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*使い魔考察/魔種/ver2.1
>データ:&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]]/ &color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]]/ &color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]]/ &color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]]/ &color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]]
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(闇の王){No.028 SR 闇の王}
-&link_anchor(サタン){No.029 R サタン}
-&link_anchor(パンドラ){No.030 R パンドラ}
-&link_anchor(サキュバス){No.031 R サキュバス}
-&link_anchor(天狗){No.032 UC 天狗}
-&link_anchor(アーリマン){No.033 UC アーリマン}
-&link_anchor(ベリアル){No.034 C ベリアル}
-&link_anchor(茨木童子){No.035 C 茨木童子}
-&link_anchor(デモンナイト){No.036 C デモンナイト}
-&link_anchor(フルフル){No.037 C フルフル}
----
&aname(闇の王,option=nolink){}
闇の王(SR)
:考察|
LV制闇単体ダメージ+毒効果 (LV1 ATK 90・LV2 ATK 140・LV3 ATK 170・LV4 ATK 210、毒16秒 1秒に固定5ダメージ・毒合計80ダメージ)
【ダメージ換算:非弱点(これに-DEF×0.5):72、101、118、141:弱点(これに-DEF×0.6):115、159、186、221】
LV強化はダメージのみ。毒効果は変更無し。※毒の効果説明は不死死神(LOV2)にて
総合ダメージは悪くないが、LVが低い間はHPを削るぐらいの目的で使うほうが良い。
バランス型の闇複数・リペア持ちと使いやすいものの、単体で神族を相手にするのは厳しい。
テスカトリポカ・タイタン、牛魔王、サキュバスなど15以下コスの闇使い魔と併用するといいだろう。
ver2.5で威力低下(各LV、ATK-10)。
Ver2.63にて毒ダメージが80に低下
:余談|
FF11のストーリーにあたるメインミッション最初期ラスボス。
20年前、人類の怨敵である獣人たちの首領にして、クリスタル戦争の首謀者。
ヴァナ・ディールを恐怖と殺戮で染め上げた、まさに「闇の王」。
人類を憎んでやまないが、彼の正体は人類の一種族ガルカである。
30年前、北の大地を調査中に仲間に嫉妬から裏切られ、思いを寄せてくれた女性が死に、彼自身も絶望の中で死んでしまうのだが、北の大地にあったクリスタルの闇に触れ
「闇の王」となってしまった。これがきっかけに、ある兄弟の覚醒を促した模様。
現代、プレイヤー達により本来の姿に戻ったが、ジラート兄弟からプレイヤーを救うため内破した。
「インプロージョン」は内破という意味。
原作のインプロージョンは、自身中心広範囲に闇属性魔法ダメージ。
&br()
色々と諸事情あり複雑な人物なので、気になった人は調べてみてほしい。
なお、本名はラオグリムという。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,闇の王){データ}|
&aname(サタン,option=nolink){}
サタン(R)
:考察|
自身ATK強化。敵シールド封印でさらに強化(通常時+50、封印後+70、6C・18秒)
魔種の中では高い防御力を誇り、拡散ではあるものの特殊使用中であればそれが気にならない戦闘能力を発揮してくれる。
しかし、魔種コスト25には優秀な使い魔が多く、サタン主軸でシールド系を重視すると低速度になるか属性が偏りやすい。
ちなみに今回SRも含め、R4枚中3枚が闇属性。
VER2.12から封印前の上昇値強化(+20⇒+25)。
VER2.63から通常時と封印時のATK増加が大幅強化。
:余談|
七つの大罪のうち「憤怒」を司る悪魔。
その正体には諸説あるが、だいたいルシフェルなど最高位クラスの悪魔と同一視されることが多い。
他には、ベルゼブブ説やサマエル説、イブリースやシャイターン(単なる発音読み違いとも)などがある。
またグノーシス派の宗派によってはメタトロンがその正体とする説もある。
あるいは悪魔の階級名であり固体の名ではないとされることも。
裏面のテキストはおそらくは元々は高位の天使だったが、神の座を奪うために反逆したが敗れ地獄に落とされたという話から。
数多くの宗教で、魔界を統べる王とされ、人類と神の敵対者という位置付けである。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,サタン){データ}|
&aname(パンドラ,option=nolink){}
パンドラ(R)
:考察|
自身のATK+DEF強化。発動時、自身の残HP量が少ないほど効果上昇〈基本ATKとDEF+5。-5%毎にATKとDEF+8追加・2C)
発動時の残りHPで効果が決まる為、発動中にHPを減らしても意味がない。
ただ、増加率は凄まじくHP半分の時点で使用してもATKは100を超える。
ただし、特殊使用後にピンダメ等で落とされる可能性が高いのでサクリファイスや回復系でフォローしたい。
鉄板の魔種フェアリーと組み合わせれば、まず不死は大丈夫。
LoV1時代の不死ヘルほど上昇しないので過度の期待はしないように。
:余談|
原典はギリシア神話で登場した女性。
ただの美しい人間なのだが何故か魔種に所属。
職人の神ヘパイストスから作られ、人間に知恵と火を与えた神プロメテウスの弟エピメテウスの妻。
パンドラの箱はエピメテウスの家の中にあり、この世の災厄を人間の世界にいかないように兄から弟に託され、エピメテウスが守っていた。
しかし、パンドラは好奇心で開けてしまう。
そのおかげで、人間の世界は不浄にまみれたが、最後の残った一欠けら「希望」があったために、
人間はどんな困難にも立ち向かうことができるようになったとされる。
…のだが、そのパンドラもゼウスが
「人間に災いを与えてやろう」
と言って、ヘパイストスに作らせたものであり、好奇心もゼウスが付与してエピメテウスに嫁がせている。
やっぱり、あの雷親父ロクデモネェ。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,パンドラ){データ}|
&aname(サキュバス,option=nolink){}
サキュバス(R)
:考察|
複数ATK・DEF低下。(ATK-30%・DEF-25%、2C、6秒)
カード裏に表記されていないが、効果時間は無制限ではない。
VER2.5で効果上昇(ATK-25%⇒-30%)。
低下系の特殊としては優秀。敵PTの戦闘力をかなり削ぐことができる。
三速シールド持ちの複数闇属性。戦力としても問題ない。
他のシールド系のお供にも最適。
:余談|
LoV1での使い魔使用率ランキングにおいて圧倒的な強さを見せたアイドルカードが復活。
レアリティもコモンからレアに昇格。前作での活躍、人気を考えれば当然の待遇か。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,サキュバス){データ}|
&aname(天狗,option=nolink){}
天狗(UC)
:考察|
敵複数効果。スマッシュ、特殊技、必殺技の使用を封印する(2C)
VER2.12から効果範囲縮小。現在の効果時間・効果範囲はそこそこ。
効果は他の封印系がかわいそうに思えるほど優秀。
特にスマッシュに効果を付加する特殊に対しては後出しでも効果を発揮してくれる。
効果範囲も始めが広すぎただけで現在も問題なく使っていける。
先手必勝。特殊技で撃破されない為の保険。相手の特殊技コンボ潰しなど、活躍させる機会は多岐にわたる。
警戒した相手が特殊技を速めに使用したら逃走するのもあり。
スキルにも恵まれ、魔種としては待望の15コスの優秀な炎属性の使い魔だという点も嬉しい。
:余談|
元々は中国の妖怪であり空を飛ぶ狗だったが、日本に渡り今の姿になる。
有名な話は牛若丸(源義経)との逸話だろう。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,天狗){データ}|
&aname(アーリマン,option=nolink){}
アーリマン(UC)
:考察|
相手の設置した罠系の位置と相手の位置が個別で分かる(6C)
サーチ封印時及び透明状態の相手にも効果あり。
あくまで見えるだけで解除や無効化は出来ない。
期間中でも持続するが、死滅すると時間内でも効果は終わる。
本人が1速のため特殊技の使いどころが難しい。
相手より早く帰還できた場合などに罠の位置を確認後アルカナ制圧に行くか一旦帰って別PTで出撃というのも面白いかもしれない。
ある程度戦力になるが、コスト15とDEFの低さがネック。
鳥かご(※)の間も相手のHPを削れるのがせめてもの救い?
※アルカナ系の進路を防ぎ、残りの使い魔の移動を妨げながら攻撃する戦い方。
:余談|
ゾロアスター教における悪神。アンラ・マンユとも。
善神たるアフラ・マズダと敵対している。
FFユーザーにとっては、死の宣告でおなじみのモンスター。
特殊技の「アイズオンミー」はFF11より。
アーリマン族が使用する特殊技の一つで、闇属性の単体魔法系ダメージ。
中々痛い技であり、青魔法としてラーニングすることも可能。
「Eyes On Me」といえば、は同社のソフト「Final FantasyⅧ」の挿入歌のタイトルだったりするが関係は不明。
裏面のテキストはおそらくはFF3から。
セーブポイントの無い長いダンジョンを抜けた先に待ち構えており、何も知らないプレイヤー達を初手のメテオで全滅させる。
これには多くのプレイヤー達が魂を折られただろう。リメイク版ではかなりの弱体化をとげてしまったようだが…。
ちなみに前述の通りアーリマンとアンラ・マンユは同一の存在であるがFFシリーズでは別のモンスターとされることもある。
そのうちコンパチでアンラ・マンユも来るのだろうか?
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,アーリマン){データ}|
&aname(ベリアル,option=nolink){}
ベリアル(C)
:考察|
単体撃属性無敵(3C強)
効果時間も長くて便利だが、撃属性を重視しない編成相手だと出番がない。
魔種には少ない四速のWゲート持ち。魔種で韋駄天するならお勧め?
:余談|
天界より追放された堕天使であり、天上にいた頃はルシフェルに次ぎ創造された高位の天使だった。
悪魔とされてもその力は強大であり、ルシフェル・レヴィアタン(リヴァイアサン)・サタンと並び地獄の上位君主として名を上げられる。
諸説あるが、どの話でも極めて強大な実力者として上げられる。
また、ソロモン72柱の悪魔にも数えられる。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,ベリアル){データ}|
&aname(茨木童子,option=nolink){}
茨木童子(C)
:考察|
光属性罠+DEF低下(ATK240 DEF低下35% 2C6秒)
【ダメージ換算:非弱点(これに-DEF×0.5):160:弱点(これに-DEF×0.6):252】(ダメージはDEF低下後に与える)
コスト25の罠範囲。他の罠系・複数DEF低下系にも劣らない威力と効果。
リペア・Wシールド持ちなので制圧戦もこなせる。と文句なしに優秀。
しかし、魔種にとって必須使い魔であるフェアリーと属性が被るので属性配分が難しくなる欠点を持つ。
総合的な性能はLoV1の&link_anchor(page=魔種,木霊){C木霊}の強化版であり、同じく&link_anchor(page=魔種 Ver1.1,レオナール){Rレオナール}の強化版といえるダンターグと組ませたW罠デッキもある。
:余談|
大江山の酒呑童子の第一の家来であり、京都の町を散々荒らしまわった鬼。
後に源頼光と配下の頼光四天王に敗れる。
なお生息域が廃墟の城門跡となっているのはおそらく羅生門に出没したという話から。
また実は女性で酒呑童子の恋人という説もある。
ちなみにその頼光四天王の一人が有名な足柄山の金太郎である。
元服後、名を坂田金時と名乗り34歳で酒呑童子たちを退治した。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,茨木童子){データ}|
&aname(デモンナイト,option=nolink){}
デモンナイト(C)
:考察|
雷複数ダメージ。【味方】のゲートが封印されるとダメージ上昇。
(通常 ATK120 味方ゲート被封印時 ATK150)
【ダメージ換算:非弱点(これに-DEF×0.5):90、107:弱点(これに-DEF×0.6):146、172】
チャージ時間は27秒。ゲート封印の数は関係ない。
効果範囲は広いが威力は並。また、VER2.12からカムラナートの巻き添えを食らったのか条件後のダメージが低下した(170⇒150)。
但し、カムラナートと違ってゲート封印を重視する編成・運用が少ないので元から条件を満たす事が難しい。
それでも雷拡散の使い魔で最高のATKを誇るので海種に対しては圧倒的な強さを見せるだろう。
Ver2.63にて効果範囲が拡大
:余談|
VER2.1で追加されたコモン30コストの一枚。
カード裏面を見る限りアリや蜂に近い生物のようだ。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,デモンナイト){データ}|
&aname(フルフル,option=nolink){}
フルフル(C)
:考察|
複数速度上昇(2C)。チャージ速度は25コスト相応。
VER2.5でチャージ速度および効果UP。
コスト、効果範囲などの点で前作の神族ユニコーンに似ている。
移動速度アップの特殊技は迎撃や撤退、Wアルカナの運搬にと用途はいろいろ。
魔種としては防御よりのスペックのため戦力として数えるのは厳しい。
また、魔種で唯一のWアルカナの&link_anchor(アーリマン){アーリマン}と組み合わせると雷25Cになるが、おそらくそれで海種を解決するのは難しいだろう。
うまく使うと面白そうだが、現状の魔種とはいまいち噛み合わないか?
と思われていたがVER2.5以降フルフル入り魔種はかなり増えた。
3速PTに使うと4速以上の速さで動けるためAPTとの戦闘で疲弊した相手PTの追撃をしたり、
3速シールド持ちをつれて敵シールドを高速制圧したりと戦闘と制圧の両方で活躍している。
:余談|
ソロモン72柱の悪魔の一柱で、26の軍団を率いる伯爵。
天候や男女の仲を操作することを得意としている。
三角形の魔法陣の内側に召喚すると、天使の姿となりあらゆる真実を話すが
その外では燃え立つ尾を持つ牡鹿の姿となり嘘しか話さない。
三角形の魔法陣の内側で召喚しないと非常に危険!
なお裏面のフレーバーテキストから、紅蓮の王がいないアケローン連合軍がヘタレであったことがわかる。
コモンごときに逃げ遅れた魔女と、Ver2.2での再会を望む(VER2.5でウィッチ登場。バーバ・ヤーガもVER2.6で復活。)。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,フルフル){データ}|
----
[[魔種 Ver 2.0>魔種 ver2.0]] [[魔種 Ver 2.1>魔種 ver2.1]] [[魔種 Ver 2.5>魔種 ver2.5]]
----
考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#comment_num2(size=80,vsize=3,nsize=30)
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*使い魔考察/魔種/ver2.1
>データ:&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]]/ &color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]]/ &color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]]/ &color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]]/ &color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]]
>考察:&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]]/ &color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]]/ &color(black){魔種}[[ver2.0>使い魔考察/魔種/ver2.0]] &color(black){ver2.1} [[ver2.5>使い魔考察/魔種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/魔種/ver2.6]]/ &color(blue){海種}[[ver2.0>使い魔考察/海種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/海種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/海種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/海種/ver2.6]]/ &color(purple){不死}[[ver2.0>使い魔考察/不死/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/不死/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/不死/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/不死/ver2.6]]
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闇の王(SR)
:考察|
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LV強化はダメージのみ。毒効果は変更無し。※毒の効果説明は不死死神(LOV2)にて
総合ダメージは悪くないが、LVが低い間はHPを削るぐらいの目的で使うほうが良い。
バランス型の闇複数・リペア持ちと使いやすいものの、単体で神族を相手にするのは厳しい。
テスカトリポカ・タイタン、牛魔王、サキュバスなど15以下コスの闇使い魔と併用するといいだろう。
ver2.5で威力低下(各LV、ATK-10)。
Ver2.63にて毒ダメージが80に低下
:余談|
FF11のストーリーにあたるメインミッション最初期ラスボス。
20年前、人類の怨敵である獣人たちの首領にして、クリスタル戦争の首謀者。
ヴァナ・ディールを恐怖と殺戮で染め上げた、まさに「闇の王」。
人類を憎んでやまないが、彼の正体は人類の一種族ガルカである。
30年前、北の大地を調査中に仲間に嫉妬から裏切られ、思いを寄せてくれた女性が死に、彼自身も絶望の中で死んでしまうのだが、北の大地にあったクリスタルの闇に触れ
「闇の王」となってしまった。これがきっかけに、ある兄弟の覚醒を促した模様。
現代、プレイヤー達により本来の姿に戻ったが、ジラート兄弟からプレイヤーを救うため内破した。
「インプロージョン」は内破という意味。
原作のインプロージョンは、自身中心広範囲に闇属性魔法ダメージ。
&br()
色々と諸事情あり複雑な人物なので、気になった人は調べてみてほしい。
なお、本名はラオグリムという。
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サタン(R)
:考察|
自身ATK強化。敵シールド封印でさらに強化(通常時+50、封印後+70、6C・18秒)
魔種の中では高い防御力を誇り、拡散ではあるものの特殊使用中であればそれが気にならない戦闘能力を発揮してくれる。
しかし、魔種コスト25には優秀な使い魔が多く、サタン主軸でシールド系を重視すると低速度になるか属性が偏りやすい。
ちなみに今回SRも含め、R4枚中3枚が闇属性。
VER2.12から封印前の上昇値強化(+20⇒+25)。
VER2.63から通常時と封印時のATK増加が大幅強化。
:余談|
七つの大罪のうち「憤怒」を司る悪魔。
その正体には諸説あるが、だいたいルシフェルなど最高位クラスの悪魔と同一視されることが多い。
他には、ベルゼブブ説やサマエル説、イブリースやシャイターン(単なる発音読み違いとも)などがある。
またグノーシス派の宗派によってはメタトロンがその正体とする説もある。
あるいは悪魔の階級名であり固体の名ではないとされることも。
裏面のテキストはおそらくは元々は高位の天使だったが、神の座を奪うために反逆したが敗れ地獄に落とされたという話から。
数多くの宗教で、魔界を統べる王とされ、人類と神の敵対者という位置付けである。
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パンドラ(R)
:考察|
自身のATK+DEF強化。発動時、自身の残HP量が少ないほど効果上昇〈基本ATKとDEF+5。-5%毎にATKとDEF+8追加・2C)
発動時の残りHPで効果が決まる為、発動中にHPを減らしても意味がない。
ただ、増加率は凄まじくHP半分の時点で使用してもATKは100を超える。
ただし、特殊使用後にピンダメ等で落とされる可能性が高いのでサクリファイスや回復系でフォローしたい。
鉄板の魔種フェアリーと組み合わせれば、まず不死は大丈夫。
LoV1時代の不死ヘルほど上昇しないので過度の期待はしないように。
:余談|
原典はギリシア神話で登場した女性。
ただの美しい人間なのだが何故か魔種に所属。
職人の神ヘパイストスから作られ、人間に知恵と火を与えた神プロメテウスの弟エピメテウスの妻。
パンドラの箱はエピメテウスの家の中にあり、この世の災厄を人間の世界にいかないように兄から弟に託され、エピメテウスが守っていた。
しかし、パンドラは好奇心で開けてしまう。
そのおかげで、人間の世界は不浄にまみれたが、最後の残った一欠けら「希望」があったために、
人間はどんな困難にも立ち向かうことができるようになったとされる。
…のだが、そのパンドラもゼウスが
「人間に災いを与えてやろう」
と言って、ヘパイストスに作らせたものであり、好奇心もゼウスが付与してエピメテウスに嫁がせている。
やっぱり、あの雷親父ロクデモネェ。
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サキュバス(R)
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複数ATK・DEF低下。(ATK-30%・DEF-25%、2C、6秒)
カード裏に表記されていないが、効果時間は無制限ではない。
VER2.5で効果上昇(ATK-25%⇒-30%)。
低下系の特殊としては優秀。敵PTの戦闘力をかなり削ぐことができる。
三速シールド持ちの複数闇属性。戦力としても問題ない。
他のシールド系のお供にも最適。
:余談|
LoV1での使い魔使用率ランキングにおいて圧倒的な強さを見せたアイドルカードが復活。
レアリティもコモンからレアに昇格。前作での活躍、人気を考えれば当然の待遇か。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,サキュバス){データ}|
&aname(天狗,option=nolink){}
天狗(UC)
:考察|
敵複数効果。スマッシュ、特殊技、必殺技の使用を封印する(2C)
VER2.12から効果範囲縮小。現在の効果時間・効果範囲はそこそこ。
効果は他の封印系がかわいそうに思えるほど優秀。
特にスマッシュに効果を付加する特殊に対しては後出しでも効果を発揮してくれる。
効果範囲も始めが広すぎただけで現在も問題なく使っていける。
先手必勝。特殊技で撃破されない為の保険。相手の特殊技コンボ潰しなど、活躍させる機会は多岐にわたる。
警戒した相手が特殊技を速めに使用したら逃走するのもあり。
スキルにも恵まれ、魔種としては待望の15コスの優秀な炎属性の使い魔だという点も嬉しい。
:余談|
元々は中国の妖怪であり空を飛ぶ狗だったが、日本に渡り今の姿になる。
有名な話は牛若丸(源義経)との逸話だろう。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,天狗){データ}|
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アーリマン(UC)
:考察|
相手の設置した罠系の位置と相手の位置が個別で分かる(6C)
サーチ封印時及び透明状態の相手にも効果あり。
あくまで見えるだけで解除や無効化は出来ない。
帰還中でも持続するが、死滅すると時間内でも効果は終わる。
本人が1速のため特殊技の使いどころが難しい。
相手より早く帰還できた場合などに罠の位置を確認後アルカナ制圧に行くか一旦帰って別PTで出撃というのも面白いかもしれない。
ある程度戦力になるが、コスト15とDEFの低さがネック。
鳥かご(※)の間も相手のHPを削れるのがせめてもの救い?
※アルカナ系の進路を防ぎ、残りの使い魔の移動を妨げながら攻撃する戦い方。
:余談|
ゾロアスター教における悪神。アンラ・マンユとも。
善神たるアフラ・マズダと敵対している。
FFユーザーにとっては、死の宣告でおなじみのモンスター。
特殊技の「アイズオンミー」はFF11より。
アーリマン族が使用する特殊技の一つで、闇属性の単体魔法系ダメージ。
中々痛い技であり、青魔法としてラーニングすることも可能。
「Eyes On Me」といえば、は同社のソフト「Final FantasyⅧ」の挿入歌のタイトルだったりするが関係は不明。
裏面のテキストはおそらくはFF3から。
セーブポイントの無い長いダンジョンを抜けた先に待ち構えており、何も知らないプレイヤー達を初手のメテオで全滅させる。
これには多くのプレイヤー達が魂を折られただろう。リメイク版ではかなりの弱体化をとげてしまったようだが…。
ちなみに前述の通りアーリマンとアンラ・マンユは同一の存在であるがFFシリーズでは別のモンスターとされることもある。
そのうちコンパチでアンラ・マンユも来るのだろうか?
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,アーリマン){データ}|
&aname(ベリアル,option=nolink){}
ベリアル(C)
:考察|
単体撃属性無敵(3C強)
効果時間も長くて便利だが、撃属性を重視しない編成相手だと出番がない。
魔種には少ない四速のWゲート持ち。魔種で韋駄天するならお勧め?
:余談|
天界より追放された堕天使であり、天上にいた頃はルシフェルに次ぎ創造された高位の天使だった。
悪魔とされてもその力は強大であり、ルシフェル・レヴィアタン(リヴァイアサン)・サタンと並び地獄の上位君主として名を上げられる。
諸説あるが、どの話でも極めて強大な実力者として上げられる。
また、ソロモン72柱の悪魔にも数えられる。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,ベリアル){データ}|
&aname(茨木童子,option=nolink){}
茨木童子(C)
:考察|
光属性罠+DEF低下(ATK240 DEF低下35% 2C6秒)
【ダメージ換算:非弱点(これに-DEF×0.5):160:弱点(これに-DEF×0.6):252】(ダメージはDEF低下後に与える)
コスト25の罠範囲。他の罠系・複数DEF低下系にも劣らない威力と効果。
リペア・Wシールド持ちなので制圧戦もこなせる。と文句なしに優秀。
しかし、魔種にとって必須使い魔であるフェアリーと属性が被るので属性配分が難しくなる欠点を持つ。
総合的な性能はLoV1の&link_anchor(page=魔種,木霊){C木霊}の強化版であり、同じく&link_anchor(page=魔種 Ver1.1,レオナール){Rレオナール}の強化版といえるダンターグと組ませたW罠デッキもある。
:余談|
大江山の酒呑童子の第一の家来であり、京都の町を散々荒らしまわった鬼。
後に源頼光と配下の頼光四天王に敗れる。
なお生息域が廃墟の城門跡となっているのはおそらく羅生門に出没したという話から。
また実は女性で酒呑童子の恋人という説もある。
ちなみにその頼光四天王の一人が有名な足柄山の金太郎である。
元服後、名を坂田金時と名乗り34歳で酒呑童子たちを退治した。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,茨木童子){データ}|
&aname(デモンナイト,option=nolink){}
デモンナイト(C)
:考察|
雷複数ダメージ。【味方】のゲートが封印されるとダメージ上昇。
(通常 ATK120 味方ゲート被封印時 ATK150)
【ダメージ換算:非弱点(これに-DEF×0.5):90、107:弱点(これに-DEF×0.6):146、172】
チャージ時間は27秒。ゲート封印の数は関係ない。
効果範囲は広いが威力は並。また、VER2.12からカムラナートの巻き添えを食らったのか条件後のダメージが低下した(170⇒150)。
但し、カムラナートと違ってゲート封印を重視する編成・運用が少ないので元から条件を満たす事が難しい。
それでも雷拡散の使い魔で最高のATKを誇るので海種に対しては圧倒的な強さを見せるだろう。
Ver2.63にて効果範囲が拡大
:余談|
VER2.1で追加されたコモン30コストの一枚。
カード裏面を見る限りアリや蜂に近い生物のようだ。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,デモンナイト){データ}|
&aname(フルフル,option=nolink){}
フルフル(C)
:考察|
複数速度上昇(2C)。チャージ速度は25コスト相応。
VER2.5でチャージ速度および効果UP。
コスト、効果範囲などの点で前作の神族ユニコーンに似ている。
移動速度アップの特殊技は迎撃や撤退、Wアルカナの運搬にと用途はいろいろ。
魔種としては防御よりのスペックのため戦力として数えるのは厳しい。
また、魔種で唯一のWアルカナの&link_anchor(アーリマン){アーリマン}と組み合わせると雷25Cになるが、おそらくそれで海種を解決するのは難しいだろう。
うまく使うと面白そうだが、現状の魔種とはいまいち噛み合わないか?
と思われていたがVER2.5以降フルフル入り魔種はかなり増えた。
3速PTに使うと4速以上の速さで動けるためAPTとの戦闘で疲弊した相手PTの追撃をしたり、
3速シールド持ちをつれて敵シールドを高速制圧したりと戦闘と制圧の両方で活躍している。
:余談|
ソロモン72柱の悪魔の一柱で、26の軍団を率いる伯爵。
天候や男女の仲を操作することを得意としている。
三角形の魔法陣の内側に召喚すると、天使の姿となりあらゆる真実を話すが
その外では燃え立つ尾を持つ牡鹿の姿となり嘘しか話さない。
三角形の魔法陣の内側で召喚しないと非常に危険!
なお裏面のフレーバーテキストから、紅蓮の王がいないアケローン連合軍がヘタレであったことがわかる。
コモンごときに逃げ遅れた魔女と、Ver2.2での再会を望む(VER2.5でウィッチ登場。バーバ・ヤーガもVER2.6で復活。)。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,フルフル){データ}|
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