネと極めて良好であり、重戦車デッキでは戦闘の核として活躍出来るだろう。
:余談|
プレイングガイドに「人獣、ゲート、Wアルカナ」という写真が掲載されている。
現状人獣でWアルカナ持ちはおらず、且つオークドクターはアルカナとゲートのスキルを有している。
つまり開発段階でのオークドクターはWアルカナを持っていたのではないだろうか。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,オークドクター){データ}|
&aname(ゴブリンアーチャー,option=nolink){}
ゴブリンアーチャー (C)
:考察|
複数撃弱点付加
(効果時間2C)
溜りは30コス相応。
人獣の中では高いDEFを誇るので特殊を掛けに行った際の生存率は地味に高い。
無論、DEFが高いといっても所詮コスト10なので特殊技を使用したらすぐに後ろにさげることをお勧めする。
強力な撃攻持ちが多い人獣の他、混種でも十分に採用も有りである。
ただしフィールドドスキルがなく戦力としてはあまりに力不足。
特殊技のチャージ速度とWリジェネを考えるとサポート要員か?
:余談|
ゲーム稼働時、使用率がなぜか№1になっていた。開発環境では、完成していない使い魔の3Dモデルをこの使い魔の3Dモデルで代用するとのこと。
前作、今作とも裏テキストでは老練な雰囲気があるが、特殊技使用時の甲高い声や台詞のせいでむしろ小物キャラっぽさが増した感がある。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ゴブリンアーチャー){データ}|
&aname(ブラウニー,option=nolink){}
ブラウニー (C)
:考察|
最寄の敵アルカナストーンに対してアルカナブレイク
(アルカナストーンゲージ5%減少)
戦闘重視になりやすい人獣において貴重な制圧用の特殊技。
人獣編成の機動力を活かして、相手の制圧を妨害しながら一方的に相手のゲージを削って行こう。
ただ人獣の宿命として耐久能力が低いので下手に前出しすると特殊技使用前に死滅することもあるので注意しよう。
:余談|
ブラウニーはイギリスの一部地方の伝承に登場する妖精。家事などを手伝い、住み着いた家を繁栄させる。日本でいう座敷童子に近い存在とも。
後年にはサンタの弟子とされることもあった。
特殊技使用時のセリフが聞き取れないが、LOV.netの着ボイスによると「ルンカナウアダッ ルンカナウアダッ」と言っているようだ。アルカナダウンのアナグラムだと思われる。
PR版のイラストも日常を感じさせ非常に可愛らしい。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ブラウニー){データ}|
&aname(チェシャ猫,option=nolink){}
チェシャ猫 (C)
:考察|
敵複数ATK低下
(ATK-40%、2C)。
複数ATK低下は脆い人獣を守る上で最適といえる。
ただ、同コストに初期効果は同等で戦闘が進むにつれて効果が上がるヴィゾフニルがいる。
それでも条件強化がない分効果範囲が広く使いやすくなっており、ヴィゾフニルとは属性やSS等で違いが多いのでデッキにあわせて使い分けていける。
:余談|
アリスシリーズの一枚。
「チェシャ猫」は、英語の慣用句「チェシャーの猫みたいにニヤニヤする」を擬人化したキャラクター。人じゃないが。
「チェシャー」はイングランド北西部の地方で州都はチェスター。ルイス・キャロルの故郷。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,チェシャ猫){データ}|
&aname(ワーム,option=nolink){}
ワーム (C)
:考察|
敵サーチ封印で効果の上がる単体DEF低下。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:通常時|CENTER:DEF-50%|CENTER:5C|
|CENTER:敵サーチ封印中|CENTER:DEF-80%|~|
通常時でも相手の防御力を長時間下げることが可能であり、条件さえ満たせば殆どの相手を紙装甲に出来る。
また、4速の単数なのでストーリーモードのBOSS戦で大活躍してくれる。
Wゲートがほしいなら採用しよう。
Ver2.63にて通常時と強化時のDEF低下率が増加。
RE:2で通常時と強化時のDEF低下率が増加。
:余談|
様々な作品に登場する巨大なミミズタイプのワームは映画「デユーン/砂の惑星」のサンドワームが元ネタだといわれている。
ちなみにゴビ砂漠に生息するというUMAモンゴリアン・デス・ワーム(オルゴイ・コルコイ)は獲物を獲るために電撃を放ったり、毒液を吐きかけたりするらしい。
攻撃属性や特殊能力はここらへんが元ネタだろうか?
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ワーム){データ}|
&aname(長靴をはいた猫,option=nolink){}
長靴をはいた猫 (C)
:考察|
複数・通常攻撃速度低下
(効果時間2C)
特殊効果中の各通常攻撃の攻撃間隔の目安。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):攻撃間隔|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):単体攻撃|CENTER:BGCOLOR(#DEF):拡散攻撃|CENTER:BGCOLOR(#DEF):複数攻撃|
|CENTER:通常時|CENTER:約1.5秒|CENTER:約2秒|CENTER:約2.6秒|
|CENTER:スロウ中|CENTER:約1.9秒|CENTER:約2.7秒|CENTER:約3.9秒|
|CENTER:Wスロウ中|CENTER:約2.3秒|CENTER:約3.4秒|CENTER:約5.2秒|
複数攻撃なら通常の半分。それ以外だと通常の3/5ぐらいの攻撃速度になる。
複数攻撃が主力になりやすい魔種と相性が良い。
重ねがけ可能。人獣エルドナーシュと組み合わせても良いかも(例:0.4+0.4=0.8)
戦力としても悪くはない。ゲートがほしいなら。
Ver2.63にて効果時間が延長。
:余談|
原作はシャルル・ペローの童話。名作として名高い東映動画のアニメ版では猫の名前がペロだった。
「そう熱くなるなよ」「痛いじゃないか!」など思わずサーセンと言いたくなるボイスが耳に残る
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,長靴をはいた猫){データ}|
&aname(ゴリアテ,option=nolink){}
ゴリアテ (C)
:考察|
敵単体の通常攻撃を単数攻撃にする。
(効果時間5C)
カード裏には表記されていないが、対象者の攻撃範囲も短くなるので単数攻撃の敵に対しても一応効果はある。
縮小率はTOPクラス。他の通常技範囲短縮系と同時に発動すると相手の通常技を封じることも可能。
また、相手が攻撃範囲を変化させる特殊を既に使っていてもそれを上書きすることが出来る。
人獣の中では最上級の高ATKを持つが、当然脆さも最上級なので自前の特殊技と拡散を活かして後ろから攻撃していこう。
Ver2.63にて効果時間が延長され、効果範囲が拡大。
:余談|
エーゲ文明にて登場、巨大なペリシテ人の兵士。
その巨躯でトロイアを圧倒するも、石弓で穿ち殺された。
それ以来ゴリアテ(ゴライアス)は巨大なものを表す形容詞として用いられるようになった。
旧約聖書では後にイスラエル王となる羊飼いの少年ダビデが牧羊杖を手にゴリアテと対峙し、投石で昏倒させてからゴリアテの剣を奪いその首を刎ねたそうである。
このことから考えるとイラストでゴリアテに立ち向かっているのはダビデであろうか?
奪えるような大きさの剣では無い気もするが…
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ゴリアテ){データ}|
&aname(ヴィゾフニル,option=nolink){}
ヴィゾフニル (C)
:考察|
自軍のアルカナストーンゲージが少ないほど効果が上がる敵複数のATK低下
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):アルカナゲージ量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:66%以上|CENTER:ATK-35%|CENTER:2C|
|CENTER:65%~33%|CENTER:ATK-45%|~|
|CENTER:32%~16%|CENTER:ATK-50%|~|
|CENTER:15%以下|CENTER:ATK-55%|~|
序盤はチェシャ猫よりも効果が低いものの、互いにアルカナを削りあう後半以降はチェシャ猫を越える効果を発揮する。
ただし、効果範囲がチェシャ猫と比べて小さいので散開されると敵全員に特殊を当てることは難しい。
幸いにもSSや攻撃属性などでチェシャ猫とは明確な違いが作られてるので必要に応じて使い分けていける。
逆にチェシャ猫と同時採用してごまかしPTとして利用するのも一つの手だろう。
現Verでは最強の単体ATK低下特殊持ちとなったアースドラゴンのお供が最適だろうか。
:余談|
ヴィゾフニルは世界樹ユグドラシルの頂点にいる光輝く雄鶏で、神々を眠りから覚まし悪霊たちを追い払う鬨の声を放つ。
「レーヴァなんたら」とは北欧神話に登場するレーヴァテインのこと。
テキストと同様の謎かけが神話にも登場している。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ヴィゾフニル){データ}|
&aname(ウォーロック,option=nolink){}
ウォーロック (C)
:考察|
複数ATK上昇。敵全滅でさらに複数速度上昇。
(ATK+20、敵全滅成功時移動速度?%増加、ATK強化効果時間7C、移動速度増加効果時間?C)
ATK増加量はコストの割りに低いものの、効果時間が長いので総合的なダメージ量はなかなかのもの。
さらに敵の全滅に成功すればクイックドライブもびっくりな速度増加が長時間続く。
人獣には貴重な攻撃号令持ちだが、コストの割りに増加量が少ないことや拡散攻撃なのが痛い。
今回のスターターに入ってるカードの1枚。
ver2.5で上昇量増加(+10⇒+15)。
Ver2.63にて速度増加率と速度増加時間が大幅に強化。
:余談|
ウォーロックとは男の魔女のこと。某ソードワールドでは男魔女にウォーロックとルビが打たれていた。
そもそもウィッチは日本語では魔女と訳されるが、英語においては女性だけでなく男性も含む表現であった。
後に男性のウィッチのみが、(詐欺師や悪魔という意味を持つ)ウォーロックと呼ばれるようになった。胡散臭そうなのはそのためか?
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ウォーロック){データ}|
&aname(トリフィド,option=nolink){}
トリフィド (C)
:考察|
複数闇弱点付加。
(効果時間2C)
効果範囲は狭く、溜りは30コス相応。
人獣に優秀な闇属性が多い為か速度は3となっている。
また、今回のスターターに入ってる使い魔の一体でもある。
SSとしてW単スマを持つので資産が無い間はストーリーモードや控えで活躍してくれるだろう。
(この際、単体スマッシュの練習をするのもあり?)
:余談|
今回のスターターガイドのヒロインで、粘液と触手にしか興味の無い、
いつも下半身をしゃぶられてヌレヌレのドライアードコンパチのお姉ちゃん。
粘液偶像と粘液触手で分離可能らしい。
元ネタはジョン・ウィンダムのSF小説トリフィド時代から。
ソ連の科学者が遺伝子操作によって作りだした腐肉の体液をすする肉食植物であり、人間や動物を一撃で殺す猛毒を持ち三本の根で歩き回る。
作中では良質な食用油が採れることから大規模栽培されていたが、謎の流星雨によって世界中の殆どの人々が視力を失ってしまったトリフィドの日以降に野生化し生き残った人類の脅威となった。
作中ではイギリス本土を放棄した人々がイギリスの離島であるワイト島のトリフィドを駆逐し、人類文明再建のための根拠地とした。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,トリフィド){データ}|
&aname(ホワイトマンティス,option=nolink){}
ホワイトマンティス (C)
:考察|
光単体ダメージ
(ATK200)
特殊技は条件強化も、追加効果もない普通のピンダメ。
その分なにも考えず使えるので使いやすいともいえる。
スペックは典型的な人獣タイプであまり前出しはしないほうが良いだろう。
不死戦で活躍してくれるが、同じく不死に強いカムラナートが登場。
どちらを使うかはお好みで。(もちろん同時使用もありだが……)
Ver2.63より特殊範囲が拡大
:余談|
前作のマンティスが白くなっただけ。特殊技の演出も全く同じ。
海種の白ワニと言い、もうちょっとちゃんとカードメイキングをして貰いたいものだが…。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ホワイトマンティス){データ}|
&aname(マッドオーク,option=nolink){}
マッドオーク (C)
:考察|
範囲速度低下
(効果時間2C)
溜りは30コス程度。
性能はLoV1のケイロンとDEFが5高いことを除いて全く同じ。
故に使用感もケイロンと同じと考えてよいだろう。
自身が3速という弱点を抱えているものの、速度低下は戦闘と制圧の両方で使える汎用性の高い特殊である。
なお、似たような特殊の持ち主として黒獅子がいるが攻撃属性や耐久能力等で違いが多いのでデッキによって使い分けていこう。
Ver2.63にて効果範囲が拡大。
Ver Re:2.1でエラッタを受け、コストアップと共にFS・SSが削除され、LoV1で登場したケイロンのようなステータスになった。
以前から使っている場合は、デッキに入れたりデッキ登録時はコスト割れに注意しよう。
:余談|
ファンタジーによく登場する亜人の一種。オーク(orkもしくはorc)はラテン語で「悪魔」を意味する。
イラストのようなオークのイメージはトールキンの指輪物語からだといわれている。
画集・白においてオークオラクルはオークはエルフの被造物であるはずがないと言っているが…。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.0,マッドオーク){データ}|
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[[人獣 Ver 2.0>人獣 ver2.0]] [[人獣 Ver 2.1>人獣 ver2.1]] [[人獣 Ver 2.5>人獣 ver2.5]]
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考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
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